文「酒を制するものは幻想郷を制す!さて今回のファイトは
各界のカリスマ(?)な方々vs3ボス同盟の日本酒飲み比べ!
実況はここ博霊神社特設会場より清く正しくお酒も強い射命丸文がお送りします。」
慧音「その前に確認。 今回の勝負は我々3ボス連合と彼女達8人の勝負と
言うことでいいかな? もちろん参加人数は合わせるとして。」
映姫「まあ、そうなりますね。 準備が出来たら・・・ってそこ! フライングしない!」
萃香&勇儀「「あ? いいよー。今飲んでる分はカウントしないでも。」」
この時点で既に樽が3つ空いている。流石は鬼恐るべし。
映姫「全くこの酔っ払い2名は・・・。 それでは、スタート!」
萃香「で、あんたは私マークなのね。」
勇儀「私達の間で"ちょっと"差がつくと他の連中じゃあ挽回不能だからねえ。
それに、勝負は別として決着も付けたいじゃないか。」
天子「ふふふ・・・。何二人で最強決定戦なんてやろうとしてるのかしら?
お酒も力も天人のほうが上ってことを証明してあげるわ!」
各界のカリスマ(?)な方々vs3ボス同盟の日本酒飲み比べ!
実況はここ博霊神社特設会場より清く正しくお酒も強い射命丸文がお送りします。」
慧音「その前に確認。 今回の勝負は我々3ボス連合と彼女達8人の勝負と
言うことでいいかな? もちろん参加人数は合わせるとして。」
映姫「まあ、そうなりますね。 準備が出来たら・・・ってそこ! フライングしない!」
萃香&勇儀「「あ? いいよー。今飲んでる分はカウントしないでも。」」
この時点で既に樽が3つ空いている。流石は鬼恐るべし。
映姫「全くこの酔っ払い2名は・・・。 それでは、スタート!」
萃香「で、あんたは私マークなのね。」
勇儀「私達の間で"ちょっと"差がつくと他の連中じゃあ挽回不能だからねえ。
それに、勝負は別として決着も付けたいじゃないか。」
天子「ふふふ・・・。何二人で最強決定戦なんてやろうとしてるのかしら?
お酒も力も天人のほうが上ってことを証明してあげるわ!」
- 数分後。
天子「らめえ・・・もう飲めない・・・。」
勇儀「わざわざ喧嘩売ってくるからにはもう少し持ってくれると思ったんだがなあ。2人がかりの意味ないぞ。」
萃香「いや。今のはこいつの単独行動。計算大狂いだわー。」
そして更に積みあがる樽をわき目に美鈴が動き出す。
美鈴「ささささ・・・どーぞどーぞ。 勝負は別にしても飲まなきゃ楽しめないですよー。」
空「うーん・・・もうだめかも・・・きゅう。」
美鈴「一人撃墜。 計画通り。」
レミリア「あれほど『美鈴は強い上にハイピッチで飲ませるのが上手いから下手に付き合うな。』
って言ったのに・・・。」
アリス「あの鳥頭が覚えているわけないでしょ。この時点でそっちは2人脱落、か。」
紫「計算どおりって顔だけど・・・アレも計算どおりなのかしら?」
エリー「・・・だってしょうがないじゃ・・・ない・・・断れっこないじゃない・・・。」
神奈子「とりあえずこっちも一人撃墜。 さて、美鈴さんとやら、今度は私に酌してもらえるかい?」
慧音「まさしくうわばみってヤツだな。」
どうやら神奈子が美鈴をマークして被害を防ぐ戦法に出たようだ。
勇儀「わざわざ喧嘩売ってくるからにはもう少し持ってくれると思ったんだがなあ。2人がかりの意味ないぞ。」
萃香「いや。今のはこいつの単独行動。計算大狂いだわー。」
そして更に積みあがる樽をわき目に美鈴が動き出す。
美鈴「ささささ・・・どーぞどーぞ。 勝負は別にしても飲まなきゃ楽しめないですよー。」
空「うーん・・・もうだめかも・・・きゅう。」
美鈴「一人撃墜。 計画通り。」
レミリア「あれほど『美鈴は強い上にハイピッチで飲ませるのが上手いから下手に付き合うな。』
って言ったのに・・・。」
アリス「あの鳥頭が覚えているわけないでしょ。この時点でそっちは2人脱落、か。」
紫「計算どおりって顔だけど・・・アレも計算どおりなのかしら?」
エリー「・・・だってしょうがないじゃ・・・ない・・・断れっこないじゃない・・・。」
神奈子「とりあえずこっちも一人撃墜。 さて、美鈴さんとやら、今度は私に酌してもらえるかい?」
慧音「まさしくうわばみってヤツだな。」
どうやら神奈子が美鈴をマークして被害を防ぐ戦法に出たようだ。
輝夜「で、気になってたんだけど、ツマミ類はアンタらが用意したのよね?」
ロリス「そうよー。一人を除いてみんなで作ったの。私達も食べてるから公平よね?」
神奈子「なんでケーキがあるのよ・・・。日本酒にケーキって・・・。」
幽々子「あらー。わかってるじゃないの。甘いものにお酒がまた合うのよねー。」
にとり「ものともしない・・・だと・・・?」
ロリス「そうよー。一人を除いてみんなで作ったの。私達も食べてるから公平よね?」
神奈子「なんでケーキがあるのよ・・・。日本酒にケーキって・・・。」
幽々子「あらー。わかってるじゃないの。甘いものにお酒がまた合うのよねー。」
にとり「ものともしない・・・だと・・・?」
萃香「で、さっきから気になってたんだけど、あの砲台は?」
にとり「いや、エタノールを燃料に動けるように改造したんだけど・・・『反則だ。』って・・・。」
輝夜「あらあら・・・アテが外れちゃったのね。(一人少ないってことね、これならいけるわ。)」
コレを機に、カリスマ(?)チームは勇儀と美鈴のみ萃香&神奈子がマークして
他メンバーは無理せずに相手の飲み具合を見てわずかに上回る戦法に出た。
にとり「いや、エタノールを燃料に動けるように改造したんだけど・・・『反則だ。』って・・・。」
輝夜「あらあら・・・アテが外れちゃったのね。(一人少ないってことね、これならいけるわ。)」
コレを機に、カリスマ(?)チームは勇儀と美鈴のみ萃香&神奈子がマークして
他メンバーは無理せずに相手の飲み具合を見てわずかに上回る戦法に出た。
映姫「それでは、時間終了です。 しかし・・・よくもまあここまで飲みましたね。」
神奈子「6割は鬼二人が飲んでたんだけどね。」
美鈴「でも残りのうち3割は私達じゃないですか。」
輝夜(ざっと眺め回して)「(やはり人数差で押し切れたようね。)」
勇儀「さて、もう出てきてもいいぞ。」
??「ふう・・・。ずっと喋らないで隠れて飲み続けるのも辛いわね。」
紫「貴女は・・・星3ボスの・・・。」
美鈴「ずっと光学迷彩で隠れててもらってましたからねー。お疲れ様です。」
慧音「ちなみに『勝負に彼女が参加した』『喋ってしまった』歴史は既に隠してある。
まあ、注意すれば気付いたんだろうがね。」
幽々子「じゃ、じゃあ、あの砲台は何? 人数が合わないじゃない!」
にとり「あれは単なるオブジェだよ。砲台は一滴も飲んでないし、飲めるわけないじゃん。」
ロリス「『3ボス連合』から人数を合わせて参加するって言ったよね?」
文「これは逆転です! 彼女が飲んだ量を加えれば明らかに3ボス同盟の酒量が多い!」
神奈子「6割は鬼二人が飲んでたんだけどね。」
美鈴「でも残りのうち3割は私達じゃないですか。」
輝夜(ざっと眺め回して)「(やはり人数差で押し切れたようね。)」
勇儀「さて、もう出てきてもいいぞ。」
??「ふう・・・。ずっと喋らないで隠れて飲み続けるのも辛いわね。」
紫「貴女は・・・星3ボスの・・・。」
美鈴「ずっと光学迷彩で隠れててもらってましたからねー。お疲れ様です。」
慧音「ちなみに『勝負に彼女が参加した』『喋ってしまった』歴史は既に隠してある。
まあ、注意すれば気付いたんだろうがね。」
幽々子「じゃ、じゃあ、あの砲台は何? 人数が合わないじゃない!」
にとり「あれは単なるオブジェだよ。砲台は一滴も飲んでないし、飲めるわけないじゃん。」
ロリス「『3ボス連合』から人数を合わせて参加するって言ったよね?」
文「これは逆転です! 彼女が飲んだ量を加えれば明らかに3ボス同盟の酒量が多い!」
アリス「さて、殊勲者から一言。締めの言葉をお願いね。」
??「東方星蓮船もよろしくねっ。」
??「東方星蓮船もよろしくねっ。」