東方ファイトスレ @まとめウィキ

46スレ第6戦(1)

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匿名ユーザー

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映姫「それでは始まりました。第××回G-1ファイナルマッチ、遂に始まりましたよ」
小町「ええ始まりましたねぇ」
映姫「今日の見所はどこでしょうか?解説の小町さん」
小町「そうですねぇ。鍛え込んだ部分ではにとりが若干有利かもしれません。
 ですが、色々な意味でタフな精神力を身に付けてきた咲夜ですからねぇ。楽しみですよ」
映姫「それではファイナルマッチ、間もなく開始です」

さとり「赤コーナーッ!にとぉぉぉおおおおりッ!かわしぃぃろォォォォォォオオオオ!!!!!」
映姫「名曲、パワーホールと共に登場してきましたニトリ・カワシーロです!
 今回のために妖怪の山に込もって天狗百人切りをしてきたというニトリ!
 今日はどのように暴れてくれるのでしょうか」
さとり「青コーナーッ!いざぁぁぁぁよぉぉぉぉい!さくぅぅぅぅやあぁぁッ!」
映姫「毎度おなじみスパルタンXと一緒に登場の十六夜咲夜
 一時は懐妊の噂もされましたがむしろ紅魔館を解任されかけでの登場です!
 今回のために、胸用アブトロ肉を購入したと言われます十六夜咲夜。
 本日はどのような試合を見せつけてくれるんでしょうか」

阿求「ファイッ!!」
カーンッ!
映姫「遂に試合開始のゴングが鳴りました!お互い探りあって
 おおっと十六夜、いきなりしかけた!ニトリのジャブを押し分けいきなり右ストレートだッ!
 ニトリよろめく!十六夜、押す!しかしなんだ!?あのストレートを入れるたびのマッチョポーズは!?
 挑発なのか!?いや、胸を見せつけている!!筋肉で盛り上がった胸を見せつけようとしている!!
 ニトリ、後ろに下がります。おっ、決まったァ!得意技のミドルキックッ!
 十六夜の胸を目掛けたミドルキックに場内大盛り上がりです!
 これにはニトリ、はち切れんばかりの笑顔ッ!しかし十六夜、余裕です!
 むしろ『もう一発蹴ろ』と言わんばかりの笑みッ!ニトリ、挑発に乗るのか!?
 乗った!!ニトリ、十六夜の挑発に乗ってもう一発、伝家宝刀のミドルキックだァッ!
 が、十六夜依然余裕ッ!これはどう見えますか?解説の小町さん」

小町「ん~、あれですねぇ。今までの十六夜と雰囲気が違いますねぇ」
映姫「といいますと?」
小町「十六夜はミドルやハイといった、胸に当たりそうな蹴りをとても嫌っていたんですよ
 何か隠したかったんでしょうが。ところが今日は全くそういっt
映姫「ああっと!十六夜!今までのお返しと言わんばかりにニトリの顎にアッパー!」
小町「ああ、あれ入りましたね」
映姫「ニトリ、意識は朦朧!十六夜、ラッシュが止まらない!
 遂に現れた、リング上のキラーマシン!始まれば止まらない十六夜の殺人ラッシュ!」
小町「あれはもう無理でしょうねえ」
映姫「崩れた!ニトリ崩れた!レフェリー、十六夜を止めに入り、カウントを始めました!」
阿求「9、10!」
カンカンカーン
映姫「ゴングが鳴ったァー!十六夜勝利!十六夜勝利です!
 わずか7分!7分で決着がつきました!流石紅魔のミラクルファイター!
 ガッツポーズだッ!十六夜、たまらずガッツポーズだッ!おめでとう十六夜!
 君がチャンピオンだッ!紅魔館は解雇寸前だがやったぞ十六夜咲夜ッ!」

● ニトリ・カワシーロ VS 十六夜咲夜 ○

映姫「今回の試合を観てどうでしたか?小野塚さん」
小町「あれですね。背中に抱えるメンタル的な部分が勝敗を決めたかと思います
 特に弱点だった胸元がなくなったというのは彼女の試合展開を大きk
映姫「そろそろお時間となりました。第××回G-1ファイナルマッチ、勝者はK.O.勝ちで十六夜、十六夜咲夜でした
 本日はありがとうございました」
小町「あ、ありがとうございました」
映姫「それではまた次回のマッチでお会いしましょう。さようなら」










































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