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42スレ第4戦

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匿名ユーザー

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はたて「だぁら言ってるれひょ、かぁすてんぐ(鴉天狗)が飲み負けるのぁ鬼だけらって!」
小町「にゃにぉう、うちの四季ひゃまは融けた銅らって飲んじゃうんにゃから、負けないってぇ!」

映姫「……で」
小町「四季ひゃま、おねがいしぁす!」
映姫「……小町、私は今風呂に入ろうとした所というか……そもそもあなたは仕事中の――」
小町「(がしっ)四季ひゃま……あたい、信じてまふ……心の底から……!(うるうる)」
映姫「(きゅん)……ま、まあいいでしょう。部下の願いを無下にするのは上に立つ物として云々」
文「あやややや……勘弁して下さい、はたて。徹夜明けで眠気が……」
はたて「にゃにょぅ、あんたいつも言ってんじゃにゃい!あたいさいきょーって!」
文「それは私ではなく私が追ってる……あれ、私でしたっけ?言われてみればそんな気も……」
小町「四季ひゃま、どぉぞ!(すっ)」
はたて「頑張るのよ、文ぁ!(すっ)」
映姫「……この格好は寒いし恥ずかしいし……せめて酒で内から暖めるのが吉ですか(ぐっ)」
文「あややや……今の体調で酒を飲むのは……おや、この香りはなかなかの銘酒(くいっ)」
小町「そぉだー!四季しゃまー!いけいけー!(ごくごく)」
はたて「文もぉ、負ぁけんじゃないわよぅ!(くいくい)」
映姫「……理性を保ちつつ量をこなすしかありませんか」
文「美味いっ!はたて、こんな酒酔っ払いが飲んじゃいけません、こっちに全部よこしなさい!(ぐいっ)」
映姫「待ちなさい射命丸文、その格好で暴れては……!」
はたて「なぁによぅ、この酒は私のだから、だぁめ!(どんっ)」
小町「四季しゃまだって、暴れちゃ危ないれすって(がしっ)」
文「あやや?」
映姫「ひっ!?」

小町は映姫を掴み損ね、バスタオルに指を引っ掛ける。
勢いのついていた映姫は、バスタオルをはだけながら前進、
一方の文ははたてに突き飛ばされ、よろめいて前進する映姫と正面衝突。
ボタンの止まっていなかったワイシャツの前は開かれ、同じくバスタオルのはだけていた映姫と肌が触れ合い、
そのまま文を押し倒す形で重なった二人の身体の上に、映姫の巻いていたバスタオルがかかる。

文「あやや……そぉですか、閻魔様そんな趣味が……うふふふふ」
映姫「い、いえ決してそういう訳では……!」
はたて「あーっ、何楽しそうな事してんのよぅ。文ぁ、私と代わりなさい!」
小町「おぉっと、四季しゃまの相手はあたいだって!ね、四季しゃま!」
文「うふふふふ、モテモテれすねぇ、四・季・しゃ・ま(はぁと)」
映姫「こ、この酔っ払い連中っ……いやしかしここで暴れると……」

鴉天狗二人がカメラを持っていなかった事もあり、
偶然が重なった結果の一瞬の全裸は誰にも見られずに済んだ。
しかしこの状況、下手に動けばそれこそ一大事である。

映姫「うぐぐぐ……小町!酒を持って来なさい!」
小町「はぁい、わっかりましたぁ!」
映姫「射命丸文、たんと飲みなさい!ほら、もっと!さぁさぁ!」
文「うぐごぼぼぼぼ……」

このskmdy事態を何とかするために、映姫は小町に日本酒を持って来させると、次々に文に飲ませる。
文も酒には強いのだが、寝不足で寝起き、仰向けに寝た体勢でしかも好みのぺたんこボディが密着している。
一人桃源郷モードに突入した文は速攻でダウン、二人分の着崩れを直した映姫が
その後小町とはたてに説教をしながら延々飲み続け、最終的には映姫の勝ちとなった。


































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