東方ファイトスレ @まとめウィキ

43スレ第35戦(2)

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匿名ユーザー

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歳も暮れの大晦日、ファイトは容赦なく続く。今日は紫vs着崩れルナサ。てゐか鈴仙を来年の干支マスコットに推す、のだが

場所は永遠亭。
紫「あら、貴女だけ着崩して色気なんてズルいわ。私も少しだけ(チラッ」

馬鹿書き手がテンション上がり、結果マチョリーさんにボコボコにされるのだがそれは別の話。

ル「推すだけ?決定ではない?」
紫「そうね、なら私はてゐを推しておこうかしら?(チラッ」
て「ウサッ!?」

仮にも大賢者に目を留められ驚くてゐ。
て「(……どうもあの胡散臭いスキマは苦手ウサね)」
紫「あら、どうしたのかしら?」
て「ウサッ!?なんでもないウサ。」
ル「なら…鈴仙は私が推すのね。推薦とかポジティブなことは慣れて無いけど…」
鈴「で、結局誰がそれを決めるの?」
紫「あら、白黒付けるなら適任が居るわよ?」
鈴「(……それってあの閻魔様よね。あの人とは会いたくないなあ)」
て「(閻魔…さらに面倒ウサね)」

空気的に「じゃあ閻魔に白黒つけてもらおう」の流れになりかけていたその時、鈴仙とてゐがアイコンタクトを取った。

鈴「(てゐ、増援呼んでうやむやにして無かった事にしましょう)」
て「(兎に指示は今出したウサ、強力なのを頼んだウサ。あとは時間を)」
鈴「(分かったわ)」

そして時間稼ぎをするウサギ二匹。
鈴「紫さんそういえば…ウチの異変の時とはまた違う衣装なんですね」
紫「あら、私は結構服は変えてるのよ。今回はあなた達の前の異変の時の服よ」
ル「……あの時と結局私は同じ服よ、鬱ね」
て「だからって着崩したらそこまでよされかねないウサ。でも紫さんの服の多さは憧れるウサ」
紫「あらそう?アナタタチもきっと似合う服があるわよ?例えば……」

テンポ良く乗せられる紫。そこにウサギ達が何かを運んできた。

鈴「(来たわね。よしこれで…)」
て「(……何を持ってきたウサ?)まさか!」

鈴仙が安堵した傍ら、てゐが怪しみ、驚く。それはそうだ。
てゐの指示をどう解釈したかは知らないが、ウサギ達が手に持ってるのはおキューちゃんだったのだから。
ウサギ達は一斉に4人に向けておキューちゃんを投げた。

ル「あら、ウサギと…なんかブサ可愛いトr」
紫、鈴「!!」
て「なんでそうなるウサ!…逃げr」

「『うにゅーー!』」

――――永遠亭は核の光に包まれ、ファイト自体うやむやに。ノーゲーム




































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