Corel VideoStudio 2018の基本的な使い方をご紹介します。
詳しくは書籍などをご覧ください。
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お手軽派?こだわり派?
VideoStudioをインストールすると4つソフトウェアがインストールされます。
Corel FastFlick 2018 | お手軽作成機能 |
Corel VideoStudio 2018 | しっかり動画編集 |
Live Screen Capture | パソコン画面録画機能 |
VideoStudio MyDVD | お手軽DVD作成機能 |

Corel FastFlickは
「写真・動画を選ぶ」
「全体のデザインを選ぶ」
「音楽を選択する」
「出来上がり」
の4ステップで簡単に作ることのできる機能です。
詳しい使い方は→Corel FastFlickをご覧ください。
「写真・動画を選ぶ」
「全体のデザインを選ぶ」
「音楽を選択する」
「出来上がり」
の4ステップで簡単に作ることのできる機能です。
詳しい使い方は→Corel FastFlickをご覧ください。
動画編集のおおまかな流れ
VideoStudioはその3ステップを「ワークスペース」として画面上部にボタンで表示しています。
基本的なステップは画面の上に出ていて、
取り込み→編集→完了となっています。
取り込み→編集→完了となっています。
取り込み | ビデオカメラ等から、映像をパソコンに転送します |
編集 | 動画を切ったり貼ったり、文字入れたりします |
完了 | 出来上がった映像を動画のファイルとして保存したりDVDやBlu-rayに保存します |
素材を用意する(読み込む)
扱える素材について
動画編集には「画像」「動画」「音楽」を使うことが出来ます。
なんでも読み込めるわけではないので、VideoStudioで読み込むことの出来る形式である必要があります。
公式サイトの「システム要件」にある「対応フォーマット」を確認しましょう。また、ビデオ・カメラ対応表で機種のチェックを行うことも出来ます。
なんでも読み込めるわけではないので、VideoStudioで読み込むことの出来る形式である必要があります。
公式サイトの「システム要件」にある「対応フォーマット」を確認しましょう。また、ビデオ・カメラ対応表で機種のチェックを行うことも出来ます。
まだ購入していない人は、お手持ちの動画が編集できるかどうか、無料体験版で確認するとよいでしょう。
どうしても読み込めなかったという人は、画質が少し落ちますが、なにか変換ソフトで形式を変えて上げる必要があります。
Videostudioに読み込ませる流れ
(1)「メディアファイルを取り込み」をクリックします。
(2)動画を選択して、「開く」をクリックすれば読み込めています。
(3)「もとに戻す」でウィンドウを小さくして、ドラッグ&ドロップしても良いです。
(2)動画を選択して、「開く」をクリックすれば読み込めています。
(3)「もとに戻す」でウィンドウを小さくして、ドラッグ&ドロップしても良いです。
カット編集してみよう
動画編集の一番多い作業は、動画の不要な部分の削除(カット)と、複数の動画をひとつにまとめる(結合)です。
(1)タイムラインに動画をドラッグ&ドロップします。
(2)不要な箇所と必要な箇所の境に「ジョグスライダー」を動かします。
(3)ハサミの形をした「クリップを分割」をクリックします。
(4)不要な部分をクリックして、キーボードのDeleteを押すか、右クリックから「削除」を選択します。
(2)不要な箇所と必要な箇所の境に「ジョグスライダー」を動かします。
(3)ハサミの形をした「クリップを分割」をクリックします。
(4)不要な部分をクリックして、キーボードのDeleteを押すか、右クリックから「削除」を選択します。
アップロードしてみよう
動画の編集が終わって、DVDを作ることも出来ますし、ネットにアップすることも出来ます。ここではアップロードの手順をご紹介します。
(1)「完了」ステップをクリックします。
(2)地球儀のようなマークをクリックします。
(3)「Youtube」を選択します。ログインして、アップロードします。
(1)「完了」ステップをクリックします。
(2)地球儀のようなマークをクリックします。
(3)「Youtube」を選択します。ログインして、アップロードします。
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※ここに書き込むってことは2018の話ですか?昔のバージョンであれば各ページに飛ぶか、コメントにお書きください。
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