パチェ「パチュリーと」
小悪魔「小悪魔の」
パチェコア「一行ジャッジコーナー」
パチェ「っというわけで、今回も始まったわこのコーナー。」
小悪魔「そうですねパチュリー様。」
パチェ「正直、このコーナーの度に図書館に大量の取材器具担いだ天狗と河童が
大挙して押し寄せてくるのは勘弁してほしいんだけど?」
小悪魔「どうせなら専用のスタジオ作ってもらいたいですよね。」
パチェ「…でも、出歩くのはちょっとねぇ…」
小悪魔「…わがままですねぇ…」
パチェ「さて、で、今回のファイトは何だったの?」
小悪魔「はい、今回のファイトはこちらになります。」
『人里の男「寺子屋の先生ばでぇとさ誘いでーげんともなんかいい方法ねぇべか知恵を貸してくんろ」』
パチェ「…すっごいなまりね。」
小悪魔「幻想郷でもここまでひどいのは珍しいですねぇ…」
パチェ「まぁ、なんとなく意味は理解できるわ。用は寺子屋の女教師にskmdyしたいってことね。」
小悪魔「パチュリー様、それはちょっと飛びすぎかと…」
パチェ「で、対戦相手は?」
小悪魔「えっと、ネジネジマフラーでお洒落さんを気取るはたてちゃんとダーク白蓮さんですね。」
パチェ「…天狗の方はいいとして、その中二っぽいやつは何なのよ…」
小悪魔「サングラスかけてチョイ悪気取ってみたらしいです。」
パチェ「…あぁ、そう…」
小悪魔「で、結果なんですが。はたてさんが、
『日ごろ人里守ってもらってるみたいだし、その感謝の気持ちってことで気軽に誘ったら?』ってアドバイスしたところ
この男性がそのまま実行に移しまして。」
パチェ「ふ～ん、結構まともな助言してるじゃない。」
小悪魔「えぇ、助言自体は結構まともだったんですが…
慧音さんが『あぁ、すまない。その日は妹紅とデートする約束をしてるんだ。』っと返しまして…」
パチェ「…なかなか酷な事するわね…」
小悪魔「彼女になんら悪意が無いのがさらにたち悪いですね…。」
パチェ「で、その、ダーク白蓮とやらは何をしたのよ?」
小悪魔「傷心した男性に100万円のつぼを売りつけてました。」
パチェ「…え?ちょっと、それって…」
小悪魔「さらに、今入信すると、シークレットシューズとシークレット数珠がついてきてお得と言葉巧みに
男性を入信させてました。」
パチェ「…ダークすぎるわよ…」
小悪魔「…で、この結果どうします…?」
パチェ「まぁ、あえなく撃沈したけど、まともな助言してたはたての勝ちでいいんじゃない?
それと、小悪魔、その資料まとめてすぐに閻魔のところに行くわよ。さすがにさっきのはやりすぎよ。」
小悪魔「了解しましたパチュリー様。」
小悪魔「小悪魔の」
パチェコア「一行ジャッジコーナー」
パチェ「っというわけで、今回も始まったわこのコーナー。」
小悪魔「そうですねパチュリー様。」
パチェ「正直、このコーナーの度に図書館に大量の取材器具担いだ天狗と河童が
大挙して押し寄せてくるのは勘弁してほしいんだけど?」
小悪魔「どうせなら専用のスタジオ作ってもらいたいですよね。」
パチェ「…でも、出歩くのはちょっとねぇ…」
小悪魔「…わがままですねぇ…」
パチェ「さて、で、今回のファイトは何だったの?」
小悪魔「はい、今回のファイトはこちらになります。」
『人里の男「寺子屋の先生ばでぇとさ誘いでーげんともなんかいい方法ねぇべか知恵を貸してくんろ」』
パチェ「…すっごいなまりね。」
小悪魔「幻想郷でもここまでひどいのは珍しいですねぇ…」
パチェ「まぁ、なんとなく意味は理解できるわ。用は寺子屋の女教師にskmdyしたいってことね。」
小悪魔「パチュリー様、それはちょっと飛びすぎかと…」
パチェ「で、対戦相手は?」
小悪魔「えっと、ネジネジマフラーでお洒落さんを気取るはたてちゃんとダーク白蓮さんですね。」
パチェ「…天狗の方はいいとして、その中二っぽいやつは何なのよ…」
小悪魔「サングラスかけてチョイ悪気取ってみたらしいです。」
パチェ「…あぁ、そう…」
小悪魔「で、結果なんですが。はたてさんが、
『日ごろ人里守ってもらってるみたいだし、その感謝の気持ちってことで気軽に誘ったら?』ってアドバイスしたところ
この男性がそのまま実行に移しまして。」
パチェ「ふ～ん、結構まともな助言してるじゃない。」
小悪魔「えぇ、助言自体は結構まともだったんですが…
慧音さんが『あぁ、すまない。その日は妹紅とデートする約束をしてるんだ。』っと返しまして…」
パチェ「…なかなか酷な事するわね…」
小悪魔「彼女になんら悪意が無いのがさらにたち悪いですね…。」
パチェ「で、その、ダーク白蓮とやらは何をしたのよ?」
小悪魔「傷心した男性に100万円のつぼを売りつけてました。」
パチェ「…え?ちょっと、それって…」
小悪魔「さらに、今入信すると、シークレットシューズとシークレット数珠がついてきてお得と言葉巧みに
男性を入信させてました。」
パチェ「…ダークすぎるわよ…」
小悪魔「…で、この結果どうします…?」
パチェ「まぁ、あえなく撃沈したけど、まともな助言してたはたての勝ちでいいんじゃない?
それと、小悪魔、その資料まとめてすぐに閻魔のところに行くわよ。さすがにさっきのはやりすぎよ。」
小悪魔「了解しましたパチュリー様。」
はたての勝ち
