東方ファイトスレ @まとめウィキ

32スレ第20戦(2)

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tohofight

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だれでも歓迎! 編集
10000万=1億=地球約2.5週分

映姫「…」
阿求「…」
橙「…」
メディ「…」
阿求「…あの…」
映姫「…どうしましょう?」
阿求「…ドロー…ですかね…?」
橙「…帰っていいですか?」
メディ「上に同じく」
映姫「…とりあえず方法があるかもしれませんので少々お待ちを」

輝夜「で…この道を永遠にすればいいのね?」
映姫「はい」
橙「結局やるんですか…」
メディ「でも10000万mはどうすればいいのー?」
にとり「とりあえず頼まれた物持ってきたけどこれでいいのかな?」
映姫「…はい。ご協力ありがとうございます」
橙「…その靴は?」
にとり「普通に走ったら分速10000000mで安全に走れる機械だよ。つまり10分で走りきれる。あと安全だから風の抵抗を受けない」
メディ「どうやって作ったの…」
にとり「河童に作れない機械なんてない!…ぶっちゃけ言うとそれ聞かれると書き手さんが困るよ。ちなみに止まる時も安全だから止まれなくなるとかは無いと思う。まさにお値段以上」
阿求「お値段以上って…使う所無いじゃないですか…」
橙「(安全らしいけどなんか怖い…しかも今こっそり藍様の服を着てるから服を引きずっちゃう…)」
メディ「((橙と同じ感じ)…やばい…大切にしないと殺される…人形だけど)」
にとり「あとはこれ。走った距離を計れる機械。これを腰に付けてね」

映姫「え~、では、遅れましたがこれより東方ファイトを開始します!」
阿求「今ここにある河童さんが作ったこの装置は選手が10000万m走ったらランプが付くらしいそうです。それで判定をしたいと思います」
橙「こっちは付けたよー」
メディ「こちらも準備オーケーよー」
映姫「…では、ファイト開始!」
橙「服を引きずらないように持って走らなきゃ…」
メディ「大切に扱わないと…」
二人「よし、これd」
阿求「…消えましたね」
映姫「…ランプが付くまで気長にまちましょう」
橙「にゃあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!安全と分かってても怖いいいいいいいいいいいいいいいいいくぁwせdrftgyふじこlp:」
メディ「ぎゃああああああああああああああああああああああああああくぁwせdrftgyふじこlp:」

数分後

阿求「…おっと、猫さんのランプが付きました」
映姫「しばらく待ってから道の長さを元に戻しましょう」
輝夜「はいはい」

橙「…」
メディ「…」
阿求「…放心状態ですね…それに、体は安全だけど服は全く安全じゃないのですね」
映姫「このままでは馬鹿天狗が襲来してきますので…一応変わりの服を持ってきました」
文「呼ばれて飛びd」
映姫「はいはいラストジャッジメントラストジャッジメント」

ちなみに橙が勝った理由は単に橙よりもメディスンが(服の持ち主に)おびえていたからである。気を付けようとはしたが、二人共結局ボロボロになってしまった
その後、橙は藍に結構叱られ(その後すぐに許す)、メディスンは…

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