パチュリー「パチュリーと」
小悪魔「小悪魔の…」
図書館組「「とことんボケまSHOW!!」」
小悪魔「小悪魔の…」
図書館組「「とことんボケまSHOW!!」」
小悪魔「さあ始まりました『とことんボケまSHOW』司会兼実況の小悪魔です!」
パチェ「審判兼解説のパチュリー・ノーレッジよ」
小悪魔「今回のファイトは紅魔館でボケまSHOW!…ということですが。パチュリー様、よくわかりませんがどういうことですか?」
パチェ「…元ネタのルールは日常の一場面に置いてひたすらボケ倒して誰が1番面白かったかを競う感じだったわね。
今日は対戦者チームをレミィ主催のパーティーに招待した体で、紅魔館の中央ホールでボケてもらうわ。
……それじゃまずは猫大好きチーム、橙からよ」
パチェ「審判兼解説のパチュリー・ノーレッジよ」
小悪魔「今回のファイトは紅魔館でボケまSHOW!…ということですが。パチュリー様、よくわかりませんがどういうことですか?」
パチェ「…元ネタのルールは日常の一場面に置いてひたすらボケ倒して誰が1番面白かったかを競う感じだったわね。
今日は対戦者チームをレミィ主催のパーティーに招待した体で、紅魔館の中央ホールでボケてもらうわ。
……それじゃまずは猫大好きチーム、橙からよ」
~ 猫大好きチーム一人目・橙 ~
橙『…お邪魔しま~す…』 ギイィィィ…(←開扉)
小悪魔「いきなり酷いですね。タッパー持ってますよ(笑)」
パチェ「あの化け猫の場合、若干本気かも判らないわよ。ポイント高いわね…」
パチェ「あの化け猫の場合、若干本気かも判らないわよ。ポイント高いわね…」
レミリア『いらっしゃい。紅魔館へようこそ。当主、レミリア・スカーレット自らが出迎えてあげるわ(キリッ』
橙『………。』 ヒョイヒョイヒョイ(←入)
橙『………。』 ヒョイヒョイヒョイ(←入)
小悪魔「これは…(笑)…レミリアお嬢様ガン無視でタッパーに料理を詰め込んでますよ!?」
パチェ「レミィいきなり涙目じゃないの…(笑)…やるわねこの猫」
パチェ「レミィいきなり涙目じゃないの…(笑)…やるわねこの猫」
レミィ『うー…!(←涙目)ま…まあ今日は無礼講だからな。好きなように楽しめばいいわ。私は寛容だからね』
橙『え?そうなの?…じゃあ、外に待たせてる友達も連れて来ていいのかな…?』
レミィ『……………構わんよ』
橙『やったー!…みんな~!入って来ていいよー!!』
猫達『『にゃ~ん』』 ドドドドド…(←突撃)
藍(猫耳)『にゃ、にゃーん…』
紫(キャットガールコス)『にゃあ~ん♪』
橙『え?そうなの?…じゃあ、外に待たせてる友達も連れて来ていいのかな…?』
レミィ『……………構わんよ』
橙『やったー!…みんな~!入って来ていいよー!!』
猫達『『にゃ~ん』』 ドドドドド…(←突撃)
藍(猫耳)『にゃ、にゃーん…』
紫(キャットガールコス)『にゃあ~ん♪』
小悪魔「(笑)なんか変なの混じってませんでした!?」
パチェ「しかも入って来た全員が黙々とタッパーに料理詰め込んでるわね!(笑)
何でわざわざ持って帰るのよ…その場で料理を楽しみなさいよ(笑)」
パチェ「しかも入って来た全員が黙々とタッパーに料理詰め込んでるわね!(笑)
何でわざわざ持って帰るのよ…その場で料理を楽しみなさいよ(笑)」
橙『それじゃ失礼しましたー!(超笑顔)』
猫達『『にゃ~ん』』
藍『にゃーん』
猫達『『にゃ~ん』』
藍『にゃーん』
小悪魔「(笑)…いや~、一番手から凄かったですねぇ(笑)」
パチェ「あくまでも狙いは料理のみ!…っていう、ね。…しかも置いてっちゃいけないのだけ普通に置いてくっていう…(笑)
……いきなり素晴らしいわね。得点は……80点よ」
小悪魔「いきなり高得点ですね!」
パチェ「まあ一人目だからあくまで基準点だけどね。それでも中々よ」
パチェ「あくまでも狙いは料理のみ!…っていう、ね。…しかも置いてっちゃいけないのだけ普通に置いてくっていう…(笑)
……いきなり素晴らしいわね。得点は……80点よ」
小悪魔「いきなり高得点ですね!」
パチェ「まあ一人目だからあくまで基準点だけどね。それでも中々よ」
~ にじかわ!チーム一人目・ルナサ(ギター装備) ~
ルナサ『失礼しました』 ギィィッ、バタン(←扉開閉)
レミィ『いら(ry』
レミィ『いら(ry』
こぁ・パチェ「「いきなり帰っちゃったー!!?」」
小悪魔「(爆笑)…なん…ッ!?有り得ないですよあんなの!?」
パチェ「(喘息爆笑)…何故来た!?…っていう…ね!?…はじめから欠席しろよっていう(笑)…そしてギターは何だよ(笑)」
小悪魔「…アレよく見たら高見沢ギターでしたよ(笑)」
パチェ「……いや~、あれは卑怯よね……まあでも、90点(笑)」
パチェ「(喘息爆笑)…何故来た!?…っていう…ね!?…はじめから欠席しろよっていう(笑)…そしてギターは何だよ(笑)」
小悪魔「…アレよく見たら高見沢ギターでしたよ(笑)」
パチェ「……いや~、あれは卑怯よね……まあでも、90点(笑)」
~ 猫大好きチーム二人目・早苗 ~
早苗『……クッ…!!左眼が疼く…ッ!……ここが…。ブラド・ツェペリの末裔が居城……!!』 ギィィィ(←扉開)
小悪魔「なんかいきなり厨二病全開ですよ?」
パチェ「……とばしてるわね。左眼って言いながら右眼押さえてるし。判りづらいボケよ。コレは」
パチェ「……とばしてるわね。左眼って言いながら右眼押さえてるし。判りづらいボケよ。コレは」
レミィ『いらっしゃい。紅魔館へようこそ。当主、レミリア・スカーレット自らが出迎えてあげるわ(キリッ』
早苗『現れたか吸血鬼!…"未来の種子(フォーチュンシード)"を護る為、東風谷早苗ここに見ッ参ッ!!』
レミィ『えっ……え?』
早苗『幻想郷の境界を護る妖怪の賢者の後継者、「八雲橙」…。
希望の福音を奏で人妖の調和を司る「プリズムリバー三姉妹」…。
そして守矢が誇る最強の"幻想殺し(イマジンブレイカー)"である私、「東風谷早苗」…!
幻想郷の未来を担う我等"未来の種子"をパーティーと称して呼び出し秘密裏に暗殺する…ッ!!
巧妙に他の皆さんは欺いたようですが……。この私が見抜けないとでも?』
レミィ『……。(ぽか~ん)』
早苗『現れたか吸血鬼!…"未来の種子(フォーチュンシード)"を護る為、東風谷早苗ここに見ッ参ッ!!』
レミィ『えっ……え?』
早苗『幻想郷の境界を護る妖怪の賢者の後継者、「八雲橙」…。
希望の福音を奏で人妖の調和を司る「プリズムリバー三姉妹」…。
そして守矢が誇る最強の"幻想殺し(イマジンブレイカー)"である私、「東風谷早苗」…!
幻想郷の未来を担う我等"未来の種子"をパーティーと称して呼び出し秘密裏に暗殺する…ッ!!
巧妙に他の皆さんは欺いたようですが……。この私が見抜けないとでも?』
レミィ『……。(ぽか~ん)』
小悪魔「……たぶん、ボケてないですよね、コレ」
パチェ「レミィが完全に固まっちゃったわね。仕方ない。ここで終了…」
パチェ「レミィが完全に固まっちゃったわね。仕方ない。ここで終了…」
レミィ『…クッ…。クックックックックッ……!!』
早苗『……ッ!』
レミィ『…流石は"幻想殺し(イマジンブレイカー)"!!よくぞ見破ったものだ!!』
早苗『……ッ!』
レミィ『…流石は"幻想殺し(イマジンブレイカー)"!!よくぞ見破ったものだ!!』
こぁ・パチェ「「乗っかった―――!!?」」
小悪魔「パパパパチュリー様!?これは一体!!?」
パチェ「まずいわね…あの緑巫女が持つ『何か』がレミィの心の琴線に触れたみたいね…!」
小悪魔「パパパパチュリー様!?これは一体!!?」
パチェ「まずいわね…あの緑巫女が持つ『何か』がレミィの心の琴線に触れたみたいね…!」
レミィ『だが…どうする?この城は我が肉体の一部も同然……!! 罠と知ってのこのことやって来たわけではあるまい?』
早苗『確かに…このままでは不利…か。…神奈子様…諏訪子様……。封印を解かせていただきます!!』 カシャーン!(←無意味に髪飾りを捨てる音)
レミィ『…ッ!?…ばかな…!?奴の霊力がみるみる上昇していく!?……10万…20万……ッ!?…100万を越えた……だと……!?』
早苗『確かに…このままでは不利…か。…神奈子様…諏訪子様……。封印を解かせていただきます!!』 カシャーン!(←無意味に髪飾りを捨てる音)
レミィ『…ッ!?…ばかな…!?奴の霊力がみるみる上昇していく!?……10万…20万……ッ!?…100万を越えた……だと……!?』
早苗『…これが私の…100%だ――ッ!!』
レミィ『…フフフ…。フハハハ……ハァーッハッハッハッハッ!!…面白い!ならば私も少しだけ本気を出して遊んでやろう!!』
レミィ『…フフフ…。フハハハ……ハァーッハッハッハッハッ!!…面白い!ならば私も少しだけ本気を出して遊んでやろう!!』
小悪魔「…こぁー…。」
パチェ「もう完全にボケとかじゃないわねコレ。まだ何か続いてるけどここで強制終了ね。…えーと、15点」
小悪魔「低ッ!?」
パチェ「もう完全にボケとかじゃないわねコレ。まだ何か続いてるけどここで強制終了ね。…えーと、15点」
小悪魔「低ッ!?」
結果:この時点でルナサが既に猫大好きチーム2名の得点を上回っている為、にじかわ!チームの勝利。
メルラン「あらら~。出番を待たずに試合終了~」
リリカ「ちょっ!?なんなのこの扱いは―――ッ!!?」
リリカ「ちょっ!?なんなのこの扱いは―――ッ!!?」
レミィ「私の霊力は…1000万あるッ!!」
早苗「なん…だと…!?」
紫(キャットガールコス)「まだやってるの……?」
咲夜「まだいるの……?」
早苗「なん…だと…!?」
紫(キャットガールコス)「まだやってるの……?」
咲夜「まだいるの……?」