東方ファイトスレ @まとめウィキ

45スレ第11戦(1)

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匿名ユーザー

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人間と非人間の能力の関係を考えてみよう。例えば八雲紫とマエリベリ・ハーン。
人間であるメリーは境界が「見える」能力。
それに対して非人間、妖怪である八雲紫は境界を「操る」能力だ。
また咲夜と輝夜でも、ただ時を止めるか、刹那と永遠を操るかの違いがある。
つまり…非人間→人間時には能力が劣化し、人間→非人間時には能力が進化する、と考える事ができるのではないだろうか


ここに、「運命を操る」→「運命が見える」に劣化した人間のレミリアと
「全てを破壊する」→「物の壊れやすい箇所が見える」に劣化した人間のフラン
そして、「空を飛ぶ=重力に囚われない=万物の干渉を受けない」→「森羅万象全てに意のままに干渉する」に進化した妖怪の霊夢

以上三者が揃ったのである



小町「胸を揉みまくれ…か。こんなファイトの時は四季様は出てきたらマズイからね。あたいが判定するよ」
今回の審判は四季映姫代理で小町である。ちなみに四季映姫は極度の偏頭痛で自宅静養中である。
そこに、
パチュリー「そこまでよ!そんなファイトは認めないわ!ロイヤr…」
居合わせたパチュリーが早速skmdyしにかかる。
だが
パチュリー「……嘘?発動をキャンセルされた?」
霊夢「面倒だから邪魔しないでくれない?邪魔するようなら貴女の存在そのものに干渉するわよ?」
そう、霊夢がかき消したのである。これにはパチュリーも手が出せなくなったようだ


霊夢「さて審判。揉めばいいの?誰のでも?」
小町「そうだね。特に指定はされてないが…審判のアタイには手を出さないでもらえるとありがたいね」
霊夢「貴女が手早いんだけど…仕方ないわね。審判、片目に干渉して私の視野を見せるから私が揉むのをを見てなさい」
そういうと空間に干渉しスキマ妖怪の如く隙間を開いた。
霊夢「適当に紫でも揉んでくるわ」

そう言うと霊夢はスキマに潜り込んで行った…。



一方のスカーレット姉妹だが
小町「……あの巫女は人間辞めたらホントに恐ろしいさね。で、アンタ達はどうするんだい?」
レミ「どうするも何も…動けないわよ」
フラン「さっきから足が全然動かせないの。」
レミ「霊夢に足止めされる運命が見えたけど…まさか足の神経に干渉するとはね」

人間化した姉妹は羽で飛ぶこともできず、姉妹並んでただ立つのみとなっていた。万事休すかと思われたが
小町「ならお互いを揉んだらいいんじゃないか?その距離なら届くだろう」
小町が意外な提案を示す。
姉妹には想定されていなかった提案だったようで、二人は盛大に顔を赤くした

フラン「お姉様を揉むの?…えっと、その…(///
レミ「それしかない、か……フラン、その…あの…も、揉む…わよ?(///」
ぺとっ、ふにふに
フラン「きゃあ!お、お姉様ぁ…(///」
レミ「変な声を上げないでフラン…私も恥ずかしいんだから。ほら貴女も…(///」
フラン「う、うん……えいっ(///ふにふに
レミ「ん……(///」

こうして、姉妹はお互いを揉み始めた。



さて一方の霊夢だが……
藍「ゆ、紫様……」
紫「藍!?何事なの!?」
紫の住まう屋敷。紫の元にボロボロになった藍が現れた
藍「紫様…お、お逃げ下さ…れ、霊m…(バタリ」
現れたと同時に倒れてしまう藍。慌てて藍を抱き抱えようとする紫。

その紫の背後に突如、隙間が開く。
紫「くっ!」
咄嗟に飛び退く紫。紫の居た場所には無数の針が刺さっていた。
紫「凄く禍禍しいけど、霊夢ね……?とうとう妖怪になったようね」
霊夢「あら、もうそこまで分かるのね紫」
隙間から出てきたのは、一見いつもと変わらない霊夢だ。
紫「見た目は変わらなくとも、その禍禍しい気配で解るわよ。」
対峙する二人。紫からはやや緊張が、霊夢からは不遜な笑みが浮かんでいる。
霊夢「なら私の目的も分かるわね?」
紫「ええ、ですがお断りしますわ。」
霊夢「…面倒ね。抵抗は勧めないわよ」
紫「……そんな憂さ晴らしで揉みまくられて堪るもんですか!」


こうして、紫vs妖怪霊夢の戦いが幕をあけた……。

さて、肝心の勝負だが…以下は小町に任せるとしよう

小町「小町と」
幽香「幽香の」
2人「花映塚ジャッジのコーナー!」

小町「あ~、この後は凄まじく長いから割愛するよ?」
幽香「いい加減ねえ?いいの?」
小町「……さりげなく沸いたね花の妖怪。」
幽香「偏頭痛の閻魔から頼まれてね。サボり部下の監視を」
小町「アタイ、今回はサボってないんだけど?」
幽香「……まあ良いわ。で、結果は?」
小町「霊夢の勝ちだよ。日頃の憂さ晴らしとばかりに紫をしこたま揉んだようだよ」
幽香「へえ、紫でもかなわなかったの?」
小町「紫の抵抗行動に悉く霊夢が干渉したからね。ありゃ無理だよ」
幽香「あらあら……。で、一方のあそこの姉妹は、恥じらいながら数回触るだけだしね」
小町「まあむしろあの方が男受けはしそうだけど」
幽香「ふうん。男ってああいう恥じらいが好みなのかしら…」
小町「あの鴉天狗なんか喜びそうだけど?」
幽香「まあそんな気はしたから、先にボコボコにしておいたわ」
小町「……(流石、USC)」
幽香「……何か?(ニッコリ」
小町「いや何も」
幽香「なら締めないとね。小町と」
小町「幽香の」
二人「花映塚ジャッジのコーナーでした~」


―――紫の胸を憂さ晴らしに揉んで揉んで揉みまくった霊夢の勝ち


その後…
ふにっ
フラン「やぁぁん!…ね、ねえお姉様、こ、これ…いつまでやれば……(///」
ふにふにっ
レミ「さ、あ…死神も戻って来ないし…ん、もう、いいんじゃ……んんん、(//
姉妹の方はファイトが終わり咲夜が迎えに来ていたのだが、その迎えが鼻血でダウンしていた。

また、霊夢の方は
紫「うぅ…くすん、もうお嫁に行けない……」
霊夢「ふぅ…スッキリしたわ」
紫の屋敷で、何故か布団でさめざめ泣いている紫と、爽やかな笑顔を浮かべた霊夢が居たのだが…
何が起きていたかは皆様の想像にお任せ致します、うにゅ




































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