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ジャスティン・チャンセラー(Justin Gunnar Walter Chancellor)
Toolの2代目ベーシスト。
Toolの前座をきっかけに95年加入。
年を追うごとに髪の毛は短く、髭は長くなっている。
演奏
主にピック弾き。いわゆるリードベースのスタイルをとることも多いが、
ジョン・エントウィッスル的な「縦横無尽によく動くライン」というより、
卓越したリズム感覚に支えられたベースリフが多い。
ギターのアダムがいわゆるわかりやすいソロやリードを弾かずに
変態的な飛び道具的なテクニックに勤しむ裏でリズムギターやリード、ベースの役割を
やらされている一手に担っている。
前任のポールも深い歪みをかけたコードプレイはあったが、ジャスティン加入によってそこにメロディアスなリードプレイが加わったことで、Toolの音楽的な広がりに大きく貢献した。メンバーのほかの変態たちと比べて地味なのは言うまでもないが、変態だらけのToolの中にあって彼もまた変態的に多彩なプレイヤーではある。
機材
メインベースはWalの4弦。基本ドロップDチューニング
アンプはGalien KruegerやMesa Boogieなど
Demeterのプリアンプも使っている
エフェクターはFuzzやDelay、Envelope Filterなど。
彼を特徴づけるのはDigiTechのwhammyで、
ワーミーを用いてリードプレイだけにとどまらず、ギターと聴き紛うソロプレイをする。
このベーシストへの誘い
3rdアルバム LateralusよりSchism
冒頭のベースリフが非常に人気。
同じく3rdよりPrabola
音源では冒頭3分ほどがparabolという別トラックになっている。
メロディアスなベースライン、バッキングのコードプレイ、ベースソロなどジャスティンのテクニックとそれらにフィットした音色の多彩さとがこの一曲に詰め込まれている。
4thアルバム 10,000DaysよりThe Pot
イントロのベースのリズム感は異常。
3:45あたりから鳴ってるフィードバックみたいなのを、ワーミーを使って弾いている。
言われなきゃベースだと思わんだろ...(おじさんは最初ギターのオーバーダブだと思ったよ)
- チューニングって1弦~でG、D、E、B(5弦ベースのA弦抜き)じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2015-12-10 14:15:26)
- 基本はドロップDでParabolaって曲だけGDEBだったような気がする -- 名無しさん (2015-12-11 15:44:31)
- あ~、パラボラだけなんだ、ありがとうございました。 -- 名無しさん (2015-12-11 17:03:09)
最終更新:2023年07月30日 13:27