高解像度テクスチャを使おう。@07年9月16日
UT製品版のCD2にはS3TC High Resolution Texturesというものが収録されているのですが
これはデフォルトのテクスチャを(全てでは無いですが)より高解像度のものに置き換えるためのテクスチャパックになってます。
(DXTnという圧縮フォーマットで格納)
これはデフォルトのテクスチャを(全てでは無いですが)より高解像度のものに置き換えるためのテクスチャパックになってます。
(DXTnという圧縮フォーマットで格納)
目安としてATiであれば初代Radeon、nVidiaであればGeForce2GTS以降のGPUであれば
このS3TCテクスチャを使う事ができます。
ノートPCのオンボードチップなどで3D機能が無いようなものでは使えないので残念ですが諦めましょう。
負荷の増加は今時のPCなら、変化に気づくことはまず無理なぐらい小さいものなので
安心して導入できます。
ただしサーバーを立てる場合やマルチプレイをする際にもしかしたら不具合が出る可能性があるので
必ず元のUnrealTournament\Texturesフォルダはそのままの状態でバックアップを取っておきましょう。
このS3TCテクスチャを使う事ができます。
ノートPCのオンボードチップなどで3D機能が無いようなものでは使えないので残念ですが諦めましょう。
負荷の増加は今時のPCなら、変化に気づくことはまず無理なぐらい小さいものなので
安心して導入できます。
ただしサーバーを立てる場合やマルチプレイをする際にもしかしたら不具合が出る可能性があるので
必ず元のUnrealTournament\Texturesフォルダはそのままの状態でバックアップを取っておきましょう。
1.ファイルを入手する。
2.インストールする。
インストールとは言ってもただのutxファイルなので
Texturesフォルダに入れるだけなのですが、もし不具合があった場合元に戻せるように
必ず元のTexturesフォルダをそのままどこかにバックアップしておいて下さい。
手順は解凍して出てきたファイルを全てUnrealTournament\Texturesフォルダに
上書き保存で放り込むだけです。必ず全て上書き保存できた事を確認しておきます。
Texturesフォルダに入れるだけなのですが、もし不具合があった場合元に戻せるように
必ず元のTexturesフォルダをそのままどこかにバックアップしておいて下さい。
手順は解凍して出てきたファイルを全てUnrealTournament\Texturesフォルダに
上書き保存で放り込むだけです。必ず全て上書き保存できた事を確認しておきます。
3.レンダラ関係を設定する。
これも設定するとは言っても簡単な事です。
失敗しないためにまずやる事は必ずChris Dohnal氏の最新のレンダラを使用するという事です。
Direct3D8版、OpenGL版どちらでも使用できます。
昔のオフィシャルリリースのOpenGLレンダラでもいけますが今更使うメリットはありません。
Wikiでレンダラの項目を参考して導入しましょう。
失敗しないためにまずやる事は必ずChris Dohnal氏の最新のレンダラを使用するという事です。
Direct3D8版、OpenGL版どちらでも使用できます。
昔のオフィシャルリリースのOpenGLレンダラでもいけますが今更使うメリットはありません。
Wikiでレンダラの項目を参考して導入しましょう。
もう一つ重要な事はUnrealTournament.iniの使用するレンダラのセクション
[OpenGLDrv.OpenGLRenderDevice]または [D3D8Drv.D3D8RenderDevice]で
UseS3TC=True
と書いてあるというかどうかです。
レンダラの項目の”画質重視”のテンプレ設定ではTrueとなっているので
これを基本に使用してれば気にする必要は無いです。
[OpenGLDrv.OpenGLRenderDevice]または [D3D8Drv.D3D8RenderDevice]で
UseS3TC=True
と書いてあるというかどうかです。
レンダラの項目の”画質重視”のテンプレ設定ではTrueとなっているので
これを基本に使用してれば気にする必要は無いです。
4.遊ぶ
以上です。凄く簡単に作業は終わります。綺麗になったマップでより一層UTが面白くなると思います。
もし何か不具合が出たらバックアップしてたテクスチャフォルダに戻しましょう。
もし何か不具合が出たらバックアップしてたテクスチャフォルダに戻しましょう。
5.参考スクリーンショット
画質向上具合がわかり易い場面のSSを撮ってみましたので
参考にして下さい。
左:ノーマルテクスチャ使用 右:高解像度テクスチャ使用
参考にして下さい。
左:ノーマルテクスチャ使用 右:高解像度テクスチャ使用
DM-Agony
#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
DM-Curse
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CTF-Face
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