映姫「審判の四季映姫です」
永琳「医療班の八意永琳です」
映姫「相手をギブアップさせるか戦闘不能にすれば勝利です。森から出てはいけませんよ、それでは始め!」
鈴仙「先手必勝!」
神奈子「アホか」
ひょい
鈴仙「うぎゃ!……負けるか、月の軍隊の格闘術をなめるな!とおっ!」
ぺち
鈴仙「やあ!」
ぱし
神奈子「……ギブアップするかい?」
鈴仙「勝たないと師匠におしおきされるんです!」
神奈子「はぁ……それじゃあ軽く絞め落としてあげようかね」
ガン
神奈子「あ?」
ガッ
鈴仙「油断しましたね?うさぎって結構凶暴なんですよ……神様も窒息して死ぬんですかね?」
神奈子「ぐうぅ……りゃあ!」
鈴仙「おっと。ここは戦略的撤退です!」
神奈子「待て、クソ兎!」
鈴仙「うさぎって臆病なんですよー」
~森の中~
神奈子「あのうさぎどこに行った……」
鈴仙「…………」
~一時間経過~
神奈子「波長を操って隠れてるのか?」
鈴仙「…………」
~二時間経過~
神奈子「…………どこだ?まさか森のぎりぎりに隠れてるのか」
鈴仙「…………」
~三時間経過~
神奈子「逃げたってことはないだろうけど……」
鈴仙「…………ショット!」
ドン
神奈子「ぐえぇ!」
鈴仙「ショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショット
ショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショット
ショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショット
ショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショット
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ショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショット
ショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショット
ショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショット」
映姫「終了!終了です!神奈子選手の戦闘不能によりこの試合は鈴仙選手の勝ちです!」
永琳「てゐ、早く取り押さえて!」
鈴仙「あはははははははははははは!」
映姫「これはいったい……」
永琳「戦争はうどんげの心に深い傷跡を残して行ったんです……」
映姫「……彼女は戦争が始まる前に逃げたのでは?」
永琳「…………うどんげ」
鈴仙「ショット!」
映姫「ぎゃ!」
永琳「戦争って悲しいものね……」
永琳「医療班の八意永琳です」
映姫「相手をギブアップさせるか戦闘不能にすれば勝利です。森から出てはいけませんよ、それでは始め!」
鈴仙「先手必勝!」
神奈子「アホか」
ひょい
鈴仙「うぎゃ!……負けるか、月の軍隊の格闘術をなめるな!とおっ!」
ぺち
鈴仙「やあ!」
ぱし
神奈子「……ギブアップするかい?」
鈴仙「勝たないと師匠におしおきされるんです!」
神奈子「はぁ……それじゃあ軽く絞め落としてあげようかね」
ガン
神奈子「あ?」
ガッ
鈴仙「油断しましたね?うさぎって結構凶暴なんですよ……神様も窒息して死ぬんですかね?」
神奈子「ぐうぅ……りゃあ!」
鈴仙「おっと。ここは戦略的撤退です!」
神奈子「待て、クソ兎!」
鈴仙「うさぎって臆病なんですよー」
~森の中~
神奈子「あのうさぎどこに行った……」
鈴仙「…………」
~一時間経過~
神奈子「波長を操って隠れてるのか?」
鈴仙「…………」
~二時間経過~
神奈子「…………どこだ?まさか森のぎりぎりに隠れてるのか」
鈴仙「…………」
~三時間経過~
神奈子「逃げたってことはないだろうけど……」
鈴仙「…………ショット!」
ドン
神奈子「ぐえぇ!」
鈴仙「ショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショットショット
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映姫「終了!終了です!神奈子選手の戦闘不能によりこの試合は鈴仙選手の勝ちです!」
永琳「てゐ、早く取り押さえて!」
鈴仙「あはははははははははははは!」
映姫「これはいったい……」
永琳「戦争はうどんげの心に深い傷跡を残して行ったんです……」
映姫「……彼女は戦争が始まる前に逃げたのでは?」
永琳「…………うどんげ」
鈴仙「ショット!」
映姫「ぎゃ!」
永琳「戦争って悲しいものね……」