概要
ウルトラマンカードゲームにおけるウルトラヒーローとは「キャラクターカード」の内、「ウルトラマン」の所属するカード種類である。
| ウルトラマンカードゲーム | ||
| カード種類 | キャラクターカード | ウルトラヒーロー←ココに該当 |
| ウルトラ怪獣 | ||
| シーンカード | - | |
ウルトラマンという種類わけではない理由としては「今後、ウルトラマン作品のウルトラマンではないヒーローが参戦した時にも対応するため」と思われる。具体的な例でいうと「グレンファイヤー」や「アンドロメロス」「レイモン」などが考えられる。彼らをウルトラマンじゃないからと怪獣扱いは忍びないのだろう。
逆にウルトラマンでもヒーローじゃないキャラクターである「ウルトラマンベリアル」はウルトラ怪獣の扱いである。
逆にウルトラマンでもヒーローじゃないキャラクターである「ウルトラマンベリアル」はウルトラ怪獣の扱いである。
もう一種のキャラクターカード「ウルトラ怪獣」とのゲーム上の相違点としては
- レベルが1~4で分かれている。(怪獣はレベルが4~7)
- カード上下の帯が登場年月日に応じて色が異なる(怪獣は現状は灰色のみ)
- EXのBPを持ったキャラが存在せず、4枠目にQUADのBPが入ったカードがある。
が上げられる。
また傾向として、怪獣は同一キャラの枚数が少ないためデッキ内にカードを増やしても限界があるが、ウルトラヒーローは同一キャラの枚数が多いため、デッキの半数やすべてを同じキャラで統一して安定したレベルアップが可能。
そして怪獣では一部キャラでしか可能じゃないTRIPLEの成立がほぼ全キャラクター可能という点がある。その分単体パワーはDOUBLEまでの怪獣に劣る。
これはどちらかというと怪獣側にウルトラヒーローに似た特徴のカードのキャラと、そうでないキャラの2種類があるということなのだが、詳しくはウルトラ怪獣のページで。
また傾向として、怪獣は同一キャラの枚数が少ないためデッキ内にカードを増やしても限界があるが、ウルトラヒーローは同一キャラの枚数が多いため、デッキの半数やすべてを同じキャラで統一して安定したレベルアップが可能。
そして怪獣では一部キャラでしか可能じゃないTRIPLEの成立がほぼ全キャラクター可能という点がある。その分単体パワーはDOUBLEまでの怪獣に劣る。
これはどちらかというと怪獣側にウルトラヒーローに似た特徴のカードのキャラと、そうでないキャラの2種類があるということなのだが、詳しくはウルトラ怪獣のページで。
ウルトラヒーローのカードは作品の年代や種類ごとにカード下段の帯の色が異なる。
| ウルトラマンティガ(1996)~ウルトラマンメビウス(2006) | 平成ウルトラマン |
| ウルトラマンゼロ(2009)~テレビ最新作(放送中) | ニュージェネレーションヒーローズ |
| Ultraman: Rising(2024) | 特殊作品 |
この色は「ニュージェネレーション限定戦」など特殊構築制限イベントで参照することがある。
ウルトラヒーローに関する効果を持つカード
※赤背景は超越カード
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