椛＆静葉
｢こんにちは、椛｣
｢すいません、静葉さん。いきなり呼び出したりして。｣
｢いや、いいよ。この時期は暇だから｣
｢ありがとうございます。実は今日は相談したいことがあるのですが……｣
｢そんな畏まらなくても普通でいいよ、普通で｣
｢あ、そう？じゃあちょっとしーちゃんに相談があるんだけどさー｣
｢軽っ！普通以下になってないそれ！？｣
｢カットインが欲しいんだよねー｣
｢カットイン？｣
｢そう、永夜抄あたりから中ボスでもあるのが普通になったじゃん？やっぱ流行の最先端を行く私としては欲しいかなーと思って｣
｢まあ私も持ってるしね｣
｢いろいろ努力はしたんだけど駄目でさ。たとえば桶に入ったり｣
｢桶！？桶ってあの桶？｣｢いや、桶が無かったから代わりに山の上の神様の帽子に｣
｢はぁ！？｣
｢あの帽子の中ってなんだかあったかくって、どことなく湿った感じが……｣
｢聞きたくない聞きたくない！｣
｢後ほかには詐欺とか｣
｢犯罪じゃん！駄目だよそんな事しちゃ！誰騙したの！？｣
｢すいません、静葉さん。いきなり呼び出したりして。｣
｢いや、いいよ。この時期は暇だから｣
｢ありがとうございます。実は今日は相談したいことがあるのですが……｣
｢そんな畏まらなくても普通でいいよ、普通で｣
｢あ、そう？じゃあちょっとしーちゃんに相談があるんだけどさー｣
｢軽っ！普通以下になってないそれ！？｣
｢カットインが欲しいんだよねー｣
｢カットイン？｣
｢そう、永夜抄あたりから中ボスでもあるのが普通になったじゃん？やっぱ流行の最先端を行く私としては欲しいかなーと思って｣
｢まあ私も持ってるしね｣
｢いろいろ努力はしたんだけど駄目でさ。たとえば桶に入ったり｣
｢桶！？桶ってあの桶？｣｢いや、桶が無かったから代わりに山の上の神様の帽子に｣
｢はぁ！？｣
｢あの帽子の中ってなんだかあったかくって、どことなく湿った感じが……｣
｢聞きたくない聞きたくない！｣
｢後ほかには詐欺とか｣
｢犯罪じゃん！駄目だよそんな事しちゃ！誰騙したの！？｣
｢穣子さん……｣
｢穣子？この前急にお金がいるって電話してきたけど椛のせいだったの！？｣
｢のふりをしてしーちゃんを｣
｢あの電話お前かよ！振り込んだお金返してよ！｣
｢でもさっぱり駄目なわけよ｣
｢無視かよ！っていうかスペカやカットインと関係ないことばっかりだし！｣
｢かくなる上は誰かに相談しようと思ってさ｣
｢でも何で私なの？｣
｢そりゃやっぱしーちゃんは凄いじゃん？スペカもカットインも持っててさ。｣
｢椛……｣
｢オリキャラなのに｣
｢もう帰る！｣
｢穣子？この前急にお金がいるって電話してきたけど椛のせいだったの！？｣
｢のふりをしてしーちゃんを｣
｢あの電話お前かよ！振り込んだお金返してよ！｣
｢でもさっぱり駄目なわけよ｣
｢無視かよ！っていうかスペカやカットインと関係ないことばっかりだし！｣
｢かくなる上は誰かに相談しようと思ってさ｣
｢でも何で私なの？｣
｢そりゃやっぱしーちゃんは凄いじゃん？スペカもカットインも持っててさ。｣
｢椛……｣
｢オリキャラなのに｣
｢もう帰る！｣
大妖精＆小悪魔
｢小悪魔さん、あなたは完全に包囲されています！はやく自首してください！｣
｢うるさい！はやく要求したものを持ってきなさい！｣
｢……なんでしたっけ？｣
｢紙に書いて渡したじゃないですか！｣
｢……ありました。ええっと……へくしゅん、ちり紙、ちり紙｣
｢なんで鼻かんで捨てるんですか！｣
｢人質のパチュリーさんは病弱で体調が心配です！はやく解放してください！｣
｢そんなこと言って人質を解放したら突入する気なんでしょう！｣
｢はい、もちろん｣
｢ちょっとは隠しましょうよ！｣
｢ただの人質に興味はありません。この中に犯人、共犯者、重要参考人がいたら自首してください｣
｢重要参考人が自首してどうするんですか！あ、パチュリー様の喘息の発作が｣
｢危険です。はやく人質を解放してください！｣
｢いや、薬さえあれば大丈夫です。人質の命が心配なら薬を持ってきなさい｣
｢だが断る。この大妖精の最も好きな事は、おはようからおはようまでチルノちゃんを見守る事だ。｣
｢それストーカーですよ！おはようからおはようまでって一日中じゃないですか！私より彼女を捕まえましょうよ！｣
｢こんなことをしている間にも人質は苦しんでいますよ。人質の命が惜しければ自首しなさい！｣
｢立場かわってますよ！｣
｢だいたいどうしてこんなことをしたんですか。要求はなんです！？｣
｢さっきあなたが鼻かんで捨てたんじゃないですか！まあいいでしょう私の要求は名前です！！｣
｢人質の命が惜しければ私と彼女の名前を用意しなさい！｣
｢寝返った！？｣
｢うるさい！はやく要求したものを持ってきなさい！｣
｢……なんでしたっけ？｣
｢紙に書いて渡したじゃないですか！｣
｢……ありました。ええっと……へくしゅん、ちり紙、ちり紙｣
｢なんで鼻かんで捨てるんですか！｣
｢人質のパチュリーさんは病弱で体調が心配です！はやく解放してください！｣
｢そんなこと言って人質を解放したら突入する気なんでしょう！｣
｢はい、もちろん｣
｢ちょっとは隠しましょうよ！｣
｢ただの人質に興味はありません。この中に犯人、共犯者、重要参考人がいたら自首してください｣
｢重要参考人が自首してどうするんですか！あ、パチュリー様の喘息の発作が｣
｢危険です。はやく人質を解放してください！｣
｢いや、薬さえあれば大丈夫です。人質の命が心配なら薬を持ってきなさい｣
｢だが断る。この大妖精の最も好きな事は、おはようからおはようまでチルノちゃんを見守る事だ。｣
｢それストーカーですよ！おはようからおはようまでって一日中じゃないですか！私より彼女を捕まえましょうよ！｣
｢こんなことをしている間にも人質は苦しんでいますよ。人質の命が惜しければ自首しなさい！｣
｢立場かわってますよ！｣
｢だいたいどうしてこんなことをしたんですか。要求はなんです！？｣
｢さっきあなたが鼻かんで捨てたんじゃないですか！まあいいでしょう私の要求は名前です！！｣
｢人質の命が惜しければ私と彼女の名前を用意しなさい！｣
｢寝返った！？｣
パロネタがうけて大妖精＆小悪魔の勝利
