1989年9月4日生まれ、大阪府出身。
本名は小浜 良太(こはま りょうた)。血液型はB型。
演奏・機材
現在使用していないものも含まれる。
アンプ
- Ampeg SVT-2Pro
- Ampeg SVT-810E
ヘッドアンプは予備も含め3つ、キャビネットは2台所持・使用している。
キャビネットはグリルクロス(スピーカー部分の網)を取り払い、
海外のペイントアーティストによりスプレーでペイントが施されている。
エフェクター類
- TECH21 Sansamp Bassdriver
- TDC BASS DI
- Crews Maniac Sound DPA-2B
- Xotic X-Blender
- A-Designs RED Tube Direct Box(RED DI)
- FREE THE TONE HEAT BLASTER
- Providence PFX
- KORG Pitchblack+
エフェクターはツアーやレコーディングごとに使用しているものが違い、
音作りを真似るという意味ではあまり参考にならない。
シールド
- Providence B202
- Providence P203
弦
- ELIXIR NANOWEB MEDIUM LONG SCALE #14077(045-105)
- ELIXIR NANOWEB SUPER LIGHT B LONG SCALE #15425(125)
本人曰く、他の言によくある張りたての時のギラついた音があまり好みではないそう。
本体
- Warwick Streamer Stage 1 5st Sam Rivers Custom(w/LED)
- Warwick Streamer Stage 1 5st high polish (Nirvana Black Burst)
- Warwick Streamer stage 1 4st (Nirvana Black)
- Warwick Streamer stage 1 4st (Antique Tobbaco)
- Warwick Streamer stage 1 4st (Honey Violin)
- Spector USA NS-4
- Crews Maniac Sound GTN-5
- Crews Maniac Sound GTN-4
- Crews Maniac Sound Uncle DHB (Black Finish)
- Sago New Material Guitars Aldila4 Ryota Custom(w/LED)
- Sago New Material Guitars PrimeEdge4 Ryota Custom
- Fender USA Precision Bass(1972年製?)
- MTD 534-24(535-24?)Ash Neck/Maple Fingerboard
- Sadowsky NYC 5-24
- Sugi NB5C
彼の所持するwarwick streamer stage1(上の5本)はすべてメイプルネック仕様のものであり、
Honey Violinの4弦が2005年製前後、他の4弦は2010~12年製前後であると思われる。
以前レコーディングに使用するベースには、不要な共鳴(共振)を防ぐため、ナットとペグの間およびブリッジのサドルとテイルピースの間にスポンジを挟んでいた。
CrewsのGTN-4を非常に気に入っており、雑誌のインタビューで思い入れが一番強く、他のどのベースよりも弾いていると語っている。
凛として時雨のピエール中野に、Sagoを紹介してもらい直接自ら工房へ訪れ、自身のモデルをオーダーした。
その際指板にLEDを埋め込む依頼をし、Sagoに反対されたが結果として実現された(Sago史上初のLED加工で、その後オプションで選択できるようになった)
海外でのレコーディング・アルバム制作をしている時期に、
プロデューサーにプレべを使えと言われ、ヴィンテージのプレべでレコーディングをしているうちに
自分の物が欲しくなりFenderのプレベを現地で購入した。
Warwickの赤いLEDが埋め込まれたSam Rivers Customは、24フレットの5弦側の電球が玉切れしている。
その他PVなどに、
- Warwick Pro series Thumb Bass Bolt-on 5st(白)
- Warwick Pro series Corvette Passive Bubinga 5st(ナチュラル)
- Warwick RockBass Series Streamer Standard 4st(白)
- Pignose PGB-200(ヘッドにクラックが入ってしまったため、ファンにプレゼントしている)
などが登場している。
ライブのアコースティックシーンでは、アコベやキーボードを弾くこともある。
活動時期によって、ベースを構える位置がかなり違う。
マーカスミラーに憧れて位置を高くしていた時や、サム・リヴァースのように低い位置で弾いていたときもある。
最近はその中間ほどを行ったり来たりしている。(曲や奏法によって高さを変えてるともインタビューでは話している)
海外公演が増えてきた時期から、ライブでのパフォーマンスが変わり、インストでは尺は短いものの珍しくベースソロを披露することもある。
また、ライブで使われているベースのほぼ全てが、シャーラーロックピンに交換されている。
WarwickのAntique TobaccoのStreamerとCrewsのGTN-4にはHipshotによるエクステンダーキー仕様のM4、GB-7がそれぞれ4弦に取り付けられている。
最終更新:2017年05月24日 16:00