IDdata | |
Name | ジョニー・タナトス |
Alias | 【マーダーライセンス(殺人許可免状)】 |
Class | ワーカー&ソルジャー |
Rank | ロード&ロード+ |
Money | 73,681,634,421W¢ |
Point | 158143550pt |
Ranking | 55/6473226 |
OOPARTS | |
Link | 無所属 |
Age | 23 |
学年 | 四二年度入学 予科程五年修了 本科九年目 |
職業 | 便利屋 |
人種 | 米人 |
所在地 | サウスヤード アパートメント |
連帯保証人 | 真鶴 理奈 |
PROFILE
王神の親友で真鶴の友人。かつて『タナトス(死神)』のエイリアスで内外に怖れられ、一時期はランキング6位に位置していた程の実力者。現在でも実力は高く、戦いの能力だけならば30位以内には間違いなく入るような実力者だ。
ワンショットワンキルをモットーとし、あらゆる敵を一撃で仕留めていた。かつては王神の右腕として戦い、周囲に死神の名を轟かせていた事もある。
だが、ある時。いつものように王神とともに戦い、敵を一撃で仕留めていた彼が、始めて失敗した。狙いを外し、全く関係のない相手を射殺してしまったのだ。その殺した相手は紛う事なき悪人で、誤殺とはいえ彼を咎める者は誰もいなかったし、彼も今更に殺人の罪に心を痛めるような精神をしていない。
しかし、相手の力量故に殺せなかった失敗と違い、自分の過ち故に全く関係のない相手を殺してしまったと言う事実が、彼に限界を悟らせた。更にその当時、経世や狗刀などのニューエイジが現れ始めた頃で、彼はその思いを強めた。当時を回顧し、ファンキーレディオで彼は語っている。『老いた者は限界を知り、新しき者は可能性を知る。俺は老いて、彼らは生まれた。それだけだ』、と。
今の彼は、時折思い出したように依頼を受けるだけで,普段はロックンロールロックスターのどこかの店で少ない酒を飲んで時間をつぶしている。その依頼にしても、かつてのような殺人依頼は決して受けなくなった。彼曰く、『当時の誇りを取り戻すまで、殺人依頼は受けない』という事のようだ。
己の実力の丈にあったランクを、と思っているようで、ランキングをこれ以上あげるつもりも下げるつもりもないらしい。
親友の王神はまた彼のリンクに入るようによく誘いをかけているし、後輩の経世も自身のリンクに入らないかと誘っているが、彼は断固として首を縦に振らない。自身は既に去った存在で、新しくなるには至らない、と言って断り続けている。
ただ、向上心を失ったと言う訳ではなく、授業も真面目に受けているし鍛錬も必要な分を怠る事はない。ただ、例え再びかつての栄光を取り戻せるだけの実力を得たとしても,彼は表舞台に出る事を潔しとしないだろう。実際、彼は断言している。『俺が表舞台に立つ時は三つ。一つ目は、俺の友人が危機に晒された時。二つ目は、俺が原因で騒ぎが起きた時。三つ目は、俺が死んだ時だ』と。
暗い影のあるハードボイルドな雰囲気に憧れる下級生や女子生徒は少なくない。だが、ジョニーはその好意を疎ましくさえ思っており、寄ってきた少年少女達に対して非常に邪険に振る舞う。
なのに、『だがそれがいい!』とファンの子達は離れるどころかより寄って来る事が現在の悩みの種らしい。
ワンショットワンキルをモットーとし、あらゆる敵を一撃で仕留めていた。かつては王神の右腕として戦い、周囲に死神の名を轟かせていた事もある。
だが、ある時。いつものように王神とともに戦い、敵を一撃で仕留めていた彼が、始めて失敗した。狙いを外し、全く関係のない相手を射殺してしまったのだ。その殺した相手は紛う事なき悪人で、誤殺とはいえ彼を咎める者は誰もいなかったし、彼も今更に殺人の罪に心を痛めるような精神をしていない。
しかし、相手の力量故に殺せなかった失敗と違い、自分の過ち故に全く関係のない相手を殺してしまったと言う事実が、彼に限界を悟らせた。更にその当時、経世や狗刀などのニューエイジが現れ始めた頃で、彼はその思いを強めた。当時を回顧し、ファンキーレディオで彼は語っている。『老いた者は限界を知り、新しき者は可能性を知る。俺は老いて、彼らは生まれた。それだけだ』、と。
今の彼は、時折思い出したように依頼を受けるだけで,普段はロックンロールロックスターのどこかの店で少ない酒を飲んで時間をつぶしている。その依頼にしても、かつてのような殺人依頼は決して受けなくなった。彼曰く、『当時の誇りを取り戻すまで、殺人依頼は受けない』という事のようだ。
己の実力の丈にあったランクを、と思っているようで、ランキングをこれ以上あげるつもりも下げるつもりもないらしい。
親友の王神はまた彼のリンクに入るようによく誘いをかけているし、後輩の経世も自身のリンクに入らないかと誘っているが、彼は断固として首を縦に振らない。自身は既に去った存在で、新しくなるには至らない、と言って断り続けている。
ただ、向上心を失ったと言う訳ではなく、授業も真面目に受けているし鍛錬も必要な分を怠る事はない。ただ、例え再びかつての栄光を取り戻せるだけの実力を得たとしても,彼は表舞台に出る事を潔しとしないだろう。実際、彼は断言している。『俺が表舞台に立つ時は三つ。一つ目は、俺の友人が危機に晒された時。二つ目は、俺が原因で騒ぎが起きた時。三つ目は、俺が死んだ時だ』と。
暗い影のあるハードボイルドな雰囲気に憧れる下級生や女子生徒は少なくない。だが、ジョニーはその好意を疎ましくさえ思っており、寄ってきた少年少女達に対して非常に邪険に振る舞う。
なのに、『だがそれがいい!』とファンの子達は離れるどころかより寄って来る事が現在の悩みの種らしい。

添付ファイル