普通の魔法使い
霧雨 魔理沙(きりさめ まりさ)
【種族】
人間
【能力】
魔法を使う程度の能力
魔法の森に住む魔法使いで、東方Projectのもう一人の主人公。
人外だらけの幻想郷の中では最も普通の人間に近い存在と云える。
身長はやや低いグループ。
人間であるが、妖怪退治に喜び勇んで出かけるなど、普通の人間とはいいがたい。
蒐集癖があり、物が捨てられない性格。負けず嫌いでひねくれ者だが努力家で勉強家。
何処へ行っても迷惑がられるが、実際に迷惑な行動が多い。魔法を使う妖怪には余り好かれていない。
だが変な奴には好かれやすい人間。
根は真っ直ぐ。博麗霊夢とは友人。
光と熱を使った魔法が得意であり、人間の中では最高クラスの威力があるが、物を破壊する程度の効果しかなく多様な魔法は使えない。
しかし人間として魔理沙ほど魔法を使いこなしているのは珍しいらしい。
また「狂うのには慣れている」と自称している辺り、幻覚に対して耐性がある節がある。
ボムの「マスタースパーク」はあらゆるボムの中でも最高クラスの威力を持ち、魔理沙の代名詞ともなっている。
口癖は「派手でなければ魔法じゃない。弾幕は火力だぜ」。
喋り方の特徴として語尾に「〜だぜ」「〜か?」等をつける男口調が挙げられる。
以下、本ロワにおけるネタバレを含む
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他の参加者との関係(最新話時点)
本ロワ上の行動
ロワをただのお遊戯だと思っていた彼女の思考は、いきなり親友である霊夢がリグルを殺害するのを目の当たりにすることで改められることとなる。
霊夢の手から辛くも逃れた後も、霊夢を止めるという基本方針はそのままに、殺し合いそのものを止める方向へと進んでいく。
だが、香霖堂での惨劇、霊夢との二度目の交戦、幽々子との悲しい再会と、なかなか望むものを得るには至っていない。
そんな中、主催者を騙られていた永琳と真っ先に遭遇し情報交換を行うなど、早くから黒幕の存在に感づいている。
その後はフラン、紫、早苗といった目的を同じくする仲間も手にし、現時点で最も主催者に近いところにいると言ってもいい。
ここまで戦闘面で芳しい成果は残せていないが、その専門的な知識を生かして肥料爆弾を製造中。名誉挽回を図っている。
不注意から一度死に掛けた際に蓬莱の薬を服用している。ロワ内では並の人間よりも高い回復力を持つに至った。
果たしてこのことが、今後の戦い、そしてもしも生きてここから脱出した時にどう影響するのかが気になるところ。
最新の状態
【D-4 人里 二日目・黎明】
【霧雨魔理沙】
[状態]蓬莱人、右頬打撲
[装備]ミニ八卦炉、上海人形、銀のナイフ(3)、SPAS12改(7/8)
[道具]支給品一式、ダーツボード、文々。新聞、輝夜宛の濡れた手紙(内容は御自由に)
八雲藍の帽子、森近霖之助の眼鏡、
紫の考察を記した紙、バードショット(6発)バックショット(5発)ゴム弾(12発)、ダーツ(3本)
[思考・状況]基本方針:日常を取り返す
1.爆薬を作る
2.霊夢を止める。
3.紫の考察を確かめるために、霊夢の文書を読んでみる。
踏破地域(白が踏破地域)
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D-6→C-6→C-5→(D-5)→E-5→F-5→F-4→(E-4)→D-4→E-5→F-5→G-5→G-4→F-4→G-4→(F-4)→(E-4)→D-4→D-3→D-4
※カッコ表記はそこを踏破したと推測される地域
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最終更新:2012年01月18日 14:31