《聖 白蓮》
No.507 Character <
第七弾>
GRAZE(3)/NODE(7)/COST(3)
種族:魔法使い
(常時)(2):
ターン終了時まで、目標の〔キャラクター1枚〕は「先制」を得る。
(常時)(2):
ターン終了時まで、目標の〔キャラクター1枚〕は「貫通」を得る。
(常時)(1)
(S):
ターン終了時まで、目標の〔キャラクター1枚〕は「
戦闘修正:+3/+3」を得る。
攻撃力(5)/耐久力(7)
「ああ、私の巻物に法の力が満ちてくる」
(PR.052:「誠に薄く、軽拳妄動であるッ!いざ、南無三――!」)
コメント
封印されていた魔女聖人。
プレイコストに対して戦闘力は低め。ただし、援護能力は抜群。
常時タイミングで(2)コスト支払えば
貫通、
先制という戦闘に優位な2大
戦術を任意のキャラに付加できる。
このカードと支払える
ノードがある限り、対戦相手は常にこの二つの
戦術を警戒しなくてはならないので、かなりやり難くなる。
加えて
スリープ+1コストでの
パンプアップも搭載している。
少ないコストで+3/+3という中々の数値の
パンプアップを行えるので戦闘補助には勿論、前述の効果で
貫通を得たアタッカーを更に強化して押し込みをするのも良い。
この効果も同じく
(常時)なので相手ターンにも使用出来る。
グリモワールオブアリス等で
警戒を得る事が出来ればさらに援護能力は高くなるだろう。
このカード最大の弱点として全体的にコストが重い。
プレイに3コスト掛かるはまぁいいとして、能力起動に2コストまたは1コストかかるため、乱用するとすぐにノードを使い切ってしまう。
基本は
パンプアップで支援しつつ、タイミングを見極めてのその他能力起動が望ましい。
マナチャコンに採用してもいいかもしれない。
- ちなみにスペルカードを6種類持つが、そのうち5種類はプレイコストが低く、白蓮自身とのシナジーも全く存在しないため単体運用するほうが効率的。
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最終更新:2011年12月29日 22:48