ディーディー・ラモーン






ラモーンズのベーシスト。1952年9月18日生まれ、2002年6月5日没。


本名はダグラス・コルヴィン。


初期から中期にかけてラモーンズを支えたオリジナルメンバーで、怒鳴るような高速カウント(まあ明らかカウントの意味をなしてない2代目ベース、CJよりはマシ。)がお決まりだった。


ラモーンズ時代はボーカルのジョーイと共に作詞作曲を担当。ちなみに1stアルバム「ラモーンズの激情」に収録されている曲の大半は彼の作品である(14曲中9曲)。


プレシジョンベースがトレードマークで、生涯に渡り使っていた。
彼に影響を受けたシド・ヴィシャスも凶器客とのコミュニケーションツールとして愛用していた。


1989年の脱退後はまさかのヒップホップに転向。その名もディーディー・キング。某ブルースの巨匠は関係ない。はず。


重度の薬物中毒だったと言われており、死因も薬物の過剰摂取であった。





  • ラモーンズはライブがめちゃくちゃカッコいいね。 -- 名無しさん (2012-03-19 01:24:00)
  • ライブ版の方が曲早いよな -- 名無しさん (2012-03-19 01:39:02)
  • あの当時にCBGBで活動してたバンドって知性派リチャード・ヘルのVOIDOISだったり、いかついTHE DICTATORSだったりがいる中でラモーンズの存在ってかなり浮いてたらしいね(笑)。リチャード・ヘルがインタビューで答えてた(笑)歌う歌詞もぶっ飛んでて演奏は高速でつねに目立ってたって(笑)。 -- 名無しさん (2012-08-07 00:40:06)

  • ディーディーの1・2・3・4!!は世界で一番かっこいいカウント -- 名無しさん (2013-10-27 01:50:37)
  • トイレ我慢してんのかってくらい速いよね(笑)しかし高速ダウンには憧れるわ -- あ (2014-07-22 16:15:37)
  • 本文を少し修正&動画を差し替えました。 -- 名無しさん (2020-09-04 23:29:31)
  • 実はESPのベースも使っていたことがある。黄色いサンダーバードみたいなやつでかなり派手。 -- 名無しさん (2022-02-09 23:25:13)
  • ルート弾きダウンピッキングと言えばこの人かBOOWYの人かみたいな感じだけど、多分弾こうと思えば動き回るフレーズも弾けたと思うんだよね。ギターもジョニーが手こずってる時に教えられるくらい弾けたらしいし。ただ当初のコンセプトを守ることにこだわってたジョニーが許さなかったんだと思う。 -- 名無しさん (2022-04-14 02:27:11)
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最終更新:2022年04月14日 02:27
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