衣玖「お早うございます総領娘様! 今日はとても気持ちの良い朝ですねっ!!
今日は私用で出掛ける私の代わりに、総領娘様の身の回りのお世話をする方々を呼んでいます!」
天子「…んー?そうなの?……ねえ衣玖? 貴女毎週毎週出掛けてるけど何処に行ってるの?」
衣玖「いやですよー総領娘様。今日が何曜日だかわかってらっしゃるく・せ・に(はぁと)
私だって年頃の女ですから。日々の嫌な事を忘れてフィーバーしたい時だってあるんですよっ♪」
天子「そっか。土曜といえば衣玖は毎週フィーバーフィーバー……ちょっと待てェェェェェェェェェェ!!
衣玖あんた、今さりげなく私の世話を日々の嫌な事って言わなかったァァァァァァァァァァァッ!?」
衣玖「言いましたよ?(ドきっぱり)」
天子「認めやがったチキショオォォォ―――――ッ!!!」
衣玖「という訳なので後の事は小野塚小町様と四季映姫様に任せてあるので。…それでは。
私は日曜の朝まではしゃいできます。 うっほほ――――い!!」 ギュオォ――ン!(←フライアウェイ)
天子「…は!? 今何つった!? 死神と閻魔ァァァァァ!!??
私の事地獄送りにする気ですかコラァァァァァァァ!!?」
今日は私用で出掛ける私の代わりに、総領娘様の身の回りのお世話をする方々を呼んでいます!」
天子「…んー?そうなの?……ねえ衣玖? 貴女毎週毎週出掛けてるけど何処に行ってるの?」
衣玖「いやですよー総領娘様。今日が何曜日だかわかってらっしゃるく・せ・に(はぁと)
私だって年頃の女ですから。日々の嫌な事を忘れてフィーバーしたい時だってあるんですよっ♪」
天子「そっか。土曜といえば衣玖は毎週フィーバーフィーバー……ちょっと待てェェェェェェェェェェ!!
衣玖あんた、今さりげなく私の世話を日々の嫌な事って言わなかったァァァァァァァァァァァッ!?」
衣玖「言いましたよ?(ドきっぱり)」
天子「認めやがったチキショオォォォ―――――ッ!!!」
衣玖「という訳なので後の事は小野塚小町様と四季映姫様に任せてあるので。…それでは。
私は日曜の朝まではしゃいできます。 うっほほ――――い!!」 ギュオォ――ン!(←フライアウェイ)
天子「…は!? 今何つった!? 死神と閻魔ァァァァァ!!??
私の事地獄送りにする気ですかコラァァァァァァァ!!?」
~2時間後~
小町「…おらぁ!この天人くずれがぁっ!扉開けんかーいっ!! ガンガンガン!ガンガンガンガン!(←扉殴打)
…映姫様ー、駄目っす。やっぱ開かないっすわ」
映姫「……やれやれ。自分から呼んでおいてこの所業。……あの天人にはお仕置きが必要ですね」
魔理沙「どうでもいいよ…。どうでもいいから早く勝負してくれ。こんなのに付き合わされる私の身にもなってくれよ……」
映姫「霧雨魔理沙。貴女は常日頃からの品行が悪すぎる。このままでは貴女は死後の地獄巡りは免れません。
ですから閻魔である私自ら依頼して、善行を積む代わりにこの東方ファイトを手伝わせているのですよ?」
魔理沙「わかったって言ってるんだぜ!! …ああもう面倒くさい! どいてろ死神!
『 恋符「マスタースパーク」 』 ッ!!」 チュド―――――ン!!!(←扉粉砕)
…映姫様ー、駄目っす。やっぱ開かないっすわ」
映姫「……やれやれ。自分から呼んでおいてこの所業。……あの天人にはお仕置きが必要ですね」
魔理沙「どうでもいいよ…。どうでもいいから早く勝負してくれ。こんなのに付き合わされる私の身にもなってくれよ……」
映姫「霧雨魔理沙。貴女は常日頃からの品行が悪すぎる。このままでは貴女は死後の地獄巡りは免れません。
ですから閻魔である私自ら依頼して、善行を積む代わりにこの東方ファイトを手伝わせているのですよ?」
魔理沙「わかったって言ってるんだぜ!! …ああもう面倒くさい! どいてろ死神!
『 恋符「マスタースパーク」 』 ッ!!」 チュド―――――ン!!!(←扉粉砕)
天子「ぎゃあぁぁぁぁぁッ!? 何て事すんのよこの黒白ッ!!」
魔理沙「よーし!いやがったぞエイキッキ! やっぱ居留守使ってやがった!」
映姫「やり方はともかく、よくやってくれました魔理沙。 さて…と。比那名居天子。わかっていますね?」
天子「(ビクッ!)……わ、わかってるわよ! いくら私と私の緋想の剣を以てしても、
死神と閻魔と黒白の三人が相手じゃ、どうする事もできないわ。……観念するわよ。 クッ……。」
映姫「…宜しい。それでは今日一日、よろしくお願いいたします。」
小町「…ふーん。随分と潔いもんだねぇ。 お迎えの時もこのくらい潔いと、あたいも有り難いんだけどねぇ」
魔理沙「よーし!いやがったぞエイキッキ! やっぱ居留守使ってやがった!」
映姫「やり方はともかく、よくやってくれました魔理沙。 さて…と。比那名居天子。わかっていますね?」
天子「(ビクッ!)……わ、わかってるわよ! いくら私と私の緋想の剣を以てしても、
死神と閻魔と黒白の三人が相手じゃ、どうする事もできないわ。……観念するわよ。 クッ……。」
映姫「…宜しい。それでは今日一日、よろしくお願いいたします。」
小町「…ふーん。随分と潔いもんだねぇ。 お迎えの時もこのくらい潔いと、あたいも有り難いんだけどねぇ」
天子「…………ふへ???」
映姫「何ですか?」
天子「えっ…、あの、…お迎えに来たんじゃないの……?」
小町「あたいはそれでも構わないよ? 楽できていいしねぇ」
映姫「小町、茶化さない! ……確かに貴女とは冥府のいざこざがあります。ですがそれはそれ。
今回の目的は貴女のお世話です。 それが今日のファイトの対戦内容ですからね」
天子「……あ、え、ええ……?」
小町「ウチの映姫様は変な所で頑固だからねぇ。是非曲直庁でも『隙をみて名居の娘の魂を回収しろ』って言われたのに、
『それとこれとは話が違う』の一点張りでファイトを優先してるんだよ。」
魔理沙「融通が利かんのな。 そりゃ出世もできんわな」
映姫「『安価は絶対』ですから。」(キリッ!
天子(だから今までのファイトでも魂は取りにこなかったのね……)
小町「ははは。 だからこそ、この人の部下でいるのは愉しいんだがね。
……さて映姫様、あたいにゃコイツの世話なんて無理っぽいんですが?」
映姫「むっ、やる前から試合放棄とは。まあ、無理なら仕方ありませんね。」
魔理沙「やーれやれ。やっとカタがついたな。 …それじゃ、私は帰るんだぜ」
映姫「何ですか?」
天子「えっ…、あの、…お迎えに来たんじゃないの……?」
小町「あたいはそれでも構わないよ? 楽できていいしねぇ」
映姫「小町、茶化さない! ……確かに貴女とは冥府のいざこざがあります。ですがそれはそれ。
今回の目的は貴女のお世話です。 それが今日のファイトの対戦内容ですからね」
天子「……あ、え、ええ……?」
小町「ウチの映姫様は変な所で頑固だからねぇ。是非曲直庁でも『隙をみて名居の娘の魂を回収しろ』って言われたのに、
『それとこれとは話が違う』の一点張りでファイトを優先してるんだよ。」
魔理沙「融通が利かんのな。 そりゃ出世もできんわな」
映姫「『安価は絶対』ですから。」(キリッ!
天子(だから今までのファイトでも魂は取りにこなかったのね……)
小町「ははは。 だからこそ、この人の部下でいるのは愉しいんだがね。
……さて映姫様、あたいにゃコイツの世話なんて無理っぽいんですが?」
映姫「むっ、やる前から試合放棄とは。まあ、無理なら仕方ありませんね。」
魔理沙「やーれやれ。やっとカタがついたな。 …それじゃ、私は帰るんだぜ」
結果:色々あったけど、小町試合放棄で映姫様の勝利
映姫「……貴女達!私の説法は始まったばかりですよ!」
天子「……き、キツい……。まだ衣玖の小言の方がマシだわ……。」
小町「Zzz…」
魔理沙「……なんで私まで……」
天子「……き、キツい……。まだ衣玖の小言の方がマシだわ……。」
小町「Zzz…」
魔理沙「……なんで私まで……」