レミィ「って事で、核だろうが惑星爆弾だろうがメじゃない新生紅魔館の耐久テストよ!」
妹紅「えっ……いや、危ないよ?やめようよ」
レミィ「いつも殺し愛をやってる誰かさんの台詞とも思えないわね」
慧音「まあ何というか乙女モードという奴でな……仔細は聞くな」
美鈴「あ、慧音さん、この間仕立ててたウェディング――」
慧音「ふんっ!」
美鈴「きゃーっ!?」
慧音「仔細は聞くな!」
妹紅「やめて慧音、私のために争わないで!」
レミィ「……何この……何?」
パチェ「考えたら負けよ。それより対戦者は?」
小悪魔「確か咲夜さんでしたよ」
レミィ「さっき部屋で声はかけたわよ。猫耳猫尻尾をつけてご機嫌だったけど」
パチェ「……(まさか、ね)」
妹紅「えっ……いや、危ないよ?やめようよ」
レミィ「いつも殺し愛をやってる誰かさんの台詞とも思えないわね」
慧音「まあ何というか乙女モードという奴でな……仔細は聞くな」
美鈴「あ、慧音さん、この間仕立ててたウェディング――」
慧音「ふんっ!」
美鈴「きゃーっ!?」
慧音「仔細は聞くな!」
妹紅「やめて慧音、私のために争わないで!」
レミィ「……何この……何?」
パチェ「考えたら負けよ。それより対戦者は?」
小悪魔「確か咲夜さんでしたよ」
レミィ「さっき部屋で声はかけたわよ。猫耳猫尻尾をつけてご機嫌だったけど」
パチェ「……(まさか、ね)」
咲夜「うーん、やっぱりヘッドドレスで耳を隠すのも限界があるわね……
それにこのスカートじゃ尻尾も隠せないし。まあいいわ、
今回の新生紅魔館はこの自爆スイッチを押さない限り何をやっても壊れないんだから(ぽち)」
それにこのスカートじゃ尻尾も隠せないし。まあいいわ、
今回の新生紅魔館はこの自爆スイッチを押さない限り何をやっても壊れないんだから(ぽち)」
(ちゅどーん)
レミィ「えっ……そんな……何がどうしたの!?咲夜っ!?」
咲夜「けほっ……すいません、うっかりして自爆スイッチを押してしまいました」
パチェ「疲れてるのね……もういいから永遠亭に行ってらっしゃい」
咲夜「はぁ……では行って参ります」
小悪魔「咲夜さん、永遠亭はあっちです」
咲夜「わ、わかってますよ?」
レミィ「……こんなの咲夜じゃなーいっ!」
咲夜「けほっ……すいません、うっかりして自爆スイッチを押してしまいました」
パチェ「疲れてるのね……もういいから永遠亭に行ってらっしゃい」
咲夜「はぁ……では行って参ります」
小悪魔「咲夜さん、永遠亭はあっちです」
咲夜「わ、わかってますよ?」
レミィ「……こんなの咲夜じゃなーいっ!」
結果:咲夜さんの内側からの一撃により紅魔館が崩壊、咲夜さんの勝ち