青木智仁


1957年6月12日~2006年6月12日
享年49歳

14歳でギターを始め、16歳のときにベースを手にする。
1982年、角松敏生プロジェクトに参加、本格的なプロデビューを果たす。

渡辺貞夫グループへの参加をはじめ、本田雅人・塩谷哲・沼澤尚らとFOUR of a KINDを結成するなど
日本のジャズ・フュージョン界において活躍を見せた。

早すぎる死が惜しまれる。

演奏

本人曰く
「そんなにテクニシャンではないので、下でグルーヴを作っているほうが好き」

タワーオブパワーのロッコがアイドルだと語る彼は、丸い、自然な流れのグルーヴを作ることが信条だと語った。
ただテクニックに関しては謙遜だろう。

楽器

メインベースはAtelier Z
自身のシグネイチャーモデル、マグニチュード#265(5弦)、またマグニチュード#245(4弦)

フロント・ピックアップにピックアップフェンスを装着。
これはスラップをする上で、「軽く握った感じの手を、弦を叩くと同時に、フロント・ピックアップの
フェンスにぶつける」ことで、ぶつけたときの跳ね返り・反動により、細かいフレーズが叩けるのだという。




スラップの教則ビデオ



  • この人はもっと評価されるべき -- 名無しさん (2011-03-31 00:25:55)
  • バックがめちゃくちゃ豪華である -- 名無しさん (2012-02-14 09:38:41)
  • 邦楽で好きな曲のベーシストはほとんどが青木さんだったな。 -- おはつです (2013-10-03 10:12:40)
  • 豪華すぎるーーー(゚Д゚) -- 名無しさん (2013-11-06 16:23:50)
  • 意外なアーティストの曲に参加してたりするよね -- 名無しさん (2014-09-13 16:16:56)
  • 青木さんのことを知りたいときにはもう星になってしまった…残念無念、悔しい(泣) -- 名無しさん (2014-09-21 00:14:11)
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最終更新:2024年04月21日 15:22
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