東方ファイトスレ @まとめウィキ

39スレ第13戦(2)

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匿名ユーザー

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大妖精「チ――ル――ノ――ちゃ―――――んっ(はぁと)
 チルノちゃん、ついにチルノちゃんと私がひとつになれる時が来たねっ!!
 ひょっとしたら私には出番が無いんじゃないかな、なんて少し不安になっていたけれど、いざ蓋を開けてみたら
 新作はチルノちゃんと私が主役の紅魔館土木解体ゲームだったみたい♪ふたりの愛の共同作業だねっ!力を合わせて頑張ろうねっ(はぁと)」

レミィ「ひ、人違いです……………?」(ガクガクブルブル)
大妖精「……………………………………………。」

D妖精「 ち ル の を ド コ に や ッ タ ! ? 」 (ザシャッ ←両手に血錆の付いた大量のクナイ)
レミィ「ゔ―――っ!? 咲夜ぁ! ざぐや゙ぁあぁぁあぁ―――っ!!」
チルノ「大ちゃん落ち着け!あたいはここにいるよ!あと、コレ新作じゃなくて東方ファイトな」
大妖精「チルノちゃあんっ!」(ガバッ! ←抱)(スーハークンカクンカ←嗅)
チルノ「ごめんねレミリア。大ちゃんは新作の発表で、すげえナーバスになってるんだ。 …って自分で言ってた!」
咲夜「…お嬢様、換えのドロワでございます」(スッ…)
レミィ「も、漏らしてないわよっ!?」

小悪魔「今回のファイトはみんな大好き紅魔館レッキングクルーですよーっ♪
 かく言う私も崩れゆく紅魔館をバックにパチュリー様と写真を撮るのが毎回楽しみで楽しみで……」
パチェ「一回もねえよ」
小悪魔「それでは張り切って行ってみましょう!」

レミィ「うふふ…。こうなったら自棄よ!やってやるわ!」
咲夜「お嬢様、ご武運を」
チルノ「大ちゃん!頑張って!」
大妖精「えっ!大ちゃん愛してるっ!!?」(←誤変換)

小悪魔「ファイト開始っ!」


 勝負が始まるやいなや、レミリアは屋敷の壁に次々とハンマーを打ち付ける。勝手知ったる自分の屋敷、構造上何処が脆いかなど
 手にとる様にわかるのだ。しかも屋敷の主である為、妨害の美鈴やメイド妖精達も彼女には手が出せない。

 一方、大妖精は入口で立ち往生していた。以前レミリアが言っていた様に紅魔館の耐久性は大幅に強化され、
 只のハンマーでは歯が立たない。最初の一振り目で大妖精の腕は痺れ、ハンマーの柄を握る力すら入らない。
 更にレミリアに廻る分の妨害者達まで自分の方にやって来る。誰がどう見ても大妖精の敗北は明らかであった。

大妖精「ううっ…チルノちゃん…。チルノちゃあん……ッ!」

 大妖精の心が折れそうになる。まさにその時――

レミィ「あとはココに爆弾を仕掛ければフィニッシュよ! うーっうっうっうっ!!」(←ヤケクソ)
大妖精「………チルノちゃん………?」
レミィ「ん?」

 眼前にチルノコスのレミリアが現れる。今の大妖精には、彼女は本物のチルノそのものにしか見えなかった。

大妖精「チルノちゃん!チルノちゃん!」(ギュッ…←手握)
レミィ「いや、だから違っ…」
大妖精「チルノちゃん!チルノちゃん!チルノちゃん!チルノちゃん!チルノちゃん!」(ガシッ!←肩掴)
レミィ「ちが…ひっ…!」
D妖精「チルノちゃんチルノちゃんチルノちゃんチルノちゃんチルノちゃんチルノちゃん
チルノちゃんチルノちゃんチルノちゃんチルノちゃんチルノちゃんチルノちゃん」
レミィ「ゔ――――――――っ!!!」

D妖精「チル……ッ!」

D妖精「…………………………………………………………。」

D妖精「 誰 ダ オ 前 ハ ッ ! ! ? 」

レミィ「   」

   ~3時間後・紅魔館正門前特設避難所~

チルノ「…何も起きないね」
小悪魔「今回こそはレミリア様が勝つと思ったんだけどなあ」


   結果:Die妖精無双により(以下略


咲夜「…最近は消化不良気味ですね。マンネリ化してきたのでしょうか…」































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