ゼロムスとはFF4のラスボスである。
地球征服を企んでいた(と思われる)ゼムスのゾンビのようなものであると考えていい。
東方で言えば反魂蝶やインペリシャブルシューティングが比較的近い。
地球征服を企んでいた(と思われる)ゼムスのゾンビのようなものであると考えていい。
東方で言えば反魂蝶やインペリシャブルシューティングが比較的近い。
こいつにダメージを与えるのが今回の勝負方法であるが、一つ問題がある。
原作だとゴルベーザはゼロムスに手も足も出ず負けてしまっており、与ダメージ0なのである。
(某有名セリフは変身前のゼムス戦で登場)
原作だとゴルベーザはゼロムスに手も足も出ず負けてしまっており、与ダメージ0なのである。
(某有名セリフは変身前のゼムス戦で登場)
というわけで、ダメージさえ通せば4天王チームの勝ちなのであるが。
こいつにダメージを与えるには仲間の祈りとクリスタルが必要である。
「というわけでにとりさん。例の物を」
「こんな事もあろうかと用意しておいた、模造クリスタル~」
4のクリスタルは自然界の象徴というような特殊な存在ではなく、単に強いパワーを持った結晶のようである。
河童の科学力で模倣できない物ではなかった。
「これは実に興味深い存在で、次元エレベーターのパーツの一つでもあり、任意の時空間を繋げる事も……」
「それはいいからさっさとこいつを倒してくれ!」
なお妹紅は死なないため壁役にされており、先ほどから延々とゼロムスの攻撃を受け続けている。
こいつにダメージを与えるには仲間の祈りとクリスタルが必要である。
「というわけでにとりさん。例の物を」
「こんな事もあろうかと用意しておいた、模造クリスタル~」
4のクリスタルは自然界の象徴というような特殊な存在ではなく、単に強いパワーを持った結晶のようである。
河童の科学力で模倣できない物ではなかった。
「これは実に興味深い存在で、次元エレベーターのパーツの一つでもあり、任意の時空間を繋げる事も……」
「それはいいからさっさとこいつを倒してくれ!」
なお妹紅は死なないため壁役にされており、先ほどから延々とゼロムスの攻撃を受け続けている。
「あとはこれに仲間の祈りが加われば倒せるはず!」
「早速受信しましょう」
(遊んでないでさっさと神社を修繕しなさい)
(留守中悪いが例のネガは貰っていくぜ)
(妹紅に頼まれた物が出来たから取りに来てって伝えて頂戴)
(少しは蓬莱の薬を有効活用できているみたいね)
(美しく残酷にこの世界から略)
(明日宴会するから天界貸してね)
(君は世界征服をもくろみ、月の民の子孫を操ってその尖兵にしようと…… なわけないわね)
(お嬢様、それは合っていますわ)
(妹紅、晩御飯までには帰ってきてくれ)
(なんで四天王に雷が入っていないんでしょう)
「早速受信しましょう」
(遊んでないでさっさと神社を修繕しなさい)
(留守中悪いが例のネガは貰っていくぜ)
(妹紅に頼まれた物が出来たから取りに来てって伝えて頂戴)
(少しは蓬莱の薬を有効活用できているみたいね)
(美しく残酷にこの世界から略)
(明日宴会するから天界貸してね)
(君は世界征服をもくろみ、月の民の子孫を操ってその尖兵にしようと…… なわけないわね)
(お嬢様、それは合っていますわ)
(妹紅、晩御飯までには帰ってきてくれ)
(なんで四天王に雷が入っていないんでしょう)
届いた祈りの内容にコケる天子。
「……あんまり力にはなりそうにないわね。ちょっと興奮するけど」
「元からオリジナルが完全に再現できるとは思ってないしね。ダメージさえ入ればそれで十分」
ニア クリスタル
ゼロムスのしょうたいを(少しだけ)てらしだした !
「……あんまり力にはなりそうにないわね。ちょっと興奮するけど」
「元からオリジナルが完全に再現できるとは思ってないしね。ダメージさえ入ればそれで十分」
ニア クリスタル
ゼロムスのしょうたいを(少しだけ)てらしだした !
「それじゃあ、後はよろしくー」
「私達はこれで失礼します」
仕事は終わったとばかりに帰り支度をはじめるにとりと文。
「待て! こいつ放っておいたら大変な事になるだろ!」
「所詮私達は3ボスと4ボスですから。戦ったら本気で死ぬかもしれませんし」
「FFだと素早くてもあんまり関係ないし(ボカッ)」
「余計な事を言わないように。少しずつでもダメージを与えればいずれ倒せますよ」
そして本気で帰っていく二人。
「うーん。わたしは手伝ってもいいんだけど、楽しみを奪うのも悪いし」
「まて、どういう意味だ」
「また後で様子を見に来るから、それまで頑張ってねー」
「だ、誰か助けて。誰か!」
「私達はこれで失礼します」
仕事は終わったとばかりに帰り支度をはじめるにとりと文。
「待て! こいつ放っておいたら大変な事になるだろ!」
「所詮私達は3ボスと4ボスですから。戦ったら本気で死ぬかもしれませんし」
「FFだと素早くてもあんまり関係ないし(ボカッ)」
「余計な事を言わないように。少しずつでもダメージを与えればいずれ倒せますよ」
そして本気で帰っていく二人。
「うーん。わたしは手伝ってもいいんだけど、楽しみを奪うのも悪いし」
「まて、どういう意味だ」
「また後で様子を見に来るから、それまで頑張ってねー」
「だ、誰か助けて。誰か!」
天子・にとり・文・妹紅の勝利