英雄はいつも誰かのために本気だった

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発言者:[[アシュレイ・ホライゾン]] 対象者:[[ファヴニル・ダインスレイフ]] [[悪しき強欲な邪竜>ファヴニル・ダインスレイフ]]へとアッシュが告げた邪竜の敗因。彼が崇めた英雄と彼自身の決定的な違いを示す言葉である。 ……なおその[[英雄>クリストファー・ヴァルゼライド]]は英雄で誰かのためにお互い本気である[[同等の宿敵>カグツチ]]との[[決戦>聖戦]]が実現していた場合 &bold(){守るべき&ruby(たから){故国}を吹き飛ばしてしまう}辺り[[光の亡者>光の奴隷]]の度し難さが現れているだろう。 &s(){決して磨り減らない無限の泉の決意を持つ馬鹿二人に決意に応じて力が与えられる魔法のランプを与えた結果がそれだよ!} 加速していくアッシュとミステルとの戦い……&color(#ff1e00){&bold(){彼らの間の“本気”の力、その&ruby(おもい){熱量}}}に[[興奮し、>認めようじゃないか、名も無き英雄。お前は奴の後継でも、まして模造品でもない。]] &bold(){身を削られながらもダインスレイフは自己再生と再強化を繰り返し続ける。} &color(#411747){&bold(){馬鹿正直に数倍、十倍、足りぬのならば数百倍と……}} 接続した次元炉を介して、精神的高揚のままに邪竜は高位次元から際限なく星屑を貪ってゆく。 &color(#4b005c){&bold(){さあもっと、まだ足らない? まだ届かない?}} &color(#4b005c){&bold(){ならばもっと、そうもっとだ。}} &color(#4b005c){&bold(){もっと、もっと、もっと、もっと――まだまだまだまだ、まだまだまだ}}と。 &color(#4b005c){&bold(){まだまだまだまだ、まだまだまだまだ、まだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだ}} &color(#4b005c){&bold(){まだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだ}} &color(#4b005c){&bold(){まだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだ}} &color(#4b005c){&bold(){まだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだ}} &color(#4b005c){&bold(){まだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだ}} &color(#4b005c){&bold(){まだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだ}} &color(#4b005c){&bold(){まだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだ―――ッ}} 果てることなく繰り返されるかにみえた&color(#671755){&bold(){「[[まだだ]]」}}&color(black){&bold(){……だが。}} &size(26){&color(#4b005c){&bold(){「……は?」}}} &bold(){しかし、都合二十二回目の[[覚醒]]を果たそうとした瞬間、人造機竜の&ruby(フレーム){骨格}から歪な異音が響く。} &bold(){単純な肉体自体の&ruby(、、、、){容量不足}が、彼の求める&color(#671755){本気…}その無限の進化に耐えられないとここにきて悲鳴を上げ始めたのである。} &bold(){それでも、} &size(26){&color(#4b005c){&bold(){「&size(27){クハッ、ヒャハハハハハッ!} &ruby(、、、、、、、){知ったことかよ}ォッ!」}}} &color(#671755){&bold(){&ruby(、、){当然}ダインスレイフは止まらない。}} &size(13){&color(#671755){&bold(){自分の本気についてこられない世界、そんな世界の方こそ壊れてしまえと言わんばかりに…}}} &size(14){&color(#671755){&bold(){ひたすらに止まらず振り返らず、&ruby(まえ){勝利}へ、&ruby(まえ){勝利}へ、&ruby(まえ){勝利}へ、&ruby(まえ){勝利}へ、&ruby(まえ){勝利}へ、&ruby(まえ){勝利}へ、}}} &size(15){&color(black){―――&bold(){さあ、&ruby(まえ){滅亡}へと。}}} だからこそとそんな竜を見てアッシュは告げる…… &sizex(5){&color(#FD3C2F){&bold(){「そう、&ruby(それ){我欲}がお前の敗因だ」}}} &sizex(5){&color(#FD3C2F){&bold(){「英雄はいつも誰かのために本気だった、けれど}――&bold(){」}}} 彼の中にあったのはあくまで己の欲望ありき、野望ありき。我欲の命じるままに喰らい、奪い、蹂躙してきただけ。 英雄が&bold(){ここで斃れるわけにはいかない}と自身を支え、暴走を止める歯止めを、&ruby(たから){無辜の民}を、&ruby(たから){親友}を、&ruby(たから){故国}を彼は何一つ持っていないから。 &sizex(5){&color(#1BE261){&bold(){「あなたの全力なんて、最初から誰も求めていなかった」}}} &sizex(5){&color(#FD3C2F){&bold(){「誰かのために磨り減るのなら……その決意は無限の泉であっただろうに」}}} そうしてミステルとアッシュは英雄との決定的な違いを告げ、動きの鈍り始めた敵手を捉える。 放たれるは崩れ始めた滅亡剣に向けた光の剣と炎の槍。 今こそ、黄金の輝きに魂を奪われた強欲の竜……それが渇望する&ruby(サーガ){英雄譚}へと終止符を打つために。 ―――栄光の輝きと共に燃え上がったのは、財宝の山を築いた&ruby(ファブニル){竜の肉体}。 心臓に埋め込んだ&ruby(オリハルコン){黄金}ごと破壊され、その身を包んでいた光輝が消失していく。 そして……そんな己が最後に対して、飽くなき前進を求め続けた邪竜は――― &size(19){&color(#671755){「まだ足りないか、まだ届かないか。もっと本気で、次こそは―――」}} やはり、最後まで己を曲げることなく輝きを追い求める言葉を残して、散っていくのだった。 ---- - 最近おじさんに対して「あー、かわゆいなー」と思うおれはやはり狂っている -- 名無しさん (2017-03-07 12:56:04) - 爽やかホモだからなぁ...見ていて清々しい -- 名無しさん (2017-03-07 12:57:06) - 君はとっても本気になるのが得意なフレンズなんだね!すごーい!(白目 -- 名無しさん (2017-03-07 12:57:57) - 英雄の方はこの身は誰かのためにあると思ってるからまだ最低限自分を大事にできるんだな -- 名無しさん (2017-03-07 12:59:57) - まあ光の亡者サイドにしろ主人公サイドにしろ範囲の違いはあれどこの物語の主要人物って基本的にみんな「自分以外の誰か」の存在ありきで戦ってるわけでおじさんだけは我欲でしかなかったという意味で否定される要素だな -- 名無しさん (2017-03-07 13:02:36) - 糞眼鏡ですら勝者を幸せにしたい!って理想はあるからな、一応。 -- 名無しさん (2017-03-07 13:04:25) - 「お前らが嫌なんだよ」って理由で英雄を討ち滅ぼすゼファーさんですら家族とか死んだ姉とかは背負ってるからな -- 名無しさん (2017-03-07 13:05:08) - ゼファーのお前らが嫌ってのもごく単純に言えば姉ちゃんの仇だからなので自分以外の誰かありきの気持ちだしな -- 名無しさん (2017-03-07 13:13:02) - 自分以外の誰かが居ないと言うと...小物コンビと袋小路さん(グランド以外)か? -- 名無しさん (2017-03-07 13:14:19) - 総統が遅れをとるのもチトセネキ&ゼファーさん、ツンデレ親子コンビ、友情と愛情のためルシード、逆襲劇ゼファーさんと自分とは違う誰かとの絆ありきの力にだしな。 -- 名無しさん (2017-03-07 13:19:06) - 実際、捨て身の逆襲とかまさかの説得とかで止められるけど作品中のラスボスは覚醒が止まったりとかそういう能力面での底を見せたりはしないからな。まさに「無限の泉」。ここで自壊という形で自分という存在の「底」を露呈した敗北を辿ってしまったのは我欲以外に何も持ってないおじさんじゃ本当の意味での無限覚醒状態には決して至れないって答えなんだろうな -- 名無しさん (2017-03-07 13:55:48) - 星辰光の放射線被爆の対策しない総統って感じ。だが「誰か」の為で無限の泉を持ったら持ったで聖戦で引けないままああなるんだからやってられん -- 名無しさん (2017-03-07 18:10:56) - 結局自分の幸せしか考えてない奴(ダインスレイフ)はどれだけ意志の力を燃やしたところで光の英雄に近づけても並ぶところまでは決していけないってことだな -- 名無しさん (2017-03-07 18:41:41) - 例えるなら、自分の中の燃料を最大限回して燃やしたのがダインスレイフ。半ば勝手に他人の燃料を拝借して、それを自分の燃料で化学反応を起こして増殖させて回して燃やして高め続けたのがヴァルゼライド -- 名無しさん (2017-03-07 18:45:32) - 俺にもくれよ愛しい無限の泉を! 強くて格好よくて誰かのための信念があればいいんだろォ? -- 名無しさん (2017-03-07 18:54:32) - ↑2どっちもたち悪いけど総統の方がたち悪く感じるww -- 名無しさん (2017-03-07 19:09:55) - かなり身勝手な理由で殺したマイナですら犠牲を無駄にはせん涙を明日に変えるのだの燃料にしちゃう人ですからね・・・ -- 名無しさん (2017-03-07 19:30:29) - 聖戦でもそういう傾向が如実に表れてるからな… -- 名無しさん (2017-03-07 19:51:51) - ある意味無限の泉だから性質が悪いといえる英雄 -- 名無しさん (2017-03-07 20:02:56) - 英雄はいつも誰かのために本気汁だった -- 名無しさん (2017-03-07 20:04:17) - 英雄ってまず、勃つんです・・・?(ボブは訝しんだ) -- 名無しさん (2017-03-28 11:44:24) - どうせ本気になるなら善行すればよかったのに -- 名無しさん (2017-06-18 18:47:30) - ヴァル汁ブッシャー! -- 名無しさん (2017-06-18 18:59:39) - まだまだまだまだって初期ポケモン歌みたいな単語連発しやがって -- 名無しさん (2017-07-15 10:45:19) - スフィアに到達するとこの限界を超える手段が手に入るから光のスフィアはぶっ壊れ性能なのか…(ドン引き) -- 名無しさん (2017-07-15 11:03:39) - どうせ本気になるなら善行すればよかったのに -- 名無しさん (2017-07-31 15:10:55) - ↑だって悪行の方が英雄を振り向かせること出来そうだし... -- 名無しさん (2017-07-31 15:24:32) - トリニティの光の眷属の死因は全て自壊かケルベロスなどの闇によるもの 逆にいえばこの二つ以外では倒しようがない? -- 名無しさん (2017-07-31 18:57:42) - ↑糞眼鏡の死が滅奏関連なのはマイナ姉ちゃんの敵討ち的な因果応報をやりたかった感じなだけだろうし、実際のところはそうでもないんじゃないの。チトセ√の総統とか自壊でも滅奏でもないし死因 -- 名無しさん (2017-07-31 19:22:17) - ↑4 例えるならご主人様にお仕置きして貰いたくてミスしちゃうドMメイドだから -- 名無しさん (2017-07-31 20:37:08) - 光のスフィアのカグゼライドも最後は覚醒でショート寸前だったから自壊を耐えきれるのはヘリオスさんだけだね。心装真理で人間止めたオルフィレウスは正しかったんだな…(白目 -- 名無しさん (2017-08-02 11:38:46) - 落第騎士の最新刊を見ると、大切な人がいておじさんと同じく無限覚醒をしたキャラでも体が自壊して死んでしまったあたり、大切な人がいないおじさんじゃあそうなるよなぁと改めて実感した。 -- 名無しさん (2018-10-15 07:32:14) - ↑ありゃ無限覚醒と言うよりはそういう能力だからなあ・・・どっちかっつーと無限覚醒してたのは9巻ラストの主人公のほう -- 名無しさん (2018-10-15 14:12:44) #comment()
発言者:[[アシュレイ・ホライゾン]] 対象者:[[ファヴニル・ダインスレイフ]] [[悪しき強欲な邪竜>ファヴニル・ダインスレイフ]]へとアッシュが告げた邪竜の敗因。彼が崇めた英雄と彼自身の決定的な違いを示す言葉である。 ……なおその[[英雄>クリストファー・ヴァルゼライド]]は英雄で誰かのためにお互い本気である[[同等の宿敵>カグツチ]]との[[決戦>聖戦]]が実現していた場合 &bold(){守るべき&ruby(たから){故国}を吹き飛ばしてしまう}辺り[[光の亡者>光の奴隷]]の度し難さが現れているだろう。 &s(){決して磨り減らない無限の泉の決意を持つ馬鹿二人に決意に応じて力が与えられる魔法のランプを与えた結果がそれだよ!} 加速していくアッシュとミステルとの戦い……&color(#ff1e00){&bold(){彼らの間の“本気”の力、その&ruby(おもい){熱量}}}に[[興奮し、>認めようじゃないか、名も無き英雄。お前は奴の後継でも、まして模造品でもない。]] &bold(){身を削られながらもダインスレイフは自己再生と再強化を繰り返し続ける。} &color(#411747){&bold(){馬鹿正直に数倍、十倍、足りぬのならば数百倍と……}} 接続した次元炉を介して、精神的高揚のままに邪竜は高位次元から際限なく星屑を貪ってゆく。 &color(#4b005c){&bold(){さあもっと、まだ足らない? まだ届かない?}} &color(#4b005c){&bold(){ならばもっと、そうもっとだ。}} &color(#4b005c){&bold(){もっと、もっと、もっと、もっと――まだまだまだまだ、まだまだまだ}}と。 &color(#4b005c){&bold(){まだまだまだまだ、まだまだまだまだ、まだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだ}} &color(#4b005c){&bold(){まだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだ}} &color(#4b005c){&bold(){まだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだ}} &color(#4b005c){&bold(){まだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだ}} &color(#4b005c){&bold(){まだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだ}} &color(#4b005c){&bold(){まだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだ}} &color(#4b005c){&bold(){まだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだ―――ッ}} 果てることなく繰り返されるかにみえた&color(#671755){&bold(){「[[まだだ]]」}}&color(black){&bold(){……だが。}} &size(26){&color(#4b005c){&bold(){「……は?」}}} &bold(){しかし、都合二十二回目の[[覚醒]]を果たそうとした瞬間、人造機竜の&ruby(フレーム){骨格}から歪な異音が響く。} &bold(){単純な肉体自体の&ruby(、、、、){容量不足}が、彼の求める&color(#671755){本気…}その無限の進化に耐えられないとここにきて悲鳴を上げ始めたのである。} &bold(){それでも、} &size(26){&color(#4b005c){&bold(){「&size(27){クハッ、ヒャハハハハハッ!} &ruby(、、、、、、、){知ったことかよ}ォッ!」}}} &color(#671755){&bold(){&ruby(、、){当然}ダインスレイフは止まらない。}} &size(13){&color(#671755){&bold(){自分の本気についてこられない世界、そんな世界の方こそ壊れてしまえと言わんばかりに…}}} &size(14){&color(#671755){&bold(){ひたすらに止まらず振り返らず、&ruby(まえ){勝利}へ、&ruby(まえ){勝利}へ、&ruby(まえ){勝利}へ、&ruby(まえ){勝利}へ、&ruby(まえ){勝利}へ、&ruby(まえ){勝利}へ、}}} &size(15){&color(black){―――&bold(){さあ、&ruby(まえ){滅亡}へと。}}} だからこそとそんな竜を見てアッシュは告げる…… &sizex(5){&color(#FD3C2F){&bold(){「そう、&ruby(それ){我欲}がお前の敗因だ」}}} &sizex(5){&color(#FD3C2F){&bold(){「英雄はいつも誰かのために本気だった、けれど}――&bold(){」}}} 彼の中にあったのはあくまで己の欲望ありき、野望ありき。我欲の命じるままに喰らい、奪い、蹂躙してきただけ。 英雄が&bold(){ここで斃れるわけにはいかない}と自身を支え、暴走を止める歯止めを、&ruby(たから){無辜の民}を、&ruby(たから){親友}を、&ruby(たから){故国}を彼は何一つ持っていないから。 &sizex(5){&color(#1BE261){&bold(){「あなたの全力なんて、最初から誰も求めていなかった」}}} &sizex(5){&color(#FD3C2F){&bold(){「誰かのために磨り減るのなら……その決意は無限の泉であっただろうに」}}} そうしてミステルとアッシュは英雄との決定的な違いを告げ、動きの鈍り始めた敵手を捉える。 放たれるは崩れ始めた滅亡剣に向けた光の剣と炎の槍。 今こそ、黄金の輝きに魂を奪われた強欲の竜……それが渇望する&ruby(サーガ){英雄譚}へと終止符を打つために。 ―――栄光の輝きと共に燃え上がったのは、財宝の山を築いた&ruby(ファブニル){竜の肉体}。 心臓に埋め込んだ&ruby(オリハルコン){黄金}ごと破壊され、その身を包んでいた光輝が消失していく。 そして……そんな己が最後に対して、飽くなき前進を求め続けた邪竜は――― &size(19){&color(#671755){「まだ足りないか、まだ届かないか。もっと本気で、次こそは―――」}} やはり、最後まで己を曲げることなく輝きを追い求める言葉を残して、散っていくのだった。 ---- - 最近おじさんに対して「あー、かわゆいなー」と思うおれはやはり狂っている -- 名無しさん (2017-03-07 12:56:04) - 爽やかホモだからなぁ...見ていて清々しい -- 名無しさん (2017-03-07 12:57:06) - 君はとっても本気になるのが得意なフレンズなんだね!すごーい!(白目 -- 名無しさん (2017-03-07 12:57:57) - 英雄の方はこの身は誰かのためにあると思ってるからまだ最低限自分を大事にできるんだな -- 名無しさん (2017-03-07 12:59:57) - まあ光の亡者サイドにしろ主人公サイドにしろ範囲の違いはあれどこの物語の主要人物って基本的にみんな「自分以外の誰か」の存在ありきで戦ってるわけでおじさんだけは我欲でしかなかったという意味で否定される要素だな -- 名無しさん (2017-03-07 13:02:36) - 糞眼鏡ですら勝者を幸せにしたい!って理想はあるからな、一応。 -- 名無しさん (2017-03-07 13:04:25) - 「お前らが嫌なんだよ」って理由で英雄を討ち滅ぼすゼファーさんですら家族とか死んだ姉とかは背負ってるからな -- 名無しさん (2017-03-07 13:05:08) - ゼファーのお前らが嫌ってのもごく単純に言えば姉ちゃんの仇だからなので自分以外の誰かありきの気持ちだしな -- 名無しさん (2017-03-07 13:13:02) - 自分以外の誰かが居ないと言うと...小物コンビと袋小路さん(グランド以外)か? -- 名無しさん (2017-03-07 13:14:19) - 総統が遅れをとるのもチトセネキ&ゼファーさん、ツンデレ親子コンビ、友情と愛情のためルシード、逆襲劇ゼファーさんと自分とは違う誰かとの絆ありきの力にだしな。 -- 名無しさん (2017-03-07 13:19:06) - 実際、捨て身の逆襲とかまさかの説得とかで止められるけど作品中のラスボスは覚醒が止まったりとかそういう能力面での底を見せたりはしないからな。まさに「無限の泉」。ここで自壊という形で自分という存在の「底」を露呈した敗北を辿ってしまったのは我欲以外に何も持ってないおじさんじゃ本当の意味での無限覚醒状態には決して至れないって答えなんだろうな -- 名無しさん (2017-03-07 13:55:48) - 星辰光の放射線被爆の対策しない総統って感じ。だが「誰か」の為で無限の泉を持ったら持ったで聖戦で引けないままああなるんだからやってられん -- 名無しさん (2017-03-07 18:10:56) - 結局自分の幸せしか考えてない奴(ダインスレイフ)はどれだけ意志の力を燃やしたところで光の英雄に近づけても並ぶところまでは決していけないってことだな -- 名無しさん (2017-03-07 18:41:41) - 例えるなら、自分の中の燃料を最大限回して燃やしたのがダインスレイフ。半ば勝手に他人の燃料を拝借して、それを自分の燃料で化学反応を起こして増殖させて回して燃やして高め続けたのがヴァルゼライド -- 名無しさん (2017-03-07 18:45:32) - 俺にもくれよ愛しい無限の泉を! 強くて格好よくて誰かのための信念があればいいんだろォ? -- 名無しさん (2017-03-07 18:54:32) - ↑2どっちもたち悪いけど総統の方がたち悪く感じるww -- 名無しさん (2017-03-07 19:09:55) - かなり身勝手な理由で殺したマイナですら犠牲を無駄にはせん涙を明日に変えるのだの燃料にしちゃう人ですからね・・・ -- 名無しさん (2017-03-07 19:30:29) - 聖戦でもそういう傾向が如実に表れてるからな… -- 名無しさん (2017-03-07 19:51:51) - ある意味無限の泉だから性質が悪いといえる英雄 -- 名無しさん (2017-03-07 20:02:56) - 英雄はいつも誰かのために本気汁だった -- 名無しさん (2017-03-07 20:04:17) - 英雄ってまず、勃つんです・・・?(ボブは訝しんだ) -- 名無しさん (2017-03-28 11:44:24) - どうせ本気になるなら善行すればよかったのに -- 名無しさん (2017-06-18 18:47:30) - ヴァル汁ブッシャー! -- 名無しさん (2017-06-18 18:59:39) - まだまだまだまだって初期ポケモン歌みたいな単語連発しやがって -- 名無しさん (2017-07-15 10:45:19) - スフィアに到達するとこの限界を超える手段が手に入るから光のスフィアはぶっ壊れ性能なのか…(ドン引き) -- 名無しさん (2017-07-15 11:03:39) - どうせ本気になるなら善行すればよかったのに -- 名無しさん (2017-07-31 15:10:55) - ↑だって悪行の方が英雄を振り向かせること出来そうだし... -- 名無しさん (2017-07-31 15:24:32) - トリニティの光の眷属の死因は全て自壊かケルベロスなどの闇によるもの 逆にいえばこの二つ以外では倒しようがない? -- 名無しさん (2017-07-31 18:57:42) - ↑糞眼鏡の死が滅奏関連なのはマイナ姉ちゃんの敵討ち的な因果応報をやりたかった感じなだけだろうし、実際のところはそうでもないんじゃないの。チトセ√の総統とか自壊でも滅奏でもないし死因 -- 名無しさん (2017-07-31 19:22:17) - ↑4 例えるならご主人様にお仕置きして貰いたくてミスしちゃうドMメイドだから -- 名無しさん (2017-07-31 20:37:08) - 光のスフィアのカグゼライドも最後は覚醒でショート寸前だったから自壊を耐えきれるのはヘリオスさんだけだね。心装真理で人間止めたオルフィレウスは正しかったんだな…(白目 -- 名無しさん (2017-08-02 11:38:46) - 落第騎士の最新刊を見ると、大切な人がいておじさんと同じく無限覚醒をしたキャラでも体が自壊して死んでしまったあたり、大切な人がいないおじさんじゃあそうなるよなぁと改めて実感した。 -- 名無しさん (2018-10-15 07:32:14) - ↑ありゃ無限覚醒と言うよりはそういう能力だからなあ・・・どっちかっつーと無限覚醒してたのは9巻ラストの主人公のほう -- 名無しさん (2018-10-15 14:12:44) - ↑まだだで運命ブチ破っていくところは光みを感じずにはいられない -- 名無しさん (2019-10-28 07:13:24) #comment()

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