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ILLー悪意の箱庭ー - (2024/07/11 (木) 18:14:48) のソース
「ILLー悪意の箱庭ー」の作品紹介ページです。 目次 [[▼概要>#summary]] [[▼実況動画>#video]] [[▼パンフレット>#pamphlet]] [[▼コンテスト結果>#result]] [[▼更新情報>#update]] [[▼一言コメント>#tweet]] [[▼ネタバレあり掲示板>#board]] [[▼コメント>#comment]] &aname(summary) *概要 #ref(ill_akuiNoHakoniwa_title.jpeg,ツクトリ自主コン2023 エントリーリスト,width=512,,center) #table_style(){ 項目=#AAFFFF:center, 内容=center } |項目|内容|h |MIDDLE:タイトル名|MIDDLE:&ruby(イル アクイノハコニワ){ILLー悪意の箱庭ー}| |MIDDLE:作者名|MIDDLE:&ruby(){ほわいと}| |MIDDLE:機種|MIDDLE:Switch| |MIDDLE:作品ID|MIDDLE:1386| |MIDDLE:制作年/月|MIDDLE:2023/2| |MIDDLE:プレイ時間|MIDDLE:2~3時間| |MIDDLE:作品PR|LEFT:雰囲気重視の短編ホラーADVです。記憶消失の少女を操作し、皆様の手で少女を「出口」へと導いてあげてください。| &aname(video) *実況動画 &size(20){[[🌟動画の視聴リストはこちら>>https://www.youtube.com/watch?v=DjVd147D0oE&list=PLYVgxk9gc865_CN3KYXAeqQYsGZSXgFYf&pp=iAQB]]} &youtube(https://youtu.be/DjVd147D0oE?list=PLYVgxk9gc865_CN3KYXAeqQYsGZSXgFYf) &aname(pamphlet) *パンフレット この作品のパンフレットはありません。 #co(){&size(20){[[🌟パンフレットはこちら>#]]}} &aname(result) *コンテスト結果 &size(16){[[結果発表のページへ>結果発表 ILLー悪意の箱庭ー]]} &aname(update) *更新情報 不具合修正やバランス調整など、作品の更新を行った場合に追記して下さい。 &aname(tweet) *一言コメント 簡易なクリア報告/途中までのプレーだが作者に伝えたいことがある場合 などにお使いください。 #comment() &aname(board) *ネタバレあり掲示板 この作品のネタバレあり感想をコメントする掲示板です。 &size(20){[[ネタバレあり掲示板へ>ILL−悪意の箱庭− ネタバレあり掲示板]]} &aname(comment) *コメント(元Wikiより転載) luna_le_air さん # 9 2024年02月08日00時04分 【TwitterXより抜粋して転載】 怖い&面白かったですー!! 必須通過のバッドエンド8つ、クリアエンド2種類+追憶イベント5つ回収まで。トータル3時間くらい ホラー・ミステリー・サスペンスが好きな方に特におすすめです! 展開・描写は人によっては好き嫌いの差が激しそうな、耐性が要りそうな感じですが! 良い意味でプレイヤーに遠慮が無い作品ですね^^ 「箱庭」にギッチリ詰めて丁寧~に煮つめた悪意、そこから至るエンドへの布石が素晴らしいです! 人間、3回目くらいになると慣れてくるのが怖いよね… (いそいそと同行者選びつつ) 怖さと残酷さとありながら、とても楽しかったです!! 美学感じる物語でした~^^ ---- IBelm2vnJcP90YV さん # 8 2024年01月31日22時27分 >>7 プレイありがとうございます! 人を選ぶ内容ではありますが、楽しんでいただけたようで何よりです( *´꒳`*) ---- ゲスト さん # 7 2024年01月17日17時00分 -ILL- 悪意の箱庭 クリア 記憶喪失の少女を操作し、 建物の出口へ導く探索ADV。 道中、同行者を仲間に入れるのですが、 カカシやビンなどが喋る不思議空間。 同行者にはそれぞれ能力があって、 それを使って探索するシステム。 これが楽しい。 同行者を仲間に加えた後の 関係者のセリフから、 人間の醜い所を描いてるなと思いました。 この作者様の作品は ツクールフェス時代から遊ばせて 頂いてますが、トップクラスに重くて ダークな内容でした。 ---- Ev2rUYa9T0O1eWr さん # 6 2024年01月07日23時32分 プレイ時間:3h程 記憶喪失の女の子が主人公 目を覚ますと謎の館 そこから脱出するゲーム 仲間と共に謎解きをしながら出口を目指す この仲間=同行者なんですが 案山子だったり剣だったり そしてなぜかしゃべったり いろいろな謎が多い訳ですが 物語を進めるうちに過去の記憶や 同行者の過去が明らかになっていきます 続きが気になるストーリー展開でした 同行者を装備して謎解きをするのですが おまけ部屋で作者さんも語られてますが 前回のディープすきやきさんのでんでらのの手法になっています このやり方は謎解きゲームには相性が良いと思いますね 名前のILLと各キャラの頭文字を合わせて 意味を持たせていたり それになぞらえた展開になったりと 感心する部分も多々ありました 楽しくプレイさせていただきました 制作お疲れさまでした ---- sB9JZFEGUvBjYvc さん # 5 2023年11月13日12時37分 クリアと開発室をみて3時間ぐらい。 廃墟となった謎の孤児院で目覚めた記憶をなくした女の子ILL。 脱出を目指すうちに、話をする案山子や空ビン等、面白いなかまたちと出会っていくのだが・・・。 作者さんであるホワイトさんのゲームは何度かプレイさせてもらっていたのだけれど、今作も作者さんの持ち味が十分に活かされたミステリー・ホラーゲーム。 気味の悪さと人間の醜さ、狂気と狂喜。このあたりを描かせたら右に出る人はいないと思われる。(褒め言葉) 世界観の構築もかなり練ってあることが伝わってくる。 陽気な仲間(同行者)と共に謎を解き、館の脱出を目指す。明るい同行者たちと裏腹にその場所に出てくる大人の関係者たち。 歯車を集めている時が面白かった。 ちゃんとゲームとしての探索要素がバッチリ入っている。難しいこともなく悩むことなく進めることができる。 「同行者」の力を借りるという部分に一緒に冒険、協力している気持ちがわいてくる。だからこその・・・苦しさもあるのだが。 わかっていて選択しなければならない気味の悪さ。ゾクゾク感である。(プレイしたらわかると思う) 記憶の欠片や仲間たちと一緒に見えてくる真実。 エンディングで知らされる時間の経過と「回数」このあたりのカラクリが見えてくると「おぉ・・・」となること間違いなし。 そう、どんなことも連鎖する。まさしく悪夢の箱庭。 私の語彙が足りず、うまく面白さを伝えられない。ホラー・ミステリーとして必要な要素「不気味」「集約する謎と、新しい謎」「ゾクゾクする感覚」が抜群で、途中飽きることなく、最後までプレイヤーの心をつかんで離さない。そんなすごいゲームであることは保証する。 まずは手にとってみることをおすすめしたい。 おまけ部屋までじっくりとみたくなることだろう。 いやー、面白かったです! ありがとうございました(*´∀`*) ---- deepsukiyaki99 さん # 4 2023年11月06日21時51分 同行者の力をかりて謎や仕掛けを解いていくのが面白いです。 建物の暗い雰囲気と仲間とのやり取りが印象的で素敵。序盤の鏡のシーンのピクチャ芸もすごかったです。 シスターの秘密、主人公の秘密がどんどん明らかになっていくストーリーも面白くて夢中で見てしまいました。 ---- Rigaldo440 さん # 3 2023年10月21日19時23分 マップが綺麗でテンポもよくて一気に物語に惹き込まれました。 残酷な描写もありますが、どうなるんだろうという興味に引っ張られます。BADとTRUE観ました。 演出や世界観も良くて夢中になれました。面白かったです。 (Xより転載) ---- shinzan34 さん # 2 2023年09月13日00時37分 X(旧twitter)からの転載 TrueEnd到達 プレイ時間は3時間9分でした 主人公は記憶を失った、7歳の女の子 謎の館で目を覚ました彼女は同行者と共に館を散策し、館からの脱出を試みる・・ この同行者というのが本作のポイント カカシだったり、薬瓶だったり・・はてはジャガイモだったりとおかしな連中だが、彼らはそれぞれ得意な能力を有している 相手を説得する 床の穴を塞ぐ 機械に強い・・などなど 状況に応じて同行者を変え、謎や仕掛けを解いていく、といった感じだ 同行者といってもパーティー編成で管理してるのではなく、装備欄からの変更なので、いつでもどこでも変えられるのでストレスもない 使い勝手も含め、良く考えられていて面白い この場面ではこの同行者の能力が必要、といったヒントも出るので謎解きに頭を悩ます事もなく、サクサク進む ただ、同行者達はゲームシステムとしては面白いんだけど、物語の中の役割がかなり不憫・・ ゲーム冒頭で作者さんからの忠告があったので覚悟はしていたけれど、想像以上に容赦なかった ( ;∀;) おまけ部屋で彼らの元気な姿が見れたのが救いかな オマケ部屋と言えば、そこで見れる”ある人”のプロフィール欄の好きなものに『形見の人形』とあったが、なにやら想像力を刺激するね 誰の形見で、その人形にどんな思いを馳せていたんだろう・・ ただの悪役か~と思ってたけど、人間的な部分が垣間見えて好き あ・・! そういえば、人形を勝手に持ち出して”あの人”の逆鱗に触れた子がいたけど、その人形って形見の人形だったのかな 悲しくも、いろいろ余韻に浸れる終わり方で好きです 興味が沸いた方は、プレイしてみてね ホラーゲーとはいえ雰囲気重視なので、 こ、怖くはなかったです・・ おわり ---- ゲスト さん # 1 2023年08月11日00時32分 【ILL-悪意の箱庭-】2時間20分でクリアしました。 最初に言います… メチャクチャ怖かったです! 本作は短編探索ホラー作品です。 かなり過激な描写を含むので、心臓の弱い方は要注意です。 しかし先の読めないシナリオが楽しく、中毒性があります。 システムは同行者(装備)を変える事で様々なアクションができます。 これが楽しかった! またキャラもそれぞれ個性があり、引き込まれていきます。 音楽やSEでより物語の怖さを引き立てており、演出面も素晴らしかったです。 ネタバレになるので多くは語れませんが、この夏にピッタリなホラー作品ではないかなと思います。 個人的に物置きが1番怖かったです。 ストーリーが進んでいくと謎が明らかになってきて、所々プレイヤーに想像を委ねるという演出も抜群でした^^ 悲しい結末であったものの、1つの作品としてかなり完全度が高い作品だと感じました! &image(komacchan.jpeg,,width=360)