レミリア「……さて、ブン屋。貴女にはついでにフランの遊び相手になってもらうわ」
文「フランお嬢様の…?畏まりました。射命丸文、謹んでフランお嬢様の遊戯の相手を勉めさせて頂きますわ」
文「フランお嬢様の…?畏まりました。射命丸文、謹んでフランお嬢様の遊戯の相手を勉めさせて頂きますわ」
パチュリー「……あら、まだいたのね。あの天狗」
レミィ「ああパチェ。あいつ、中々良いわね。妖怪だから頑丈だし、咲夜には荷が重いフランの遊び相手には持ってこいよ?」
咲夜「………私が到らないばかりに…。申し訳ありません、お嬢様」
レミィ「良いのよ咲夜。貴女は私の大切な僕。…貴女に壊れられては困るもの」
咲夜「お嬢様……。」
パチェ(何だ急にカリスマ出してきた>>レミィ)
レミィ「ああパチェ。あいつ、中々良いわね。妖怪だから頑丈だし、咲夜には荷が重いフランの遊び相手には持ってこいよ?」
咲夜「………私が到らないばかりに…。申し訳ありません、お嬢様」
レミィ「良いのよ咲夜。貴女は私の大切な僕。…貴女に壊れられては困るもの」
咲夜「お嬢様……。」
パチェ(何だ急にカリスマ出してきた>>レミィ)
小悪魔「…という訳でフランお嬢様のお友達もご招待しての擬似弾幕ごっこ、という事になりましたが…」
フラン(裸Y)「水鉄砲かぁ。これならブン屋も壊れないし、長く遊べるわね!」
こいし(裸Y)「何か、今日の天狗はいつもより綺麗で安心なんだって~。だからおねぃちゃんもOKしてくれたよ~」
チルノ(裸Y)「水鉄砲ならあたい負ける気がしないよ!だってあたいは、ごっこ遊びでも本気出すからな!」
諏訪子(裸Y)「水遊びなら任せろ~!」
フラン(裸Y)「水鉄砲かぁ。これならブン屋も壊れないし、長く遊べるわね!」
こいし(裸Y)「何か、今日の天狗はいつもより綺麗で安心なんだって~。だからおねぃちゃんもOKしてくれたよ~」
チルノ(裸Y)「水鉄砲ならあたい負ける気がしないよ!だってあたいは、ごっこ遊びでも本気出すからな!」
諏訪子(裸Y)「水遊びなら任せろ~!」
パチェ「………おい小悪魔。なんで全員裸Yシャツなのよコノヤロウ」
小悪魔「」確かにな
…安価指定には額にお札としか書かれていませんでしたねぇパチュリー様。……でも…。もしも、もしもですよ?
コレ書いてる奴がうわーおだったりしたら?ウッヒャヒャイなジャッジを書きたくて今や今やと待ち構えていたら?
……私にはその心意気に応えるしか術はありません。…だって私は……小悪魔だから」
パチェ「ふざけんな淫魔が!skmdyは許さないわ!ロイヤルf…」
小悪魔「」確かにな
…安価指定には額にお札としか書かれていませんでしたねぇパチュリー様。……でも…。もしも、もしもですよ?
コレ書いてる奴がうわーおだったりしたら?ウッヒャヒャイなジャッジを書きたくて今や今やと待ち構えていたら?
……私にはその心意気に応えるしか術はありません。…だって私は……小悪魔だから」
パチェ「ふざけんな淫魔が!skmdyは許さないわ!ロイヤルf…」
JS999号 は ふしぎなおどりを おどった!!
馬鹿き手 は ふしぎなおどりを おどった!!
げげろげろ は ふしぎなおどりを おどった!!
うわーお は ちからつき いきたえた。
馬鹿き手 は ふしぎなおどりを おどった!!
げげろげろ は ふしぎなおどりを おどった!!
うわーお は ちからつき いきたえた。
パチェ「……くっ、MPを全て奪われたうえに死者が出たわ…。これは外の世界へバカンスに行かなければいけないのは確定的に明らか」
小悪魔「やった!パチュリー様が諦めたわ!…では早速ご出発を!」
JS999号「手強い相手だった…」
馬鹿き手「俺達…。ついにやったんだな!」
げげろげろ「ああ。チームワークの勝利だ!」
うわーお[ だれかレイズしてくだしあ;; ]
小悪魔「やった!パチュリー様が諦めたわ!…では早速ご出発を!」
JS999号「手強い相手だった…」
馬鹿き手「俺達…。ついにやったんだな!」
げげろげろ「ああ。チームワークの勝利だ!」
うわーお[ だれかレイズしてくだしあ;; ]
小悪魔「…さあ、邪魔なモヤシはいなくなりましたよ!それではファイト開始ですッ!」
―― 長い前置きは遂に終焉を迎えた。そして祭がはじまる。
フラン「よーし囲め~!」
こいし「ラジャ」
チルノ「戦いは数だよ兄貴!」
諏訪子「えへへ~。どうやらいきなり王手の様だねぇ?」
こいし「ラジャ」
チルノ「戦いは数だよ兄貴!」
諏訪子「えへへ~。どうやらいきなり王手の様だねぇ?」
小悪魔さんの合図と共にファイトがスタート。早速ょぅι゙ょ4人に囲まれた射命丸。
文「…おっと!油断は禁物ですよ諏訪子様!」 ピシュッ(←射)
諏訪子「(パシャッ!)あーうー!しまった~!」
諏訪子「(パシャッ!)あーうー!しまった~!」
普段なら狂喜乱舞する所だが今日の彼女は違った。たかが遊びと油断していた諏訪子のお札を的確にスナイポする。
~ 洩矢諏訪子:脱落 ~
チルノ「ドジ蛙!」
文「チルノちゃん、他の人を気にかける余裕があるので?」 ピシュッ(←射)
チルノ「うわわっ!アイスバリアー!」 ピキキッ!(←凍)
文「チルノちゃん、他の人を気にかける余裕があるので?」 ピシュッ(←射)
チルノ「うわわっ!アイスバリアー!」 ピキキッ!(←凍)
続いて隙を見せたチルノ目掛けて速射する射命丸。しかし間一髪、チルノは水を凍らせて凌ぐ。
フラン「今だー!全員撃て~!」 ピシュピシュッ(←射)
こいし「紅魔館は地獄だぜーフゥーハーハー!」 チュガガガガガッ!!(←掃射)チルノ「あれっ、水が出ないよ?…やべえ、さっきので水鉄砲も凍っちゃった!」
文「おっと!流石にそう上手くはいきませんか…」
こいし「紅魔館は地獄だぜーフゥーハーハー!」 チュガガガガガッ!!(←掃射)チルノ「あれっ、水が出ないよ?…やべえ、さっきので水鉄砲も凍っちゃった!」
文「おっと!流石にそう上手くはいきませんか…」
チルノの思わぬ切り返しに隙をみせる射命丸。それを見て一斉に仕掛けるフラン達だが、一瞬速く射命丸が回避する。
文「いつの間にあんなに仲良くなったのやら。中々やりますねえ。………ハッ!?」
フラン達の猛攻を切り抜けた射命丸。フラン達の連携を見定めようと彼女達を凝視する。
………そして。あることに気付いた。
………そして。あることに気付いた。
文(…………Yシャツが………透けてる!!?)
……そう。なりふり構わず一斉射撃をしたフラン達は、反動で飛び散った水を浴びてYシャツが透け始めてたいたのだ。
勿論、この事に気付いているのは射命丸ただ一人……。
……あ。あとおまいらだけだった。フラン達ちびっ子連中は水鉄砲を撃つのに夢中で全く気付いていない。
勿論、この事に気付いているのは射命丸ただ一人……。
……あ。あとおまいらだけだった。フラン達ちびっ子連中は水鉄砲を撃つのに夢中で全く気付いていない。
文(………こ、これは教えるべきではないのでしょうか?……い、いや、だがしかし!
…私の中の"何か"がそれを拒んでいる…?…こ、これは一体……!?)
…私の中の"何か"がそれを拒んでいる…?…こ、これは一体……!?)
…… 清く麗しい射命丸。正々堂々と闘う事を心に誓っていた彼女の中で、2つの気持ちが葛藤していた……。
悪魔文A『清く麗しいなんて私のガラじゃありません。欲望の赴くまま、ちびっ子達をビショビショにしてしまいましょう』
悪魔文B『清く麗しいなんて私のガラじゃありません。欲望の赴くまま、ちびっ子達をビショビショにしてしまいましょう』
悪魔文B『清く麗しいなんて私のガラじゃありません。欲望の赴くまま、ちびっ子達をビショビショにしてしまいましょう』
文「 hai!! 」
こいし「…何か隙だらけだよ?」
フラン「ふふふ…。脅えてやがるぜ、この鴉天狗はよ!」
チルノ「おーし、氷溶けた!あたいも撃つわよ!」
ロリ達「「 撃て撃て~!! 」」 チュガガガガガガッ!!(←一斉射)
フラン「ふふふ…。脅えてやがるぜ、この鴉天狗はよ!」
チルノ「おーし、氷溶けた!あたいも撃つわよ!」
ロリ達「「 撃て撃て~!! 」」 チュガガガガガガッ!!(←一斉射)
僕らの文ちゃんが帰ってきた!……そう喜びが鬼なる前に、フラン達がまたしても一斉攻撃に掛かる。
文に向かって一斉射される水鉄砲。しかし、文は飛んでくる飛沫に冷静に手をかざす。
文に向かって一斉射される水鉄砲。しかし、文は飛んでくる飛沫に冷静に手をかざす。
文「……先に能力を使ってきたのは貴女達ですからね。つまり、能力を使っても反則にはならない!」
文「 …疾ッ!! 」 ゴウッ!!(←突風)
水飛沫に向かって気合いを込める文。すると文の手から突風が巻き起こり、飛沫ごとフラン達に吹き付ける。
フラン「きゃっ!?」
こいし「冷たぁい!」
チルノ「オワーッ!!」
こいし「冷たぁい!」
チルノ「オワーッ!!」
…… 吹き付ける咄嗟に額のお札を庇ったフラン達。しかし、お札に気を取られYシャツのことを考えていなかった為、
透 け っ 透 け で あ る 。
文・小悪魔「いやっほぉぉぉぉぉぉぉう!!」
マスラオ共「「いやっほぉぉぉぉぉぉぉう!!」」
マスラオ共「「いやっほぉぉぉぉぉぉぉう!!」」
文が…やった。やってくれた。skmdy大好き小悪魔と一級ジャッジ廃人共、そして我らが勇者、射命丸文……。
この結果は皆が力を合わせて得られた物だった。お互いの健闘を讃え合い、喜び合う盟友(とも)達…。
この結果は皆が力を合わせて得られた物だった。お互いの健闘を讃え合い、喜び合う盟友(とも)達…。
JS1号「いい度胸じゃねえの」
さどりん「お祈りは済ませたか?」
D妖精「コーホー」
さどりん「お祈りは済ませたか?」
D妖精「コーホー」
文・小悪魔「ぎやっぼぉぉぉぉぉぉぉッ!!」
マスラオ共「ぎやっぼぉぉぉぉぉぉぉッ!!」
マスラオ共「ぎやっぼぉぉぉぉぉぉぉッ!!」
……そして、後には当然の結果が待っていた。
めでたしめでたし
結果:文ちゃん頑張った。射命丸文の勝利。(代償:全治次のジャッジまで)