IDdata | |
Name | アルシア・ヒル |
Alias | 【チャンネルパペット(宇宙と交信する腕人形)】 |
Class | ミスティック |
Rank | マエストロ |
Money | 99,900,000,777W¢ |
Point | 782144209pt |
Ranking | 221/6473226 |
OOPARTS | |
Link | ダイナソアオーガン所属 |
Age | 17 |
学年 | 四十九年度入学 予科五年修了 本科二年目 |
職業 | ダイナソアオーガン社員 |
人種 | 濠人 |
所在地 | イーストヤード アパートメント |
連帯保証人 | パドマバディ・ガエクワッド |
PROFILE
常に右手にトカゲのハンドパペットをつけた女の子。自他ともに認める学園最高峰の電波系。
右手のトカゲ「ツーくん」は、アンドロメダ星雲にいる最高神からのメッセージを伝えるメッセンジャーなのだという。真相は分かっていないが、アンドロメダ星雲にいる最高神というのは実際に存在する何かではなく。ミスティック能力を操作するために脳内で作り出された装置ではないかと考えられている。
余談だが、「ツーくん」のツーは通信のツーという説、「to」がなまったという説などがあるがこれも真相はよく分からない。
右手のトカゲ「ツーくん」は、アンドロメダ星雲にいる最高神からのメッセージを伝えるメッセンジャーなのだという。真相は分かっていないが、アンドロメダ星雲にいる最高神というのは実際に存在する何かではなく。ミスティック能力を操作するために脳内で作り出された装置ではないかと考えられている。
余談だが、「ツーくん」のツーは通信のツーという説、「to」がなまったという説などがあるがこれも真相はよく分からない。
何かの電波を受信しているとき以外は一見普通に見えるが、一度スイッチが切り替わるととても近寄りがたいひとになる(色々な意味で)。
パドマバディ・ガエクワッドとはパドマバディが完全にアルシアの話の怪しげな部分を聞き流しているが故に、ほぼ正常な関係を築けている。二人は互いを「パティ」「シア」と愛称で呼び合う仲だが、はたから見るとその会話はあまりかみ合っていない。
なお、一応こちらが言ったことは忠実に実行してくれるため、怖い発言を聞き流すことさえできれば、優秀な兵である。ちなみに肉弾戦ではツー君がオートで戦闘してくれる。強い。
パドマバディ・ガエクワッドとはパドマバディが完全にアルシアの話の怪しげな部分を聞き流しているが故に、ほぼ正常な関係を築けている。二人は互いを「パティ」「シア」と愛称で呼び合う仲だが、はたから見るとその会話はあまりかみ合っていない。
なお、一応こちらが言ったことは忠実に実行してくれるため、怖い発言を聞き流すことさえできれば、優秀な兵である。ちなみに肉弾戦ではツー君がオートで戦闘してくれる。強い。
周囲の情報を読み取るタイプのミスティック能力者は学園にそれなりの人数いるが、その中でもずば抜けて精度が高い代わりに意志の疎通が難しい。しかも、知りたくないような情報まで何処からともなく拾ってくるので、あまり長時間会話をしていると「余計なことを知ってしまったな」とどこかの企業の私兵や諜報員に追われる事態に巻き込まれる可能性がある。
彼女の名前を一躍世界的に有名にしたのは、二年前に東アジアで起こった企業紛争である。その際アルシアは能力を駆使して相手の情報網を完全に混乱させ、味方した企業を勝利へ導いた。ちなみに一般的には能力の詳細は知られておらず、「とりあえず空中に向かって話しかけているやばい小娘」として認識されている。
彼女の名前を一躍世界的に有名にしたのは、二年前に東アジアで起こった企業紛争である。その際アルシアは能力を駆使して相手の情報網を完全に混乱させ、味方した企業を勝利へ導いた。ちなみに一般的には能力の詳細は知られておらず、「とりあえず空中に向かって話しかけているやばい小娘」として認識されている。
ある日の社内での日常会話
パドマバディ「シア。チョコレートを貰ったのよ、食べる?」
アルシア「いと賢きアンドロメダ星雲におわす、我が神よ……」
ツーくん「駄目だぜ、パティ。シアは最高神様へのお祈り真っ最中だ」
パドマバディ「そう要らないのね。折角の高級品なのに。そうだ、ホットチョコを作りましょう」
アルシア「~~~~~~(人語になっていない謎の叫び)」
パドマバディ「シア、祈りが終わったら中央アジアで起きてる紛争の戦況中継してくれない?」
ツーくん「両軍の本格的な激突まではあと一時間ってことだな。どっちの企業も傭兵会社に依頼してるから、まずは傭兵同士の戦闘になるだろう。うちには関係ない話だ」
アルシア「~~~(激しく上下に揺れている)」
珠月「ああ!! 会社内で祈るな、アルシア!!」
桜夜楽「パドマバディ、なんでそんなに普通に話せるのよ?」
宿彌「……全員、静かにね」
パドマバディ「シア。チョコレートを貰ったのよ、食べる?」
アルシア「いと賢きアンドロメダ星雲におわす、我が神よ……」
ツーくん「駄目だぜ、パティ。シアは最高神様へのお祈り真っ最中だ」
パドマバディ「そう要らないのね。折角の高級品なのに。そうだ、ホットチョコを作りましょう」
アルシア「~~~~~~(人語になっていない謎の叫び)」
パドマバディ「シア、祈りが終わったら中央アジアで起きてる紛争の戦況中継してくれない?」
ツーくん「両軍の本格的な激突まではあと一時間ってことだな。どっちの企業も傭兵会社に依頼してるから、まずは傭兵同士の戦闘になるだろう。うちには関係ない話だ」
アルシア「~~~(激しく上下に揺れている)」
珠月「ああ!! 会社内で祈るな、アルシア!!」
桜夜楽「パドマバディ、なんでそんなに普通に話せるのよ?」
宿彌「……全員、静かにね」
ABILITY
【チャンネル(電波受信)】
アンドロメダ星雲経由であらゆる情報を受け取ることができる。
それは、その辺を漂っているラジオや携帯電話等の電波だったり、無線信号だったり、ネットの情報だったりする。要するに、身の回りにあふれている情報を無料で、直接読み取ることができる。どんなに厳重にブロックされた通信でも傍受できるのが自慢。衛星からの情報すら傍受することができる。
仕事中は、主に後方で敵の情報を受信して味方に伝えている。また、分からないことがあるときはいつでもネットに接続して情報を引き出してくれる、生きた電子辞書でもある。
情報の海から、瞬時に必要な知識を引き出せる大変便利な能力なのだが、受信中(3秒から30秒)は「ピーピーガガガ」とか機械音を口から発するため、始めてみたひとはドン引きする。
アンドロメダ星雲経由であらゆる情報を受け取ることができる。
それは、その辺を漂っているラジオや携帯電話等の電波だったり、無線信号だったり、ネットの情報だったりする。要するに、身の回りにあふれている情報を無料で、直接読み取ることができる。どんなに厳重にブロックされた通信でも傍受できるのが自慢。衛星からの情報すら傍受することができる。
仕事中は、主に後方で敵の情報を受信して味方に伝えている。また、分からないことがあるときはいつでもネットに接続して情報を引き出してくれる、生きた電子辞書でもある。
情報の海から、瞬時に必要な知識を引き出せる大変便利な能力なのだが、受信中(3秒から30秒)は「ピーピーガガガ」とか機械音を口から発するため、始めてみたひとはドン引きする。
【ノイズ(受信妨害)】
こちらは周囲の情報をかき乱す能力。半径1キロ圏内を電波もその他情報も一切届かない空間にできる。ネットも家電も繋がらなくなる。テレパシーなどのサイキッカーやミスティックにも有効である。
ただし、敵味方無差別で対象になるので使う時は注意が必要である。ちなみに、狼煙やジェスチャー、手紙、肉声などの機械を使わない原始的な通信には効果がない。
こちらは周囲の情報をかき乱す能力。半径1キロ圏内を電波もその他情報も一切届かない空間にできる。ネットも家電も繋がらなくなる。テレパシーなどのサイキッカーやミスティックにも有効である。
ただし、敵味方無差別で対象になるので使う時は注意が必要である。ちなみに、狼煙やジェスチャー、手紙、肉声などの機械を使わない原始的な通信には効果がない。
【アップロード(情報提供)】
オンラインや電話回線などに自分の頭の中で構成した情報を紛れ込ませる能力。ただし、頭の中で構成したことなので、少しでもあいまいな点があるとあいまいなまま反映され、意味が分からないことになる。
敵の情報収集の邪魔をしたり、撹乱に役立つ。特に、周囲にある情報を取り込む異能の持ち主などには効果が強い。しかし、アルシア自身があまり頭がよくないので、相手を混乱させる情報を流すことはできるが、ミスリードを誘うことは難しい。
オンラインや電話回線などに自分の頭の中で構成した情報を紛れ込ませる能力。ただし、頭の中で構成したことなので、少しでもあいまいな点があるとあいまいなまま反映され、意味が分からないことになる。
敵の情報収集の邪魔をしたり、撹乱に役立つ。特に、周囲にある情報を取り込む異能の持ち主などには効果が強い。しかし、アルシア自身があまり頭がよくないので、相手を混乱させる情報を流すことはできるが、ミスリードを誘うことは難しい。

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