リリー「春ですよー」
映姫「冷気だだ漏れで何を言ってるんですか……。
今日はオセロ対決ですね。しかし皆さん弱そうですから4人同時でもかまいませんよ?」
チルノ「言ったなー! ぜったい後悔させてやるぅ!」
映姫「冷気だだ漏れで何を言ってるんですか……。
今日はオセロ対決ですね。しかし皆さん弱そうですから4人同時でもかまいませんよ?」
チルノ「言ったなー! ぜったい後悔させてやるぅ!」
◆
映姫「オセロとかひさしぶりですね。少しは強くなりましたか?」(スレ11)
美鈴「たしか咲夜さんが惨敗したやつアルね」
咲夜「その節はどうも。ですが今度は作戦を練ってきましたよ」
映姫「へえ(コマを置く)」
咲夜「はい(すかさず置く)」
映姫「む」
咲夜「ほら置きましたよ閻魔様。はやくしていただけますか?」
映姫「なるほど、時間を止めることで間髪いれずに手を打ち、私に焦燥感を抱かせる心理作戦ですか……」
チルノ「あたいも作戦かんがえた!」
映姫「あまり期待してませんが、どうぞ」
チルノ「石を氷漬けにしてひっくり返せないようにする!」
咲夜「属性が入れ替わってるのを忘れてますね」
チルノ「ああっ!」
リリー「じゃあ、私が弾幕をばらまく。そしてオセロに集中できない。
スペカって使ってみたかったのよ!
氷符『アイシクルフォール-Easy-』」
咲夜「……こんな近距離でやってもねぇ」
リリー「つ、使えない……このスペカ」
映姫「リリー、邪魔だからしまいなさい」
美鈴「映姫さまも大変アルね」
映姫「お気づかいありがとうございます。
さて……十六夜咲夜。多少は考えたようですが、私を誰だと思っているんです?
数多くの死者を流れ作業で、しかも膨大な情報量をもとにその命運を決する者ですよ?」(コマを置く)
咲夜「はい(すかさず)」
映姫「はい(間髪入れず)」
咲夜「!」
映姫「どうしました?」
咲夜「……っく(コマを置く)」
映姫「はい(間をおかず)」
咲夜「!!」
美鈴「咲夜さんと同ペースで手を打っていくアル!?」
リリー「私たちとも同時対局している上で?」
チルノ「あ、あたいも負けないよっ!」
美鈴「たしか咲夜さんが惨敗したやつアルね」
咲夜「その節はどうも。ですが今度は作戦を練ってきましたよ」
映姫「へえ(コマを置く)」
咲夜「はい(すかさず置く)」
映姫「む」
咲夜「ほら置きましたよ閻魔様。はやくしていただけますか?」
映姫「なるほど、時間を止めることで間髪いれずに手を打ち、私に焦燥感を抱かせる心理作戦ですか……」
チルノ「あたいも作戦かんがえた!」
映姫「あまり期待してませんが、どうぞ」
チルノ「石を氷漬けにしてひっくり返せないようにする!」
咲夜「属性が入れ替わってるのを忘れてますね」
チルノ「ああっ!」
リリー「じゃあ、私が弾幕をばらまく。そしてオセロに集中できない。
スペカって使ってみたかったのよ!
氷符『アイシクルフォール-Easy-』」
咲夜「……こんな近距離でやってもねぇ」
リリー「つ、使えない……このスペカ」
映姫「リリー、邪魔だからしまいなさい」
美鈴「映姫さまも大変アルね」
映姫「お気づかいありがとうございます。
さて……十六夜咲夜。多少は考えたようですが、私を誰だと思っているんです?
数多くの死者を流れ作業で、しかも膨大な情報量をもとにその命運を決する者ですよ?」(コマを置く)
咲夜「はい(すかさず)」
映姫「はい(間髪入れず)」
咲夜「!」
映姫「どうしました?」
咲夜「……っく(コマを置く)」
映姫「はい(間をおかず)」
咲夜「!!」
美鈴「咲夜さんと同ペースで手を打っていくアル!?」
リリー「私たちとも同時対局している上で?」
チルノ「あ、あたいも負けないよっ!」
◆
映姫「さて思わぬハイペースになってしまいましたが……」
結果
咲夜:完敗。盤面の2割ほどのコマを獲得
リリー:敗北。盤面の3割ほど獲得
チルノ:敗北した上に、盤面に⑨と書かれる。2割獲得。
咲夜:完敗。盤面の2割ほどのコマを獲得
リリー:敗北。盤面の3割ほど獲得
チルノ:敗北した上に、盤面に⑨と書かれる。2割獲得。
映姫「そして美鈴さんには負けてしまいました」
美鈴:勝利。5割ほど獲得。
咲夜「裁くのは俺ではない。俺のパートナーだ!」
映姫「あのペースではやはり全員にほどよく力配分というわけにはいきませんね」
美鈴「映姫さまが私に対して比較的優しかった気もするアル」
映姫「まぁ他がああいった面子ですから。すこし私情が入ったかもしれません。
私もまだまだ未熟、そういうことでしょうか」
映姫「あのペースではやはり全員にほどよく力配分というわけにはいきませんね」
美鈴「映姫さまが私に対して比較的優しかった気もするアル」
映姫「まぁ他がああいった面子ですから。すこし私情が入ったかもしれません。
私もまだまだ未熟、そういうことでしょうか」
結果:咲夜・美鈴ペアの勝利!