東方ファイトスレ @まとめウィキ

38スレ第8戦

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匿名ユーザー

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天子「ねえ衣玖、見て見てっ、この比那名居天子の進化した美乳を――」
衣玖「おや、どうされました総領娘様(ぼよーん)」
天子「なっ……なんでそんな……何そのはしたない胸はっ!?」
衣玖「ああ、色々あってIカップになってしまいまして、サイズの大きな羽衣もあるのですが、
空気を読んでぱっつん感を優先し、いつもの羽衣を着けています」
前スレ>>935の豊乳丸の効果により、脅威の四階級特進を果たした胸。
それを褒めてもらうべく衣玖を探し出した天子だったが、衣玖の胸も進化していた。
空気を読んだ衣玖が褒めてくれたが、結局普段と大差ない胸の差に、天子は打ちひしがれた。

天子「何よ、衣玖ったら……ふんだ、あんな薬を飲むなんて……」
こいし「ねーねーそこの天人さん」
天子「何、今虫の居所が凄く悪――ぶふぅっ!」
こいし「天界ってどうやったら行けるの?(ばいーん)」
天子「なっ……なっ……何なのよその胸!あんた元は私と大差ないでしょ!?」
こいし「なんかねー、兎さんがくれた薬飲んだらおっきくなっちゃった」
天子「どいつもこいつも、ちょっとは空気読みなさいよ!
ああもう、こうなったらジャッジ!東方ファイトで白黒つけるわよ!」
JS8「よかろう、ならば東方ファイトだ。今日のファイトでは稲荷寿司早握り大会を行う!
一定時間内に大量に作れた方の勝利とするッ!」
天子「えっ」
JS8「えっ」
天子「そこは弾幕格闘ガチファイト~ポロリもあるよ~じゃないの!?」
JS8「そんなskmdyな競技は認められない。なんなら不戦敗でも良いのだぞ?」
天子「えぇい、やるわ、やってやるわよ!」

かくしてファイトは始まった。
料理に慣れないこいしは、巨乳によって両手の動きが遮られ、なかなか手が進まない。
一方天子は邪魔になる程の胸もなく、やはり何をやらせてもソツなくこなし、稲荷寿司の山を作り始める。
JS8「いっなりっずしっ、いっなりっずしったらいっなりっずしっ♪」
天子「待ってなさい、そんなに食べたきゃすぐに食べさせてあげるわ。これが比那名居流の――」
ルーミア「いなり寿司なのかー?(ぽよーん)」
幽々子「美味しそうねぇ。それじゃ、いただきまーす(たゆーん)」
天子「ぶぅっ!?」
こんなファイトを見逃す宵闇と亡霊ではなかった。
しかも元から豊かな胸を持つ幽々子のみならず、ルーミアも胸だけEX、むしろPh化している。
あまりの事に血の涙で前が見えなくなった天子に、二人が忍び寄る。
幽々子「あら、こんな所に桃もあるわよ」
ルーミア「胸にも美味しそうな桃があるのかー」
幽々子「そうねぇ、いつもは不作だけど今日は豊作みたい」
天子「ちょっとあんたら何言って……ひんっ!?」
こいし「(もくもくもくもく)」
ルーミアと幽々子が稲荷寿司を食べ始めると、JS8号もそれに倣う。
そしてJS8号が稲荷寿司を食べている間に、
ルーミアと幽々子は天子の桃を相手にskmdy感溢れる捕食活動を開始する。
結局、天子の桃が美味しく頂かれた頃にJS8号も稲荷寿司を完食して正気に戻り、
無意識に作った稲荷寿司を手元に隠していたこいしの一方的勝利となった。

天子「おかしいわ……なんでこうなるのよ……!」
映姫「(つーん)」
天子「ちょっと閻魔、あんたはあいつらを見てなんとも思わないわけ!?」
映姫「玉兎が言ったように、幻想郷のあらゆる波長と重ならないのが私です。
あの程度の事、なんとも……それより比那名居天子、今のあなたは少々、不楽本座が過ぎます!」
天子「っつ……そうね、私とした事が……天人たる者、ありのままの姿で良いのよね」
映姫「良い答えです。という事で白黒はっきりつけてその胸を元に戻します!」
天子「えっ、いやちょっと、そんなに急ぐ事は……きゃーっ!」
映姫「……(にやり)」
天子「!!ちょっと閻魔、あんたも胸大きくなってんじゃない!しかもCって……さっきの私と同じ!」
映姫「さて、何の事でしょうか。嗚呼極楽極楽」
天子「鬼ーっ!閻魔ーっ!」
































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