今回のファイトは慧音&チルノと天子&映姫タッグの
いちゃいちゃ対決という異色カプ対決なのだが・・・。
いちゃいちゃ対決という異色カプ対決なのだが・・・。
文「どうして誰も来ないんですか・・・!!」
霊夢「もう勝負ナシでいいんじゃない?」
文「そういうわけに行きません! きっちり決着付けないと
次回の新聞の一面ネタがない。
・・・ってことで行ってきます。」
霊夢「いってら~。 早く戻らないと帰るわよ。私はお茶を飲むのに忙しいんだから。」
霊夢「もう勝負ナシでいいんじゃない?」
文「そういうわけに行きません! きっちり決着付けないと
次回の新聞の一面ネタがない。
・・・ってことで行ってきます。」
霊夢「いってら~。 早く戻らないと帰るわよ。私はお茶を飲むのに忙しいんだから。」
人里にて
里人A「こっちだぁ~! はやくバケツもってこぉい!」
里人B「くそぉ! 思ったより火の回りが早い!」
慧音「諦めるな! 村に入る前に食い止めるんだ!」
文「・・・あの・・・東方ファいt・・・」
妹紅「見ての通り慧音は火消しで忙しい。今回のファイトは欠席だ。」
文「いえ、そういうわけにもいかないのd」
妹紅「突然焼き鳥をみんなに振舞いたくなったのだがかまわないなッ!」
文「ちょ! 暴力反対!」
里人A「こっちだぁ~! はやくバケツもってこぉい!」
里人B「くそぉ! 思ったより火の回りが早い!」
慧音「諦めるな! 村に入る前に食い止めるんだ!」
文「・・・あの・・・東方ファいt・・・」
妹紅「見ての通り慧音は火消しで忙しい。今回のファイトは欠席だ。」
文「いえ、そういうわけにもいかないのd」
妹紅「突然焼き鳥をみんなに振舞いたくなったのだがかまわないなッ!」
文「ちょ! 暴力反対!」
彼岸にて
文「おかしい・・・。何百里進んでも是非曲庁に着かない。」
小町「おっと、ただいま四季様は仕事中だ。 なにしろ突然1年分くらいの魂が
大挙してやってきたもんでな。 残念だが、今回は欠席だ。」
文「ちょっと!閻魔がそんなことでいいんですか!?」
小町「なら呼びに行けばいい。 銀河系を横断するくらいの勢いで言っても辿り着けんだろうがね。」
文「・・・。」
文「おかしい・・・。何百里進んでも是非曲庁に着かない。」
小町「おっと、ただいま四季様は仕事中だ。 なにしろ突然1年分くらいの魂が
大挙してやってきたもんでな。 残念だが、今回は欠席だ。」
文「ちょっと!閻魔がそんなことでいいんですか!?」
小町「なら呼びに行けばいい。 銀河系を横断するくらいの勢いで言っても辿り着けんだろうがね。」
文「・・・。」
天界にて
天子「あ~~~!! 退屈~~~! ココから出して~~~!!!!」
文「天子さ~ん! 東方ファイトのお時間でs」
衣玖「待ちなさい! 総領娘様は謹慎中です! お引取りください!
・・・まあ、原因は私が数日間の行動を色々総領様に報告したことなんですがね。」
文「・・・ここもですか・・・いい加減にしないと流石の私も堪忍袋を緩めますよ?」
衣玖「緩めるのは勝手ですが、総領様が天界精鋭の兵どもで固めてますよ。
ちなみに、総領娘様を逃がさないようにと私が進言させていただきました。」
文「(怒)・・・。」
天子「あ~~~!! 退屈~~~! ココから出して~~~!!!!」
文「天子さ~ん! 東方ファイトのお時間でs」
衣玖「待ちなさい! 総領娘様は謹慎中です! お引取りください!
・・・まあ、原因は私が数日間の行動を色々総領様に報告したことなんですがね。」
文「・・・ここもですか・・・いい加減にしないと流石の私も堪忍袋を緩めますよ?」
衣玖「緩めるのは勝手ですが、総領様が天界精鋭の兵どもで固めてますよ。
ちなみに、総領娘様を逃がさないようにと私が進言させていただきました。」
文「(怒)・・・。」
霧の湖にて
大妖精「チルノちゃんならこっちですよ。 ほら、あの超巨大な氷柱のど真ん中あたり!」
文「わー。 とても見事なフリージングコフィンですねえ(棒)。」
大妖精「ええ! 『自分の周りを絶対に溶けない氷で覆えば最強の鎧になるよ。』
って教えてあげたんです!」
文「で、これをどう溶かすんですか?(怒)」
大妖精「竹林に炎を操る不死の人間がいるらしいので、彼女に頼んでみてはいかがですか?」
大妖精「チルノちゃんならこっちですよ。 ほら、あの超巨大な氷柱のど真ん中あたり!」
文「わー。 とても見事なフリージングコフィンですねえ(棒)。」
大妖精「ええ! 『自分の周りを絶対に溶けない氷で覆えば最強の鎧になるよ。』
って教えてあげたんです!」
文「で、これをどう溶かすんですか?(怒)」
大妖精「竹林に炎を操る不死の人間がいるらしいので、彼女に頼んでみてはいかがですか?」
文「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ や っ て ら れ る か ーーーーー!!」
結局、各人が動けるようになって時には観客もとっくに解散済みで、
この勝負はノーカウントとなりましたとさ。
この勝負はノーカウントとなりましたとさ。
めでたしめでたし。
文「どこがですか!」