機体設定
機体名称 | デルフィニウムユニットⅡ |
型式番号 | TRX-017 |
装甲材質 | ルナ・チタニウム合金 |
パイロット名 |
装備
‐ローエングリンⅡ収束陽電子砲
ユニット右側に装備された長砲身型陽電子砲、艦載型の物とは違いMA用に再設計が行われており、収束率の上昇に伴いEN効率などが向上している。
ユニット右側に装備された長砲身型陽電子砲、艦載型の物とは違いMA用に再設計が行われており、収束率の上昇に伴いEN効率などが向上している。
‐ギガンティック・ヒートクロー
ユニット左側に装備された大型ヒートクロー、有線式準サイコミュ機構が採用されており、機体から射出してはなれた敵機を補足することも可能。
ユニット左側に装備された大型ヒートクロー、有線式準サイコミュ機構が採用されており、機体から射出してはなれた敵機を補足することも可能。
‐大型収束ミサイル
ウェポンコンテナ内に収納された大型ミサイル。
ウェポンコンテナ内に収納された大型ミサイル。
‐サブアームユニット+ハイパービームサーベル
ウェポンコンテナユニット下部に装備されたクロー型大型サブアームと内蔵された大型ハイパービームサーベル。
ウェポンコンテナユニット下部に装備されたクロー型大型サブアームと内蔵された大型ハイパービームサーベル。
‐メガマシンキャノン
ウェポンコンテナユニットの両端に取り付けられた近接防御用のフレキシブル稼働型メガマシンキャノン。
ウェポンコンテナユニットの両端に取り付けられた近接防御用のフレキシブル稼働型メガマシンキャノン。
‐Iフィールドジェネレーターユニット
コンテナユニット中央部に内蔵された高出力Iフィールドジェネレーター。
コンテナユニット中央部に内蔵された高出力Iフィールドジェネレーター。
機体概要
88年の革命軍とティターンズによる月軌道開戦で投入されたMA群の再来を危惧したフィクス・ブラッドマンによって特務機関〈嵐〉の残していたデルフィニウムのデータとクランによって改修された機体のデータを基に極秘裏に手にいれたGP計画のデータやサイコガンダムシリーズのデータを投入した大型可変MA。
95年に完成した後、ブラッドマン派の宇宙拠点である宇宙要塞アルテミスにて数機が建造されたのち保管されていたが96年の第8次宇宙戦争でブラッドマンと革命軍総帥のザイデルが戦死し、戦乱がひと段落された後はアルテミス基地司令の独断で基地内に秘匿されていたが…
95年に完成した後、ブラッドマン派の宇宙拠点である宇宙要塞アルテミスにて数機が建造されたのち保管されていたが96年の第8次宇宙戦争でブラッドマンと革命軍総帥のザイデルが戦死し、戦乱がひと段落された後はアルテミス基地司令の独断で基地内に秘匿されていたが…