特撮ヒーローコレクション のりもの編
概要
古くは『電子戦隊デンジマン』、そして新しくは『特捜エクシードラフト(以下、SRED)』まで、80年代戦隊10作品および、メタルヒーロー9作品の東映特撮作品19タイトルに登場したヒーローのメカ・マシンについて扱ったものだが、実際は約1/3が『SRED』#25の新マシン、バリアス7登場回の編集版に割り当てられている。
混載系タイトルながらも、石ノ森作品については紹介されておらず、この2シリーズのみの紹介となっている。
なお、ジャケットでは、戦隊シリーズ関連は『バトルフィーバーJ』、『地球戦隊ファイブマン』、『鳥人戦隊ジェットマン』の3作品の名前も記載されているが、実際の映像ではすべて未収録である。
テロップ表記はないが、ナレーションは古川登志夫氏が担当している。
紹介メカ・マシン一覧
実際の映像で紹介されたメカ・マシンのみを記載する。
シリーズ名 |
作品名 |
紹介メカ・マシン |
備考 |
スーパー戦隊シリーズ |
電子戦隊デンジマン |
デンジタイガー デンジマシーン デンジバギー |
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太陽戦隊サンバルカン |
ジャガーバルカン |
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大戦隊ゴーグルファイブ |
ゴーグルシーザー |
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科学戦隊ダイナマン |
ダイジュピター ダイナマッハ ダイナモビル |
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超電子バイオマン |
バイオターボ |
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電撃戦隊チェンジマン |
シャトルベース |
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超新星フラッシュマン |
スターコンドル フラッシュホーク |
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光戦隊マスクマン |
ターボランジャー マスクローダー スピンクルーザー |
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超獣戦隊ライブマン |
マシンバッファロー ライブクーガー |
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高速戦隊ターボレンジャー |
ターボGT ターボトラック ターボジープ ターボバギー ターボワゴン |
ターボロボも紹介 |
メタルヒーローシリーズ |
宇宙刑事ギャバン |
ドルギラン(電子星獣ドル) サイバリアン |
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宇宙刑事シャリバン |
グランドバース モトシャリアン |
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宇宙刑事シャイダー |
バビロス ブルホーク |
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巨獣特捜ジャスピオン |
ダイレオン |
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時空戦士スピルバン |
グランナスカ ホバリアン |
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機動刑事ジバン |
レゾン バイカン スパイラス |
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特警ウインスペクター |
ウインスコード(ファイヤースコード) |
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特救指令ソルブレイン |
ソリッドステイツ-1 ソルギャロップ ソルドレッカー |
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特捜エクシードラフト |
スクラムヘッド バリアス7 |
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実際の映像内容は以下の通り。
- OP
- 歴代戦隊の巨大母艦の紹介→ターボマシンの活躍からターボロボへの合体
- メタルヒーローの巨大母艦の紹介
- 戦隊の車・バイクの紹介
- 3大宇宙刑事のバイクの紹介
- ジバンの3大マシンの紹介
- 悪の軍団が奪ったスーパーマシン(バイオターボ&ホバリアン)
- WSP&SRSのマシン・メカの紹介
- SRED#25のダイジェスト→そのままED
問題点
+
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ジャケットについて |
本作の最大の問題点となるのが、かなりツッコミどころ満載のジャケットについてである。
- 紹介メカ・マシンに関する問題
- 本作のジャケットに掲載されているメカ・マシンは以下の通り。
表ジャケット |
バイオジェット1号(バイオマン) マスキーファイター(マスクマン) ランドライオン(ライブマン) スカイアルファー(ファイブマン) サイバリアン レゾン ソルギャロップ スクラムヘッド バリアス7 |
裏ジャケット |
デンジファイター(デンジマン) コズモバルカン(サンバルカン) ジェットチェンジャー1(チェンジマン) ジェットファルコン(ライブマン) ジェットホーク(ジェットマン) ラボー(フラッシュマン) |
- 書いてわかる通り、ジャケットに記載されているほとんどのメカが、実際の映像で未収録である。
- 特にジェットホークは、ジャケットの背表紙部分にバリアス7とWメイン扱いで紹介されているにもかかわらずである。
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+
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その他の問題点 |
先述の通り、実際の映像内でも、作品ごとの扱いの差が激しい。
- 戦隊関連はほとんどが巨大母艦だが、その巨大母艦のうち、なぜかバイオマンのバイオドラゴンのみ未紹介である。
- 一方、戦隊ロボに合体する巨大メカ・マシンでは、ダイナマン系の2機とターボマシン5台のみであり、それ以外は一切紹介されていない。
- ジャケットに記載されているメカの半数以上が戦隊の巨大メカであることを考えると、あまりにもジャケットと差の激しい構成になってしまっている。
- 合体後の巨大ロボのシーンも、メイン映像はターボロボのみだが、OPではマスクマンの1号ロボ、グレートファイブの合体シーンが数秒含まれている。
- メタル系のバイク型マシンでも、ジャスピオンのアイアンウルフ、WSPのウインチェイサーが未紹介である。
- 編集作品でありながら、1/3の尺がバリアス7の紹介
- SREDそのものが、そもそも発売時点ですでに放送が終了していることもあり、わざわざ独立したパートを作るよりも、紹介できなかったメカに時間を割くべきだったと思われる。
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最終更新:2025年05月17日 15:41