ルーミア「きがえなのかー」
咲夜「ええ、白黒ではお嬢様に敵う筈もありませんもの」
レミィ「無理よ咲夜、どう見たってこいつにカリスマの欠片もないじゃない」
紫「(スキマ)そういう時は……えいっ!」
レミィ「へ?(ぼふっ)」
咲夜「ええ、白黒ではお嬢様に敵う筈もありませんもの」
レミィ「無理よ咲夜、どう見たってこいつにカリスマの欠片もないじゃない」
紫「(スキマ)そういう時は……えいっ!」
レミィ「へ?(ぼふっ)」
パチェ「さて、東方ファイトよ」
小悪魔「今日のファイトは『鬼ごっこ』ですね。選手は……」
ルーミア「ファイトなのかー」
レミィ「がんばるのかー」
咲夜「……(グッ)」
文「……強敵(とも)よ、貴女にこれを渡しておきましょう」
咲夜「これは……もう一人の天狗が使ってたカメラね」
文「追う側では背中ばかり撮る事になります、我々は逃げる側を選びましょう」
咲夜「ええ。そして私は……もちろんお嬢様を担当させて頂くわ」
文「ふむ……そこを張り合っても仕方ないですね、私はルーミアで良しとしましょう」
ルーミア「まだなのかー?」
レミィ「はやくするのかー」
パチェ「はいはい、それじゃさっき申請があった通り、HENTAI組が逃げてロリ組が追う側ね」
小悪魔「範囲は紅魔館大広間に限定します。時間は……」
咲夜・文「「長ければ長いほどっ!」」
パチェ「……まあ時間無制限にはできないし、24hでいいわね。それじゃ、開始!」
小悪魔「今日のファイトは『鬼ごっこ』ですね。選手は……」
ルーミア「ファイトなのかー」
レミィ「がんばるのかー」
咲夜「……(グッ)」
文「……強敵(とも)よ、貴女にこれを渡しておきましょう」
咲夜「これは……もう一人の天狗が使ってたカメラね」
文「追う側では背中ばかり撮る事になります、我々は逃げる側を選びましょう」
咲夜「ええ。そして私は……もちろんお嬢様を担当させて頂くわ」
文「ふむ……そこを張り合っても仕方ないですね、私はルーミアで良しとしましょう」
ルーミア「まだなのかー?」
レミィ「はやくするのかー」
パチェ「はいはい、それじゃさっき申請があった通り、HENTAI組が逃げてロリ組が追う側ね」
小悪魔「範囲は紅魔館大広間に限定します。時間は……」
咲夜・文「「長ければ長いほどっ!」」
パチェ「……まあ時間無制限にはできないし、24hでいいわね。それじゃ、開始!」
ルーミア「まてー」
レミィ「まつのだー」
文「ほぅ、やはり紅魔館のメイド長ともなると衣装の選び方もツボを心得ている……。
パステルカラーのピンクに清純な白、そして嫌味にならない程度のフリル……!」
咲夜「もちろんですとも。それじゃ……グッドラック!」
(バッ)
ルーミア「こっちかー!」
文「むふーっ!(カシャカシャカシャ)」
レミィ「さーくやー!」
咲夜「ああ、今すぐにでも捕まってしまいたい……でもこれは東方ファイト!
この十六夜咲夜、心を鬼にして逃げさせて頂きますッ!(だばだば)(カシャカシャ)」
小悪魔「咲夜さん、忠誠心が……」
パチェ「一応、能力と弾幕の使用は禁止してるけど……これじゃ勝負は見えたわね」
レミィ「まつのだー」
文「ほぅ、やはり紅魔館のメイド長ともなると衣装の選び方もツボを心得ている……。
パステルカラーのピンクに清純な白、そして嫌味にならない程度のフリル……!」
咲夜「もちろんですとも。それじゃ……グッドラック!」
(バッ)
ルーミア「こっちかー!」
文「むふーっ!(カシャカシャカシャ)」
レミィ「さーくやー!」
咲夜「ああ、今すぐにでも捕まってしまいたい……でもこれは東方ファイト!
この十六夜咲夜、心を鬼にして逃げさせて頂きますッ!(だばだば)(カシャカシャ)」
小悪魔「咲夜さん、忠誠心が……」
パチェ「一応、能力と弾幕の使用は禁止してるけど……これじゃ勝負は見えたわね」
結果:鼻から忠誠心を溢れさせながら逃げ回った咲夜さんが意識不明になり捕まる。幼女ペアの勝ち
翌日の文々。新聞?ごく普通に幻想郷の日常風景だけでしたが何か。