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5スレ第23戦

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匿名ユーザー

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儚月抄のレイセン vs カリスマあふれる輝夜

対決:迷いの竹林外周一周 飛翔競争
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文「またジャッジかぁ、しかも速さ対決だし…」
ゴネる文。迷いの竹林をつっきるショートカット防止のため併走することに。
先行側に文、追従側に椛がつく。
場外からの支援は無し。能力使用なし。手足をつかった妨害は良し。

羽衣装備の儚月抄レイセン(呼びやすくするため以後レイセン)。
速さは折り紙つき。
一方輝夜だって飛翔速度なら負けないと思われる。
 「かぐや姫、私、まけませんから」
 「あらもうひとりのレイセン、私だって甘くは無いわよ?」
簡易的な月vs地上の戦いが始まった。

 迷いの竹林、ただ周回するといってもオーバルコースではない。
その中にある永遠亭の主はそのことを知っている。あえてレイセンを先行させた。
 誘導の因幡たちを頼りに先行するレイセン。一応ハンデを埋めるため何周かさせてもらったが、
やたらと広い迷いの竹林、思った以上の曲がりくねりにポイントをつかめきれていなかった。

直線(緩い曲線も)だけならレイセンのほうが速かった。しかし急曲線では速度を落としきれず
しばしばオーバーランをしては文にコース復帰命令をうけたり。(ショートカット禁止)
そんなこともあって、残り1/4の地点で輝夜とレイセンが並ぶ状況になっていた。

手足をつかって必死に妨害を計るレイセン。この先は急曲線が多いことは把握していたので
ここで抜かされると困ると踏んだ。
追い抜きを試みるも的確に妨害をしてくるレイセンにやや苦戦。

ゴールも近くなり、緩いコーナーはここが最後というポイントで、
進入口で輝夜が抜きにかかり、それに気づいたレイセンが速度をあげる。
それは、罠だった。
レイセンは後ろばかり気にしていて、前方注視を怠りがちだった。
輝夜はその先に、竹が垂れ下がる部分をしっていて、仕掛けたのだ。
(注意を示す因幡の看板もあった)

結果見事に垂れ下がった部分に頭からつっこんだレイセン。速度ゼロに。
そこを下からしっかりくぐった輝夜が追い抜き、そのままゴール。

   勝者:輝夜!





























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