東方ファイトスレ @まとめウィキ

50スレ第29戦(2)

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匿名ユーザー

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パチェ「私…一体どうすればいいの…レミィ…!」
レミィ「大丈夫よ、私が守るから…」
今回はBL本朗読というおぞましい内容であった…が!
レミィ「そもそもここでBLが普及しているとは思えないわ?女性比率が圧倒的だもの。」
パチェ「そ、そうよね…良かった…」
咲夜「まあ、こういうオチもいいものね…」
メルラン「しかし、この格好は寒いねー」
静葉「早く着替えたい…」
結果:BLが普及してないらしくノーゲーム…

???「と、思っていったのか!!」
一同「「!?」」
???「感謝なさい!このジャッジのために協力して上げるわ!」
レミィ「(せっかくパチェが安心していたのに…!)貴方は一体誰よ!」
エリス「私はエリス!魔界からの使者!!」

説明しよう!エリスとは記念すべき東方第1作「東方靈異伝」の魔界ルート15面のボスである!

エリス「せっかくだから私秘蔵のBL本を提供してあげるから心置きなく朗読なさい?」
レミィ「貴様…どうして…ハッ!?このネタ、確か…前スレ>>990の埋めネタ!?」
サリエル「そうよ、彼女はあのネタをいいことに異変を起こすつもりよ…」
レミィ「い、いつの間に!?」
サリエル「嫌な予感はしていたがまさかここまでとは…」
エリス「まずは貴方達よ…この本を声高々に読みあげなさい…?」
メルラン「ああ、文章だけでも…その、絡み合いが脳裏に…た、耐えらない…(ガク)」
静葉「ーッ!?(ドサ)」
エリス「あらがっかりだわ…この本の素晴らしさを理解できないなんて…次は貴方よ?」
咲夜「…!(もし、読んでしまえばパチュリー様が…!)」
エリス「あら、読まないの?まあ、腰抜けの主は腰抜けって言うじゃない?」
咲夜「その言葉…許しておけない!」
シュ!バキューン!
エリス「うふふ…そんなのじゃこの分厚いBL本を貫通できないわ…?」
咲夜(どうすれば…もし奴の要求を飲めば…)
パチェ「いいのよ…私のことは…だから、咲夜…読んで…!」
咲夜「何故です!私なんかのために…!」
エリス「せっかく承諾を得たのよ?読みなsぶへら!」
いきなり放たれた回し蹴りを受け吹っ飛ぶエリス
??「こうなってしまっては反則負け…ですよね、咲夜さん…?」
咲夜「め、美鈴!?」
美鈴「ごめんなさい…これ以上皆さんが辛い思いするのは見てらなかった…だから私は貴方を許さない!エリス!!」
エリス「も、門番如きが邪魔を…ならこちらも容赦はしない!」
レミィ「そうね…これ以上皆を苦しめる奴は容赦しないわ…皆に守られるのが主じゃない、皆を守るのが主よ!」
パチェ「レミィ…ありがとう…」
咲夜「お嬢様…」
レミィ「いくわよ、美鈴!久々に“アレ”やるわよ…?」
美鈴「は、はい!“アレ”ですね!」
レミィ&美鈴「吼えろ!紅色の双撃!!」
そういうと二人はエリスを挟むように動いた
エリス「な、何よ!?」
レミィ&美鈴「紅昇!スカーレット・ドラゴン!」
レミリアのネーミングセンス丸出しな名前のダブルアッパーを受け、エリスは空高く飛ばされたのであった…
サリエル「…私の出る幕は無かったようね…ま、これはこれでよかったのかもしれないわね…あの二人の処置も済んだし、帰るかな…」

結果:レミリア&美鈴の介入によりノーゲーム

咲夜「申し訳ございません!私が戸惑ったばかりに…!」
パチェ「謝りたいのはこっちよ…私に気を遣わせたばかりに…」
レミィ「いいわ…だって、みんな私にとって大切な存在だもの…」
美鈴「そうですよ!まあ、私の想いなんてお嬢様の想いに比べれば遠く及びませんが…」
フラン「おねえーさまー!みんなー!」
レミィ「あらフランも来たのね…って、貴方が持ってる本!?」
フラン「ねえねえ、これ面白そうだから読んでー!(BL本を持ちながら)」
レミィ&咲夜&パチェ&美鈴「どうしてこうなったー!」

めでたしめでたし…?




















































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