開発スタッフ - ウルトラマンカードゲーム @ 攻略wiki | ultraman-cardgame@wiki

概要

　本項目ではウルトラマンカードゲームの開発スタッフのうちメディアに出演している人物について紹介する。

一覧（敬称略）

宍戸英治

　総合プロデューサー。円谷プロダクション・カード事業本部エグゼクティブ・マネージャー。
　かつてはFORCE OF WILL株式会社代表取締役としてトレーディングカードゲーム(以下TCG)やアニメ映画の分野で活躍していた。
　元々事業家の立場からTCGについて熟知していたが、知人を通して円谷プロの永竹正幸社長と出会いウルトラマンカードゲーム企画の相談を受ける。
　2022年末頃に正式にプロジェクト参加。現在はウルトラマンカードゲームのプロジェクト責任者として国内外で活動している。
　2024年6月にシンガポールで開催されたテーブルゲームイベント『TableCon Quest 2024』に出席した際には、現代の若年層がSNSや動画配信サービスのショート動画を好む傾向について指摘。
　ウルトラマンカードゲームのゲーム時間の短縮やウルトラシリーズというブランドの連続性、大会と競技性の重要さなどを語っている。

迎(むかい)紀彦

　開発プロデューサー。通称迎隊長。
　ゲーム開発に加えてウルトラマンカードゲームの宣伝隊長として公式サイトのコラム記事執筆やYouTubeの動画投稿といった広報活動を精力的に行っている。
　主な記事や動画の内容は新商品の紹介やカードデザインと原作再現要素の解説、デッキ構築のアドバイスやデッキレシピの掲載など。
　ウルトラマンカードゲーム公式チャンネルでは開発メンバーの拓哉隊員・疾風(はやて)隊員と幅広い層に遊ばれる間口の広いゲームの実現に向けて活動している。
　ウルトラシリーズ内外の著名人との共演も盛んで、ウルトラマンジード役の濱田龍臣氏・ウルトラマントリガー役の寺坂頼我氏をはじめ気象キャスターを務めたタレントの内田侑希氏、特撮好きのミュージシャン・タカハシヒョウリ氏、VTuber事務所ホロライブプロダクション所属の戌神ころね氏などと対談や共演を行った。
　好きなウルトラシリーズの言葉は『ウルトラマンメビウス＆ウルトラ兄弟』から「大切なのは、最後まで諦めない事だ。どんなに辛い状況でも未来を信じる心の強さが不可能を可能にする」。

Rudy Ng(ルディ・ン)

　ウルトラマンカードゲーム開発スタッフではないが記載。
　円谷フィールズ エンターテイメント インターナショナル シンガポールオフィス副社長。
　同社は円谷フィールズのグループ会社であり、アジア・太平洋地域におけるウルトラマンカードゲームを含むIPコンテンツ事業を手がけている。
　自身もTCGプレイヤーであり、幼少期に『マジック・ザ・ギャザリング』に親しんだ後27歳でTCGを扱う別の会社に勤めていた。お気に入りのカードは「ニコル・ボーラス」。
　11月10日公開のウルトラマンカードゲーム公式チャンネル動画に出演、来日して迎氏と超時空の英雄たちを使い対戦した。
　また11月12日公開の記事ではウルトラマンカードゲームの世界展開について語っており、近年のTCG業界の隆盛や『Ultraman: Rising』のヒット・ウルトラシリーズの各国での根強い支持などを挙げている。