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ILL−悪意の箱庭− ネタバレあり掲示板 - (2024/07/01 (月) 20:16:11) のソース

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*コメント(元Wikiより転載)

 luna_le_air さん # 7
 2024年02月12日23時00分
 >>5
すみません、作品タイトル間違えました「夢想列車」→「夢走列車」ですね(汗
夢想はポベ禄の教団名ですね……。
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 luna_le_air さん # 6
 2024年02月11日11時56分
 >>5
いわるる、って何だ……。誤字です!「いわゆる」です!

あと書き忘れましたが、イルちゃん以外の好きキャラNo.1はビリーくんです! 子どもらしからぬ頭脳と気遣いの神童……でもやっぱり子供は子供、が好きポイントでした(*´ω`*)

怖い死因No.1は「M」です。小学生の頃に読んだ、機械事故を題材にした物語がトラウマで……(タイトルは忘れましたが、石粉砕機に巻き込まれた恋人を想ってアスファルトの工事現場を巡ってる女性が~……って内容でした)。
人体がもはや人体と思えない姿になってしまう、ってのが超怖くてですね。他の死因は「まだカタチ残ってる」って点でシスターの慈悲を感じます(大いなる錯覚)


以上、追記でした!
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 luna_le_air さん # 5
 2024年02月11日11時49分
改めてこちらにも書かせて頂きます!

「ILL -悪意の箱庭-」を遊ばせて頂いたのは自主コン2023開始前……2023年の4月でした!こうして自主コンで再びご一緒できたのが嬉しいです!!!

ちょうど直近で遊ばせて頂いていたホワイトさんの過去ホラー作品のうち、

「ポベートールの回顧録」
「オルター・シャドウ」
「夢想列車」
がどれも現代日本舞台の作品だったので、ホワイトさん作品×欧米風の世界観×ホラーの組み合わせが私には新鮮でした(^^)
(「アイテールの刻限」は異世界!って感じでしたし、ホラーではなかった(?)ですし)


ILL、
探索の舞台は屋敷1つで、いわるる「1ダンジョン」のゲームですけど。歩いているうちに見えてくるのはお屋敷を含んだ市全体、というのが素晴らしい構図だなぁって印象でした。
プレイヤーは一歩もお屋敷を出ていない(出られない)のに、イルちゃん達が暮らしていた町の様子が徐々に明らかになってくるんですね。

DVお父さんが率いていた貧しい農家、
医療水準の高さがうかがえる薬品の専門家の家庭、
小さな零細企業の工場と、それを吸収できるくらいの大工場、
お金持ちの市長さんのお家、
資産を持っていた未亡人のシングルマザー家庭、
孤児を引き取ってカツカツだった大工さん、

そして、新聞社が調べ周っても調査しきれない暗部と、家を無くした親子がさまよった路地裏。
出生と歴史に歪んでしまった1人の女性の一生。
過ぎ去った途方もない年月。

これ全部が「孤児院」の中で体験できるのがものすごいな、と。
繰り返しますが、一歩も建物の外に出てないんですよ……。出ようとしても延々ループして出られない状況の中で、これほどの世界観が広げられるのが驚嘆です! 見事なご手腕です!

・・・・・

細かいところでは、ゲームが進むたびに状態が悪化していくシスターのご遺体が(面白いと言っちゃあいけないんですが)、「おぉ…変わってる!」って感じでちょくちょく覗きに行っていました。
こういう小イベントって進行には影響無いですけど、細かい作り込みが好きです(´ω`*)
あと、物置部屋の小道具ですね!

ループしているけど、【完全に同じ時間を繰り返しているわけじゃない、変化があって進行しているのが目に見える】っていうのは、プレイヤーのモチベーションにもなって良いなぁと思いました。

・・・・・

ホワイトさん作品は毎作、私の感性に刺さってめちゃくちゃ大好きです!!!
(フェス作品もいくつかDL残させて頂いて「いつプレイしよう……うふふふふ」状態です)
(……これ以上書くと重度のキモいファンだと露見してしまうので以下自重!)


とても見事な作品でした!!
制作&公開、ありがとうございました~!!!
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 ゲスト さん # 4
 2024年01月30日18時48分
ニンゲンです!クリア済みです!
キッヒヒヒヒ┅┅という笑いが何度も何度もイルちゃん的には数万回も響き倒す
名作探索ホラーゲーム。マップが美しくてそこに英語名ついたヒトじゃない諸々が
現れ、それが子どもたちで首輪つき、ともうサイコーです!キムもついてんだーとニッコリ。虐待っぷりが至高の一品でしたね。後半、大人の軋んだ心も描かれ、悪気はなかったのに親友を傷つけてしまった人物と許せず闇に落ちていく人物は大人の中でも印象深いです。しかしなによりこのゲームは「嘘はついてない紹介文」ですね!
あなたがイルである限り。
もう外になんて出たくない出ようとしたら┅「外に出よう」
あの人数を繰り返すのは下手すると共通パートの長いキツイゲームになりがちなところ、サクサク殺せてーー進めて良かったです!さあ!次はどんな死に様だい?!とワクテカプレイしましたね。(鬼畜プレイヤー)ゲームシステムも素晴らしくアイテム欄を用いたUiも完璧で遊びやすいしナイフで切り裂いて進んだりベルを鳴らしたり楽しかったです!
消えるエレベーターでループを感じさせたりするのも見事でした。誰かがここを何度も作ってる。それ100%悪魔┅じゃ、抜け出すなんて無理じゃね?その恐怖。
イルは無事にーーいえ、「イルは抜け出せましたね。おめでとう」
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 ゲスト さん # 3
 2023年08月24日23時59分
ホワイトさん作「ILL ―悪意の箱庭―」をプレイしました。
2つのENDを見てクリアまで2時間ちょっと。
相当に過激な作品なのだろうと覚悟して挑んだんですが、想像以上でしたね…!
作中では「悪意」による被害者が出るんですが、それが1度や2度ならともかく何度も何度も繰り返さるという部分が作品の肝だと思いました。
最初は平気だと思ってても、ポツリポツリと知らない間にコップにたまる水がある一定のラインであふれるように、心が急にヴッと悲鳴をあげるわけです。
それだけ数の力は大きい…!
しかも「真実を見届けるまであと〇人」と分かる仕組みなので、どんなに素敵なキャラクターに出会えても「悪意たっぷりに殺される」という無情感が常に寄り添ってきます。
しかもしかも最後の引き金はプレイヤー自身が引かなければならない。
ラストなんて「そっちを操作…するの!?」ですからね。

「プレイヤーさんに作中の「悪意」をたっぷり味わってもらいたい」
そんなゾッとするようなおもてなしの精神を感じました。
改めてこれを作りきった作者さんの胆力に敬意を表したいです…!

個人的に「ケイトによる悪意たっぷりの殺害からのエンディング名表示」の流れが毎回めちゃくちゃ上手いなと思いました。
もしも私の頭がもうちょっと狂ってたら「今度はどう華麗にキめてくれるのかしら」と心の底からワクワク出来る部分だったと思います。

登場する子供たちは1人ひとりが個性的で憎めない性格。
初見だと問題児にしか見えないキムも最初から好きでしたし、何なら一番好きなキャラでした。
なのでラストでアレを託された時は「彼女を殺してお前だけでも自由になれ」という意味だと思いましたし、実際その解釈は正しかったんですが、そうか自由とは最早……
「心は悪意に屈さない」を象徴するかのようなラストの仲間たちの応援に、私は「救い」を見たんですけどね。
救われた主人公の結末を見て、「ああ、キムだけじゃない。他の子供たちも全部分かった上の応援だったんだ…最善がアレだったんだ…」と思い知らされ、胸がグッとつまりました。
ただ、「ケイトに追い詰められ死を選ぶしかなかった」「もしくは何も分からないまま殺された」子供達からすれば、あれはやはり悪魔に一泡ふかせた瞬間でもあるので、「心だけは悪意に屈さなかったのだ」と前向きに解釈したいと思いました。

なのに、なのに、迎えるエンディング……。
あれ、父親はつまり第2のケイトになるってことですよね。
まさに何度も何度も繰り返される「終わらない悪夢」であることを、最後にもう1度突き付けられる。
なんて美しい作りなんだと感動しながら画面を閉じることが出来ました。
楽しかった!と声を大にして言える類の作品ではありませんでしたが、とても良かったです。
素敵な作品をありがとうございます。
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 IBelm2vnJcP90YV さん # 2
 2023年08月06日19時38分
 >>1
作者です
わあ! 素敵なイラストをありがとうございます( *´꒳`* )
ザクロ果汁…みんなで仲良くいただいてるんですね!(すっとぼけ)
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 pengtakun さん # 1
 2023年08月06日18時15分
ILL ー悪意の箱庭ーの動画を見て描きました。
※まだ最終回動画が公開されておらず絵の内容に考察を含むため、ネタバレ掲示板に投稿しました。考察が外れていたらすみません。
残酷でいて美しい作品です。
(だからできるだけ美しく描こうとしましたが私にはこれが限界です。)
それと……
これ!ザクロ果汁だから!
大事な事なので二度書きます。
ザクロ果汁だから!セーフ!
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