東方ファイトスレ @まとめウィキ

46スレ第18戦(1)

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集


??「うーむ、清く正しく美しい敏腕記者のこの私ではありますが、ここ最近の忙しさは殺人的……
やはりここは東方ファイトにでも頼んで助手をやってもらいましょうかね」

映姫「さて、本日の東方ファイトは……小町」
小町「はいはい。えーと
『妖怪の山にいる美しくてスタイルも抜群な敏腕新聞記者の助手をうまく務めてきたら勝ち』
だそうですよ四季様」
映姫「……(やはり外部からお題を募集する制度には色々問題点がありますね)」
小町「四季様?」
映姫「はい、そういう事ですのでよろしくお願いします」
響子「待って、その敏腕新聞記者って誰のことなの?」
映姫「それを探し当てる所もファイトです」
小町「……(どう見てもあの鴉天狗だけど……まあ言う事じゃないね)」
響子「うぅ、新参者には厳しいって聞いてたけどその通りなんだ」
こいし「……(助手って何するんだろ。モデル?)」

響子「妖怪の山で聞いてみればわかるよね。こんにちはー!」
椛「ひゃっ!?」
響子「あれ?聞こえなかったかな。こんにちはーっ!」
椛「聞こえてます!聞こえてますから大声を出さないで下さい!」
響子「挨拶は基本だよ!」
椛「それは否定しませんけども。それより何の用ですか?
妖怪でも不審者は山に入れませんよ」
響子「この山に『美しくてスタイルも抜群な敏腕新聞記者』が居ない?」
椛「居ない」
響子「あれ?」
椛「まあ新聞記者ならわりと居ますよ」
響子「あ、じゃあそれかな。東方ファイト?で助手を務めろって言われたんだ」
椛「(つまりあの鴉天狗の自称か……)……ああ、それなら心当たりが」
響子「ほんと!?教えて教えて!」
椛「教えますから間近で大声出さないで!耳が痛いですから!」

はたて「あーネタないわー。念写にも面白そうな物引っかからないしなー」
響子「こんにちはー!」
はたて「ぶっ!?な、何!?誰!?」
響子「あれ?留守なのかな?こんにちはー!こーんにーちはーっ!」
はたて「居るわよ、居るから静かにして!」
響子「あなたが新聞記者の姫海棠ほたてね!」
はたて「はたて!大声で間違えない!」
響子「あ、ごめん。それで、東方ファイト?であなたの助手をやれって言われたんだけど」
はたて「えー、助手って言われてもなー……念写とかできない?調べ物とか?」
響子「うーん……あ、でも掃除は得意だよ。毎朝勤行でやってるから!(ざっざっ)」
はたて「人の部屋を竹箒で掃くなーっ!」
響子「うぅ、でも他にできる事あまりないし……
そうだ!私の声で新聞を読めばみんなに伝わるよ!」
はたて「面白そうだけど後で大天狗さまに怒られそうだなぁ……」
響子「じゃあ取材!取材行こう!荷物持つよ!こう見えて力はあるんだから!」
はたて「え?いやいや、別に私取材行かないし」
響子「えー。やだやだ、取材いこーよー!」
はたて「ちょっ、五月蝿い、もうちょっと声……」
響子「しゅーざーいぃー!」
はたて「ぎぃーっ!ダメだわ、部屋の中に居たら鼓膜が死ぬ~」

その後、引き篭もりのはたてを家から追い出して取材をさせる事で助手としての成果が認められた。
ついでにファイトお題との絡みではたてが『美しくてスタイルも抜群な敏腕新聞記者』と
呼ばれる事になるのだが、それはまた別の話。

こいし「ねーねー新聞記者とかやってみない?今なら私がモデルになるよ?」
早苗「むむむ……幻想郷にもベンチャーブームの波なのでしょうか!
やはりこれは巫女の常識に囚われず何事もチャレンジという事ですね!」
諏訪子「……新聞記者の助手ってモデルやるっけ?」
神奈子「知らないわよ……山の連中に聞いてらっしゃい」










































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