~いままでのあらすじ~
いつぞやの永遠亭戦闘モード・永遠艇が暴走しちゃった☆
なんか歩いて人里に向かってるっぽいよ?ドッキドキだね♪
いつぞやの永遠亭戦闘モード・永遠艇が暴走しちゃった☆
なんか歩いて人里に向かってるっぽいよ?ドッキドキだね♪
「…師匠。現実逃避したくなる気持ちはわかりますけど、どうか正気を保ってください」
「……そうだったわね。一応永遠亭は木造、炎攻撃には弱いはずだわ」
「でもこんなことで妹紅に借りは作りたくはないわよ?」
「そんなときは、この炎を操る最強のあたいにおまかせ!」
「と、飛んで火に入る秋の氷精ウサ。」
「あなた氷の妖精じゃなかったっけ?」
「炎と氷が合わされば最強に見えるって大ちゃんが言ってた。炎を操る術を身に付けた今のあたいはまさに最強!」
「丁度いいわ、あの中に入って内側から燃やしつくすのよ!」
「お安いご用!さあデカブツめー!炎の洗礼を受けるがいいわ、このあたいのチャッカマンのね!」
「操ってるけど!確かに炎操ってるけど!!」
「……そうだったわね。一応永遠亭は木造、炎攻撃には弱いはずだわ」
「でもこんなことで妹紅に借りは作りたくはないわよ?」
「そんなときは、この炎を操る最強のあたいにおまかせ!」
「と、飛んで火に入る秋の氷精ウサ。」
「あなた氷の妖精じゃなかったっけ?」
「炎と氷が合わされば最強に見えるって大ちゃんが言ってた。炎を操る術を身に付けた今のあたいはまさに最強!」
「丁度いいわ、あの中に入って内側から燃やしつくすのよ!」
「お安いご用!さあデカブツめー!炎の洗礼を受けるがいいわ、このあたいのチャッカマンのね!」
「操ってるけど!確かに炎操ってるけど!!」
「お待ちなさい、そこの和風テイストがちょっとステキな巨大ロボ!
幻想郷を荒らすものは神が許そうとも、この愛の守護者・2キロ増の恋愛ハンター、東風谷早苗が許しません!」
幻想郷を荒らすものは神が許そうとも、この愛の守護者・2キロ増の恋愛ハンター、東風谷早苗が許しません!」
「あら永琳、あの声は!」
「流石ロボオタ、どうやら恋愛ハントもほったらかしで野次馬に来てたみたいですよ?」
「駄目よ、いくら体重が増えてもあの子一人程度じゃ重石にも…」
「流石ロボオタ、どうやら恋愛ハントもほったらかしで野次馬に来てたみたいですよ?」
「駄目よ、いくら体重が増えてもあの子一人程度じゃ重石にも…」
「朝起きたら奇跡的に身長が2キロメートルほど伸びていたこの私の、愛の力を思い知るがいいわ!!」
「って2キロってそっち!?どんな大怪獣よ!」
「…まあ奇跡ならねえ」
「…奇跡なら仕方ないですよねえ」
「…まあ奇跡ならねえ」
「…奇跡なら仕方ないですよねえ」
身長が2キロもあれば、屋敷が変形したロボくらいのサイズは普通に格闘戦で鎮圧できる。
以外にあっさり早苗の勝利。これが愛なのかは知らないが。
以外にあっさり早苗の勝利。これが愛なのかは知らないが。