構成論
チャージアックスは前作榴弾瓶の超火力で一世を風靡した。その後弱体化されたものの、属性皇金武器で再度ブレイクを果たす。上位時代において破格のダメージを誇り、太刀と並んで最強の武器として名を馳せた。
アイスボーンでも開幕は前作の印象から非常に人口が多かったが数々の弱体化、改悪によって徐々に衰退。前作の栄光は見る影もなく朽ちていった。
斧強化という強いけど使いにくいモーション、瓶爆発の大幅な弱体化、ビルド構成の厳しさ等逆風が強く吹き付けた結果今作最弱を争う武器となってしまった。
今の環境では
龍脈皇金型
物理斧強化型
の2つがメジャーな構成。
属性に寄せた龍脈皇金型は前作から猛威を振るう皇金氷チャアクが非常に強力。その他の属性の皇金チャアクが霞むほど圧倒的な属性ダメージを誇る。氷だけ頭3つ程抜けているため、環境のバランスとしては良くないだろう。
物理斧強化型はどんなモンスターにもムラなくダメージが通るものの、ミラチャアクを使うとなれば当然ドラゴン4部位を考慮しても匠などによる切れ味補強が必要でビルドを圧迫する。そうなればモンスターごとに対策するスキルを積み辛く、使い勝手の悪い装備になってしまう。
と悪い点ばかりに焦点を当てているが、当然強みもある。まず単純に火力はそこそこ高いということ。
物理、属性双方において火力指数はそれなりに高く、使い勝手はともかく火力が出せないような武器ではない。だが瓶を溜めて盾を強化し、また瓶を溜めて斧を強化し、ついでに隙が有れば剣も強化し、各種強化が切れたらまた瓶を溜めて…と準備が非常に長い。
ただ、スロースターターな武器でも太刀はともかくスラアクには火力で大きく劣る。準備もチャアクの方が遥かにかかる上火力もスラアクには遠く及ばないとなれば下位互換となってしまう。
チャアクの最も厳しいポイントは準備の手間と火力が釣り合ってないことにある。準備なしで弱点部位に超火力を叩き出す散弾ヘビィや少しの手間で安定感と超火力を両立するスラアクなどと比べるとスペックが低いと言わざるを得ない。
細かい点を挙げれば傷を入れた後斧モードで着地するのが厄介だったり、一応ガード武器なのでドラゴンを使う時についてくる回避性能が活かしづらかったり、高難易度への適性がほとんど無かったりと痒いところに手が届かない残念な武器となってしまっている。
おまけにビルドの難易度がかなり高く、ある程度珠が潤沢でなければ装備が組めない。
装飾品に余裕が出来た人は簡単に装備を完成させられるが、初心者が組むには必須すらままならないのでオススメしない。もちろん使いこなせば弱いことはないので装飾品が潤沢になってきたら少しさわってみるのもいいだろう。
アイスボーンでも開幕は前作の印象から非常に人口が多かったが数々の弱体化、改悪によって徐々に衰退。前作の栄光は見る影もなく朽ちていった。
斧強化という強いけど使いにくいモーション、瓶爆発の大幅な弱体化、ビルド構成の厳しさ等逆風が強く吹き付けた結果今作最弱を争う武器となってしまった。
今の環境では
龍脈皇金型
物理斧強化型
の2つがメジャーな構成。
属性に寄せた龍脈皇金型は前作から猛威を振るう皇金氷チャアクが非常に強力。その他の属性の皇金チャアクが霞むほど圧倒的な属性ダメージを誇る。氷だけ頭3つ程抜けているため、環境のバランスとしては良くないだろう。
物理斧強化型はどんなモンスターにもムラなくダメージが通るものの、ミラチャアクを使うとなれば当然ドラゴン4部位を考慮しても匠などによる切れ味補強が必要でビルドを圧迫する。そうなればモンスターごとに対策するスキルを積み辛く、使い勝手の悪い装備になってしまう。
と悪い点ばかりに焦点を当てているが、当然強みもある。まず単純に火力はそこそこ高いということ。
物理、属性双方において火力指数はそれなりに高く、使い勝手はともかく火力が出せないような武器ではない。だが瓶を溜めて盾を強化し、また瓶を溜めて斧を強化し、ついでに隙が有れば剣も強化し、各種強化が切れたらまた瓶を溜めて…と準備が非常に長い。
ただ、スロースターターな武器でも太刀はともかくスラアクには火力で大きく劣る。準備もチャアクの方が遥かにかかる上火力もスラアクには遠く及ばないとなれば下位互換となってしまう。
チャアクの最も厳しいポイントは準備の手間と火力が釣り合ってないことにある。準備なしで弱点部位に超火力を叩き出す散弾ヘビィや少しの手間で安定感と超火力を両立するスラアクなどと比べるとスペックが低いと言わざるを得ない。
細かい点を挙げれば傷を入れた後斧モードで着地するのが厄介だったり、一応ガード武器なのでドラゴンを使う時についてくる回避性能が活かしづらかったり、高難易度への適性がほとんど無かったりと痒いところに手が届かない残念な武器となってしまっている。
おまけにビルドの難易度がかなり高く、ある程度珠が潤沢でなければ装備が組めない。
装飾品に余裕が出来た人は簡単に装備を完成させられるが、初心者が組むには必須すらままならないのでオススメしない。もちろん使いこなせば弱いことはないので装飾品が潤沢になってきたら少しさわってみるのもいいだろう。
推奨装備
龍脈皇金型
属性強化を最大まで積み、属性火力を高めることから始めると組みやすい。護石も切れ味に難があって業物などを採用するか属性強化Vを採用するのが良いだろう。ビルドの都合によっては見切りや挑戦などの護石も検討してみよう。
集中、強化持続、属性強化に会心率まで積みたい武器で、かなり構成は圧迫されている。ヴァルハザク対策に瘴気耐性を積んだりナナテスカトリ対策に防風を積んだりといったモンスターごとへの対策スキルが積みづらい。搭載したいスキルが多く、穴が回らないことが多いので優先順位をしっかり決めて装備を組まなくてはならない。この優先度は好みの部分も大きいが、個人的には属性強化>会心>強化持続>集中だと考えている。中でも集中はあれば便利だが、剣にエネルギーたまるまでの攻撃HIT数はそれほど変わらないのでビルドが窮屈なら率先して外すことを推奨する。
採用する防具は龍紋シリーズ一式で属性ダメージを最大まで高めて使用するか、真業物や会心の高めやすさ何より大量のスロットによるスキルの積みやすさを考慮してドラゴンを採用するかの二択。
龍脈覚醒を使うなら選択できる防具は護石しかない。2部位外して使用することもできなくはないが、属性ダメージに特化させなならドラゴンを使ったほうが良いので基本的には5部位装備し真龍脈覚醒を発動させよう。唯一の選択枠である護石は属性強化Vか見切りVがオススメ。
カスタム強化は回復Ⅰ、属性Ⅱがベター。
集中、強化持続、属性強化に会心率まで積みたい武器で、かなり構成は圧迫されている。ヴァルハザク対策に瘴気耐性を積んだりナナテスカトリ対策に防風を積んだりといったモンスターごとへの対策スキルが積みづらい。搭載したいスキルが多く、穴が回らないことが多いので優先順位をしっかり決めて装備を組まなくてはならない。この優先度は好みの部分も大きいが、個人的には属性強化>会心>強化持続>集中だと考えている。中でも集中はあれば便利だが、剣にエネルギーたまるまでの攻撃HIT数はそれほど変わらないのでビルドが窮屈なら率先して外すことを推奨する。
採用する防具は龍紋シリーズ一式で属性ダメージを最大まで高めて使用するか、真業物や会心の高めやすさ何より大量のスロットによるスキルの積みやすさを考慮してドラゴンを採用するかの二択。
龍脈覚醒を使うなら選択できる防具は護石しかない。2部位外して使用することもできなくはないが、属性ダメージに特化させなならドラゴンを使ったほうが良いので基本的には5部位装備し真龍脈覚醒を発動させよう。唯一の選択枠である護石は属性強化Vか見切りVがオススメ。
カスタム強化は回復Ⅰ、属性Ⅱがベター。