東方ファイトスレ @まとめウィキ

37スレ第11戦

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匿名ユーザー

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映姫「それでは、今回のファイトの説明をします。
    今回のファイトはPKです。」
チルノ「PK?なにそれ。」
映姫「PKとはですね…」
早苗「PKっていうのは通称プレイヤーキラー。つまり、対戦相手を先に倒したほうの勝ちってことだよチルノちゃん。」
映姫「あ~…今回はそれじゃなくてですね…。」
チルノ「へぇ~。物知りだね大ちゃん。」
こいし「弾幕勝負なら得意だよ!!」
早苗「それじゃ、早速!!グレイソーマタージ!!!」
こいし「想起「サブタイレニアンローズ」なんちゃって!!!」
映姫「ラストジャッジメント!!!!!!」
ぴちゅーんぴちゅーん…
映姫「人の話しは最後まで聞くこと!!!」
早苗・こいし「す、すみません…」
チルノ「(あれ?大ちゃんスペカ使えたっけ?)」

映姫「っというわけで、今日の勝負はペナルティーキック勝負です。
    決してプレイヤーキルでもサイコキネシストでもありません!!
    ペナルティーキックです。3ポイント先取したほうの勝ちとします。でははじめ!!」
こいし「このボールを蹴ればいいのね!!」
映姫「そうです。」
こいし「いっくよー」
早苗「ふふふ、これでも向こうにいるときはストライカーさなちゃんって言われてて、
    この手のものは結構うまかったんですよ。初心者に負けるはずが…」
ぽす…
映姫「ゴール。こいし1ポイント。」
早苗「え、ちょ、ちょっと待ってください!!!いま、ボール見えませんでしたよ!?」
こいし「ボーっとしてからじゃないの?」
早苗「…そうか…相手は無意識の妖怪…こちらの無意識に干渉してボールを打つなど朝飯前ってことですか!!
    うふふふふ、面白いです!!その魔球必ずや防いで見ます!!」
映姫「さな…じゃなかった。大妖精、あなたの番です早く打ちなさい。」
早苗「あ、はーい。」
チルノ「大ちゃんがんばれー」
早苗「お任せください、チルノちゃん!!ストライカーさなちゃんの実力見せて…ってキーパーいないんですけど!!」
こいし「いるよ?ここに。」
早苗「無意識に隠れるの禁止!!!」
こいし「あはは、ごめんごめん。」
早苗「まったくもう。えいや!!」
バシュッ!!
こいし「ほいっと。」
ぱしっ
早苗「な…初心者にいとも簡単に…。」
こいし「お姉ちゃんの服と眼のおかげでお姉さんの頭の中丸見えだよ?」
早苗「ちょっと、閻魔サマー、あれ反則じゃないですかぁ?」
映姫「こいしは意図的に使ってるわけではなく無意識に使ってるので白です。」
早苗「ック…なんて理不尽な…しかし、どんな逆境でも私は負けませんよ!!」

その後、早苗は健闘した…しかし、無意識+さとりの能力の前には手も足も出ず。
3対1でこいしの勝利となった…。

映姫「この勝負こいしの勝ちです。」
こいし「わーい、勝った~」
早苗「幻想郷は…幻想郷では…常識に捕らわれてはいけないんですね!!!
    わかってたはず…わかってたはずなのに…」
チルノ「元気出して大ちゃん。今日はたまたま運が悪かっただけだって。ほら、涙拭いて…。」
早苗「チルノ…さん…?」
チルノ「あたい、大ちゃんの泣いてる顔はあまり見たくない。だってあたいまで悲しくなるもん。
     大ちゃんは泣いてるより笑ってるほうがずっといいよ。
     ぴーけーやってるときの大ちゃんすっごく楽しそうだったし。かっこよかった。
     あたいは、楽しそうな大ちゃんがすっごく好き!!」
がばぁ!!
チルノ「ちょ、ちょっと大ちゃん…」
早苗「あぁ、チルノさん…わかりました…あの天狗とあの妖精が貴女にあんなに惹かれてる理由が…」
チルノ「ちょ、ちょっと大ちゃん…暑いよ…」
早苗「あぁ、ひんやりしてて気持ちいい…。ありがとうございます。チルノさん。」
さとり「あぁ、こいしここにいたのね。そろそろ晩御飯よ…きゃっ、どうしたのよこいし、いきなり抱きついて…」
こいし「えへへ、なんとなく~」
小町「映姫様~終わりましたか?一緒にどっか飲みに…きゃわ!!な…なんでいきなり抱きつくんです…。」
映姫「べ、別に…ただ…なんとなく…小町が変なもの持ってないか確認しただけです!!」
小町「なんですかそれ…。」

  • 地底-
大妖精「チルノちゃんがチルノちゃんがチルノちゃんがチルノちゃんがチルノちゃんが…」
パルスィ「な、なに…このものすごい嫉妬オーラは…。」
雛「厄い…厄過ぎるわ…。」

































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