慧音「では、今日の授業は家庭科だ。」
アリス「内容は裁縫と料理。裁縫のほうの採点は私と慧音が」
幽々子「料理の採点は私と慧音がおこなうわぁ。美味しいものたっくさん作ってね。」
慧音「両方の得点の合計が高いほうの価値だ。」
霊夢「慧音は両方とも採点するのね。」
慧音「私が主任教師だからな。ところで、霊夢。そのセーラー服なかなかにあってるじゃないか。」
霊夢「私が今回のファイトで使うって言ったら、紫が嬉々として持ってきたわ。
何かサイズもぴったりだし。」
慧音「そうか、で、妹紅のほうも…」
妹紅「何だ?みてんじゃねぇよ」
アリス「髪を赤く染めて、刀もって、黒い学ラン…」
幽々子「完璧な、不良ね。」
妹紅「何だ?悪いかよ?悪いけどあたし、ままごとなんてする気ねぇから」
慧音「…どうしたというのだ妹紅!!なぜ不良になんか…
そうか、私の指導か!!私の指導が足りなかったのか!!」
妹紅「別にそんなんじゃねぇよ。あたしが勝手になっただけ…って抱きつくなよ!?」
慧音「もういい…みなまで言わずともわかっているぞ!!さぁ、これから私と二人っきりで個人授業をしよう!!」
妹紅「な、ちょっと離せ!!」
慧音「心配するな。お前はまだ道を踏み外しかけただけ、今からなら十分元の道に戻ることが出来る!!
いや、私が元の道に戻してみせる!!」
霊夢「…どうするのよこれ…」
アリス「まぁ、当然貴女の不戦勝でしょうけど。」
幽々子「せっかく来たんだもの。授業はやってもらおうかしら?さぁ、早く何か作って。」
紫「なんなら、私が個人授業してあげても良いのよ?そしてあんなことやそんなことをｳﾌﾌ」
霊夢「…遠慮させてもらうわ。」
アリス「内容は裁縫と料理。裁縫のほうの採点は私と慧音が」
幽々子「料理の採点は私と慧音がおこなうわぁ。美味しいものたっくさん作ってね。」
慧音「両方の得点の合計が高いほうの価値だ。」
霊夢「慧音は両方とも採点するのね。」
慧音「私が主任教師だからな。ところで、霊夢。そのセーラー服なかなかにあってるじゃないか。」
霊夢「私が今回のファイトで使うって言ったら、紫が嬉々として持ってきたわ。
何かサイズもぴったりだし。」
慧音「そうか、で、妹紅のほうも…」
妹紅「何だ?みてんじゃねぇよ」
アリス「髪を赤く染めて、刀もって、黒い学ラン…」
幽々子「完璧な、不良ね。」
妹紅「何だ?悪いかよ?悪いけどあたし、ままごとなんてする気ねぇから」
慧音「…どうしたというのだ妹紅!!なぜ不良になんか…
そうか、私の指導か!!私の指導が足りなかったのか!!」
妹紅「別にそんなんじゃねぇよ。あたしが勝手になっただけ…って抱きつくなよ!?」
慧音「もういい…みなまで言わずともわかっているぞ!!さぁ、これから私と二人っきりで個人授業をしよう!!」
妹紅「な、ちょっと離せ!!」
慧音「心配するな。お前はまだ道を踏み外しかけただけ、今からなら十分元の道に戻ることが出来る!!
いや、私が元の道に戻してみせる!!」
霊夢「…どうするのよこれ…」
アリス「まぁ、当然貴女の不戦勝でしょうけど。」
幽々子「せっかく来たんだもの。授業はやってもらおうかしら?さぁ、早く何か作って。」
紫「なんなら、私が個人授業してあげても良いのよ?そしてあんなことやそんなことをｳﾌﾌ」
霊夢「…遠慮させてもらうわ。」
霊夢不戦勝
