「残骸傀儡兵」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
残骸傀儡兵 - (2019/07/09 (火) 13:22:11) の編集履歴(バックアップ)
素材となったのは、
極晃創星実験において、他者に人格や記憶を転写する実験で失敗作の烙印を押された者達。
強欲竜団が用いる
機甲星装兵とは設計思想が共通しており、
武装が火砲ではなく、
アダマンタイト製の刀剣を装備しているという違いがあるものの、
戦闘による肉体の欠損や自身の死を全く恐れずに対象の排除を優先する準
星辰奏者級の存在である。
ギルベルトやシズルといった人物の持つ、星辰奏者や
人造惑星の実験知識や技術が投入された事で、
ワーグナーと比較しても、その完成度は総合的に見て
上位互換であるといわれる。
さらに
シズルの星辰光によって、生命活動が停止しても、
肉体全体に指令が刻まれているために、徹底的に肉体を損壊されない限り、歴戦の兵士のような強さで何度も襲い掛かってくる。
アヤとシズルの対決においては、
埋め込まれた
命令に従って的確に戦闘スタイルを切り替え、数の優位もあって縛鎖姫を執拗に追い詰めていった。
惑星間塵・残骸之型 Mk-dust Planetes
改造兵士が用いる星光(というよりは武装)。
アダマンタイトの刀剣に星辰体を装填し、斬撃に合わせて瞬間的に爆発させる。