ウルトラマンベリアル - ウルトラマンカードゲーム @ 攻略wiki | ultraman-cardgame@wiki

データ

英表記	ULTRAMAN BELIAL
身長	55m
体重	6万t
年齢	15万歳以上
出身地	M78星雲・光の国
キャラクター名	ベリアル
TYPE	基本

概要

　映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』より登場。
　光の国を追放された悪のウルトラマン。
　かつてはウルトラマンケン＝ウルトラの父と共に戦ったM78星雲のウルトラヒーローだったが、エンペラ星人との戦いの中で自身の力不足を実感。
　さらにはベリアルが望んだ力や地位、そしてウルトラウーマンマリー＝ウルトラの母の思いを手にしたケンに嫉妬し光の国の禁忌プラズマスパークのコアに手を出した。
　その罪で故郷を追われるとベリアルの力に着目していたレイブラッド星人により怪獣使いレイオニクスの力とギガバトルナイザーを授けられ、復讐のため幾度も光の国を襲撃する。
　数々の惑星やマルチバースを巡る中で宿敵ウルトラマンゼロやベリアルの遺伝子を持つ息子ウルトラマンジードたちと激闘を繰り広げた。
　怪獣墓場から蘇らせた怪獣軍団やベリアル銀河帝国の構成員と兵器、強力な宇宙人で構成された精鋭ダークネスファイブ、ベリアルに狂信的に依存するストルム星人 伏井出ケイなどの配下を従える他ベリアル自身もウルトラ怪獣や強化形態に変身することが可能。

形態

　ウルトラマンベリアルは元よりケンに比肩する実力者であり、さらにレイブラッド星人の強大な力を色濃く受け継いだことで極めて高い戦闘力を誇る。

• 通常形態

　ベリアルの通常形態。
　この状態でも多数のウルトラヒーローを一蹴するほど強く、百体のウルトラ怪獣を使役する武器ギガバトルナイザーを手にするとさらなる戦力を発揮する。

• アーリースタイル

　レイブラッドの闇に堕ちる前のベリアルのウルトラヒーローとしての姿。
　息子ウルトラマンジードの本来の姿はこのアーリースタイルに酷似している。
　またベリアル亡き後に光の国に宣戦布告した究極生命体 アブソリュートタルタロスは正史とは異なるマルチバースからこの時期のベリアルを配下として従えていたが現在は離反している。

• 百体怪獣 ベリュドラ

　ゼロたちに追い詰められたベリアルがレイオニクスとしての力を用いて怪獣墓場に眠る膨大なウルトラ怪獣たちと合体した非常に巨大な怪獣。
　別名に反して確認できるだけでも200体以上のウルトラ怪獣が合体しており、その身長は4000mにも及ぶ。

• 銀河皇帝 カイザーベリアル

　『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』におけるベリアル。
　前作で倒されるも辛うじてアナザースペースに逃げ延びたベリアルがベリアル銀河帝国を築き支配した時期の姿。
　全身をベリアルマントに包み、その右目にはゼロとの戦いで負った傷痕が痛々しく残る。

• 超銀河大帝 アークベリアル

　カイザーベリアルがゼロを葬るために膨大なエメラル鉱石のエネルギーを取り込み、身長300mの大怪獣となった姿。

• 暗黒大皇帝 カイザーダークネス

　『ウルトラゼロファイト』におけるベリアル。
　ついに落命したベリアルだったが、執念深くも怪獣墓場の亡霊としてエンペラ星人の暗黒魔鎧装 アーマードダークネスを身に纏った姿。
　ダークネスファイブや触角宇宙人 バット星人グラシエを従える。

• ゼロダークネス

　アーマードダークネスから抜け出たベリアルの悪霊がゼロの肉体を乗っ取った姿。
　ゼロの戦力をそのまま振るうことで、一時はウルティメイトフォースゼロを滅ぼす。
　後にはベリアルとは無関係な形で、ゼロのトラウマが具現化することでゼロダークネスを模したウルトラマンゼロダークネスが出現している。

• ベリアル融合獣 キメラベロス

　『ウルトラマンジード』においてベリアルが根源破滅天使 ゾグ（第2形態）と超合体怪獣 ファイブキングの怪獣カプセルを用いてフュージョンライズしたベリアル融合獣。

• アトロシアス

　『ウルトラマンジード』においてベリアルがストルム器官とエンペラ星人・ダークルギエルの怪獣カプセルを用いてデモニックフュージョン アンリーシュした最強最後の強化形態。

収録カード

• BP03-051 ウルトラマンベリアル
• BP03-052 ウルトラマンベリアル
• BP03-055 ウルトラマンベリアル ギガバトルナイザー
• BP03-059 ウルトラマンベリアル
• (PR-064)BP03-055 ウルトラマンベリアル ギガバトルナイザー