46スレ第1戦 - 東方ファイトスレ @まとめウィキ

---

衣玖「……（ひっく）」
天子「……（ねえアレ泥酔してるの？）」
萃香「……（鬼の間で『三杯必酔』の異名を持つ文字通りの鬼殺しを一本飲ませたんだけどねぇ）」
衣玖「……（じー）」
天子「……なっ……な、なによ」
衣玖「おい、てんこ。揉ませろ」
天子「えっ！？」
衣玖「すいません間違えましたてんこちゃん。揉むほど無いですよね」
天子「間違えたってドコをよ！？」
衣玖「さて、では東方ファイトの指定ですので、ちょっと搾ってきます」
天子「……ねえ、アレ本当に泥酔してるの？」
萃香「……少なくともマトモじゃないからいいんじゃん？」

衣玖「失礼します。東方ファイトの指定により、『搾り』に来ました」
魅魔「（ぴくっ）……ほう、それじゃあこっちも相手をしてやらなきゃねぇ……
受けてみな、旧作最高の速度から放たれる、この拳を！（ぶんっ）」
衣玖「……（ふわっ）」
魅魔「避けられた！？」
衣玖「高速の拳は風を起こす。私はその風の流れを読んだだけ。
そしてファイトの空気が、私に搾れと促しているのです（しゅるしゅる）」
魅魔「なっ、羽衣の先が手首に……しまった！」
衣玖「それでは万難を排した今こそ、揉ませて頂きましょう！（ふにっ）」
魅魔「ぐっ……前にも言ったろう、搾ったところで出やしないさね！」
衣玖「出る必要はありません。搾るだけで要件は満たします。
とはいえ折角ですから酒の肴代わりに、もう少し搾らせて頂きましょう（もみもみもみ）」
魅魔「ちょっ……やめっ……んんっ！い、いつもの七曜魔女は何してんだい！」

パチェ「私が！」
アリス「私が！」
パチェ・アリス「「魔理沙を助けるのよ！！」」
魔理沙（沼の底）「……うーむ、いつもの泥沼に加えてリアル泥沼に嵌まるとは……」
にとり（沼の底）「大丈夫だよ盟友、私が水の壁で泥沼から守ってるから！」
魔理沙（沼の底）「ありがとう、だが出来れば沼の外に出たいんだが……」
にとり（沼の底）「そんなっ！？盟友は私と二人きりが嫌なのかい！？
そうだ、ファイトの指定は搾乳だったね！ほら、思う存分揉んでくれていいから！（ぐにっ）」
魔理沙（沼の底）「い、いやそれには及ばないというか……むしろ勘弁してくれ……（ぐったり）」

結果：魔理沙が泥沼で身動きが取れない間に搾りまくった衣玖さんの勝ち

衣玖「なんだか今日はとても清々しい気分です。明日がどようびだからでしょうか」
天子「……ねえ、衣玖。私の名前、覚えてる？」
衣玖「はい？総領娘様のお名前ですか？てんし様ですよね、それが何か？」
天子「……うん、今日は大丈夫みたいね……（はぁ）」
衣玖「？？？」

---

衣玖 魔理沙

---