東方ファイトスレ @まとめウィキ

2スレ第35戦(2)

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匿名ユーザー

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自機は例のにとりの改造で自分を操る。
ゲーム機とか会場とかは幻想卿スマブラ大会全勝の輝夜が提供。

それぞれ二人ともゲームの経験などない。
そのためそれぞれ30分間練習してから試合を開始することにした。
パチュリー「えーっと・・・あー!飛ばされた!B上?Bってどこ?!」
毛玉「・・・・・」
そんなこんなで30分が過ぎる。
パチュリー「とりあえずでかい手を倒す程度の能力にはなったわ。」
輝夜(ちょwwwwざけぇwイージーモードが許されるのは小学生までだろwwwwwww)
輝夜「ステージはテストステージ「紅魔館」ルールはアイテム無し、ストック99 吹っ飛び50%ね。」
パチュリー「ちょ・・・何時間かかるのよ?!」
輝夜「勝ったらてゐが魔理沙の好みのタイプとか教えるって言ってるけど・・・?」
パチュリー「承知ぃ!毛玉!覚悟しろよ!」
輝夜(心変わりはえぇぇぇぇぇwwwwwwwwwww)
毛玉「コクリ」

試合開始数分後
パチュリー「あー!!またやられた!毛玉って弾幕は弱いのにこんなのは強いの?!」
毛玉「ニヤリ」
毛玉は遠距離技が無くもろ体当たりのキャラ。動きも素早いがパワーが低く軽い。
パチュリーは遠距離メインで足が遅い。が、一撃の威力が重く結構技の出が早い。余談だがぺちが可能。
毛玉はパチュリーに畳み掛けるように攻める。
がいまだにイージーモードレベルで、元々内気なパチュリーは思いっきり逃げ回る。
毛玉とのストック差はすでに17開いている。

パチュリー(そうか!此方から攻めればいいのか!)
パチュリー「てやぁああああ!」
パチュリーが突如Bボタンを連発。随分範囲がでかいホーミング飛び道具で結構威力も高い。
毛玉「???」
毛玉の機がどんどん減っていく。たちまち同点。
現在両者斬機は40。
ここでこのステージのギミックが発生。
魔理沙と霊夢だ。魔理沙は館内をレーザーでめちゃめちゃにして帰っていく。
このようなギミック知るはずも無くパチュリーと毛玉は吹っ飛ぶ。
パチュリー「あ・・・魔理沙にやられちゃった。」
毛玉「!!!」
そして霊夢は門番と弾幕勝負。流れ弾が大量に来る。
スマブラは当たり判定がでかいので避けれるはずも無くたちまち体力がサドンデス状態に。
毛玉(サスガシュジンコウオソルベシ!)
その後は毛玉とパチュリーの激戦が3時間程続いた。
そして残機は残り3つ。
毛玉「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
パチュリー「早く!!!落ちなさいよ!!!!」
パチュリーは試合前輝夜が言っていた事のせいで異常に気合が入っていた。
毛玉は練習の30分でかなりスマブラにはまってしまい、相当な実力になっていた。
パチュリーのスマッシュ技(本でぶん殴る)で毛玉がぶっ飛ぶ。
毛玉が連続攻撃を与えてどんどん場外にパチュリーを追いやって倒す。
パチュリー「ハァ・・・ハァ・・・」
毛玉(ア!ケガヌケタ・・・キアイイレスギタカナ・・・スコシオチツコウ。)
残り1機。両者本気でぶつかり合う。
そして・・・


結果は毛玉の自滅に終わった。
パチュリーを呼び込もうと自分がステージの端に行き過ぎて戻れなくなったのである。

パチュリー「やったああああああああああああああああああああああああああああああ!」
輝夜(喜びすぎっしょ・・・)

パチュリー「で?魔理沙の好みはあああああ?!!!」
興奮で声が裏返って変なことになっている。
そこにてゐがやってくる。
てゐ「んーとね。魔理沙は・・・ちょっと言いにくいんですケドねー・・・」
パチュリー「何?!アリス?!アリスなの?!あの陰湿なのが魔理沙は好きなの?!」
てゐ「いやぁー。最近はもっぱら河童と付き合ってるみたいですね。」
パチュリー「・・・そんな・・・頭に皿が生えてるようなのが好みだったのね・・・」

数日後
魔理沙「パチュリー 本借りに来・・・ってうぉ?!」
パチュリー「だってあなた頭に皿生えたのが好きなんでしょ?」
魔理沙「んー・・・にとりに会ったのがいつばれたんだ・・・?
    言っておくがにとりに会ったのはうちの道具の調子をみてもらっただけだぞ。」
パチュリー「よかった・・・」

勝者 パチュリー
書くのに時間かかった。。。








































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