境目に潜む妖怪
八雲 紫(やくも ゆかり)
【種族】
妖怪
【能力】
境界を操る程度の能力
様々な物事の境界を操る力を持つ。その効果範囲は物理的境界に留まらず、概念的境界にまで及び、ある意味では万物の創造と破壊に関わる能力でもある。
「妖怪拡張計画」の名の下に幻想郷に「幻と実体の境界」を張った張本人。その後の「博麗大結界」の成立にも深く関与している。
こうした経緯から、いわば現在の幻想郷の生みの親とも言うべき存在で、幻想郷に対する愛情は殊の外深い。
普段は寝ていることが多く、仕事(結界の管理等)は式神の藍に任せきりだが、幻想郷の根底を揺るがすような事態には自ら(他者を唆しつつ)積極的に出動する。
幻想郷の外の世界を知っており、俗に言う「神隠し」は紫が境界に揺らぎを生じさせることによって引き起こされるとされている。
千年以上亡霊をやっている幽々子の生前を知っていることから、それ以上長く生きている。幻想郷の妖怪でも最古参の一人。
傍目には胡散臭い性格で、その心中を読むことは困難。常に飄々としており、また話したがりでもあるが、一方的にしか話さないことがほとんど。
かつて幻想郷中の妖怪を集めて月面戦争を仕掛けた首班。この時は返り討ちに遭っている。
藍以上に数学は得意である。幽々子や萃香とは古い友人。
以下、本ロワにおけるネタバレを含む
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開示する |
八雲 紫の本ロワにおける動向
他の参加者との関係(最新話時点)
最新の状態
【F-7・永遠亭 一日目・夜】
【八雲紫】
[状態]正常 (手の怪我は治りました)
[装備]クナイ(8本)
[道具]支給品一式×2、酒29本、不明アイテム(0~2)武器は無かったと思われる
空き瓶1本、信管、月面探査車、八意永琳のレポート、救急箱
色々な煙草(12箱)、ライター、栞付き日記 、バードショット×1
[思考・状況]基本方針:主催者をスキマ送りにする。
1. 博麗神社へ向かう
2.八意永琳との接触
3.ゲームの破壊
4.幽々子の捜索
5.自分は大妖怪であり続けなければならないと感じていることに疑問
[備考]主催者に何かを感じているようです
ゲーム破壊の手を考えついています
古明地さとりと情報交換しました
踏破地域(白が踏破地域)
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7□□□□□□■
\A B C D E F G
A-7→B-7→(C-7)→D-7→(E-7)→F-7→G-6→F-5→(G-6)→F-7
※カッコ表記はそこを踏破したと推測される地域
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最終更新:2010年07月29日 20:18