「おすすめ周辺機器リスト」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
おすすめ周辺機器リスト」を以下のとおり復元します。
//パーツリストが容量制限に引っ掛かるので分割。音板はどうしよう。
 
勝手に独断でまとめたもの。
どんどん加筆修正コメント追加してやって下さい(・ω・)

最安価格検索には[[価格.com>http://kakaku.com/pc/]]
レビューは[[coneco.net>http://www.coneco.net/top_pcparts.html]]
ブランド別の価格比較には[[ベストゲート>http://www.bestgate.net/]]がオススメ

#contents

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*キーボード
-「急性メカニカル症候群」でググるとこの道の深淵を覗くことが出来るだろう。

-スイッチの種類
|メンブレンスイッチ|PET 樹脂のシートに導電性のペーストを印刷したもので現在ではデスクトップ・ノート問わず殆どが&br()このスイッチを採用したキーボードを備えている。通常ラバードーム (+ノートでは樹脂パンタグラフ)&br()で反発力を作り出しているが、高級機種ではバックリンクスプリングやコイルスプリングや板バネを&br()使用したものもある。|
|メカニカルスイッチ|金属の機械式接点を用いるもの。有名なスイッチは ALPS、Cherry 等でその他も色々なスイッチがある。&br()コイルスプリングや板バネで反発力を作り出している。ALPS スイッチは現在は中国・台湾製の偽物しか&br()流通しておらず信頼性もタッチも非常に悪い。&br()現在流通している中では Cherry 製スイッチの方がタッチも信頼性も無難である|
|静電容量無接点スイッチ|静電容量の変化で認識されるスイッチ。基本的に高級機種のみで採用されている。&br()反発力はコイルスプリングやラバードーム、または両方を組み合わせて作り出されている。|

-[[Nキーロールオーバーについて>http://wikiwiki.jp/fpag/?%A5%AD%A1%BC%A5%DC%A1%BC%A5%C9%A4%CE%C6%B1%BB%FE%B2%A1%A4%B7%A4%CB%A4%C4%A4%A4%A4%C6]]

-各配列と特徴
|>|種類||
|QWERTY 配列|日本語配列|OADG 標準。かな入力可能|
|~|親指シフト&br()(NICOLA)|富士通系の配列で慣れれば OADG 標準配列よりも高速入力可能|
|~|英語配列|実質的にかな入力不可でローマ字入力必須。スペース・Shift キーが長く、&br()ホームポジションから手を動かす頻度が少なくてすむ|
|~|HHKB 配列|基本的に英語配列ベースだが日本語配列もある。Fn キーを多用することでキー数を削減。&br()コンパクトで手をホームポジションから全く動かす必要が無い。|
|DOVRAK 配列|英語配列|特殊|
|~|TRON 配列|日本人の為に考えられた配列だが特殊。|
※国内では OADG 標準の日本語配列が最もシェアが高く、世界では QWERTY の英語配列が最もシェアが高いので、このどちらかが良いだろう

-キー数…標準的なものは以下の通り
|101/103/104|英語キーボードの事。103/104 の方は Windows キー・メニューキー付き。|
|106/108/109|日本語キーボード。108/109 の方は Windows キー・メニューキー付き|
|テンキーレス|テンキー部分の 17 キーを省いたもの日本語配列なら 89~92キー、英語配列なら 84~87キー。|
-この他に省スペースの特殊なキー数のものも多数あり。余りキー数やキー配置が特殊なものを選んでしまうと後々困るのでまずは上に挙げたような標準的なもので慣れておきたい。

-色、刻印&br()近年ではカナ入力派が減ったためか日本語配列でもカナ印字がないものもあるが、いざカナ入力を始めたときのことを考え、出来ればカナ印字ありのものを選びたい。逆にカナ入力を全くしないのであれば英語キーボードの方が良い。全くキートップの印字が無い無刻印キーボードもあるが、清掃の後キートップをはめる時にどのキートップがどの位置のものかわかりにくい。(段によってキートップ形状を変えてあるキーボードも多い。またキートップとステム(軸)が一体のものの場合キーの位置によって磨り減り方が異なり、別の場所にはめてしまうと動きが渋くなったり逆にスカスカになってしまったりする。) タッチタイプをマスターしているならばキーボードそのものを見る機会が無く印字の有無はどうでもいい筈。わざとらしい無刻印ものを選ぶ必要は無い。色は黒の物の方が汚れが目立たないが、汚れが目立たないだけで汚れないわけではないし、キーボードはトイレの便器並に雑菌が繁殖するので黒系のものを買ってしまうと汚れがわからずに清掃のタイミングを掴みにくい。白系のものを買って汚れが目立ったら清掃する方が清潔。

**東プレ静電容量無接点スイッチ採用機種 (ラバードーム+コニックリング)
|品質|A|
|価格帯|15,000~|
-手が疲れない事で有名。静電容量無接点方式を採用しているため耐久性が高くチャタリングしにくい。ラバードームとコニックリンググで反発力を作り出している。ただし打鍵音はキーを打ったときではなくキーが戻ったときに出る (キー戻り音) 為、特にメカニカルに慣れていて打鍵音でタイピングのリズムをはかるタイプの人には大変に不評。音量自体はそれほど大きくないが、前述の問題の対策をした静音モデルもある。信頼性は高めだが、趣味性や打鍵感は最高とは言い難い。と言ってもメーカー PC 付属品等の安物メンブレンよりはずっと良いが・・・&br()キートップ部分は材質が良く、全くといいほど磨耗や色焼けはしないが、筐体部分は白いものは数年で数年で色焼けする。黒色のものを選べば外見の劣化は目立たない。ステム部分は埃が多い環境だと傷が付き、引っかかるようになる。Realforce シリーズは一部はレーザー印字になっており、レーザー印字のものは印字が茶色く、こまめに手入れをしないと手垢が詰まって刻印が見にくくなる。&br()流通量は非常に多く入手性が高い。市場で流通しているものは東プレ RealForce・PFU Happy Hacking Keyboard Pro・EPSON ビジネスキーボード等で全て製造は東プレが担当 (いずれも基板に Topre のシルク印刷有)。ジャストシステムやダイヤテックその他も OEM 販売や特別モデルの販売をしている。その他にも DOS/V 機以外の特殊な規格のもの、ATM や産業機器等にも採用例多数。&br()東プレ・PFU・ダイヤテック等は交換用キートップも扱っている。キートップはキャパシティブコンパクトを除き互換性がある。東プレ系キーボード用のキーストッパー (誤打防止用) というアクセサリも有り。一部の特別モデルはキートップやキーストッパーとキー引き抜き工具は付属。ダイヤテックは Realforce86/91 用の金属製筐体を販売しており、重量を稼げるのでよりタイピングの安定性が高まるが、金属製なので感触が冷たく快適なタイピングは難しいのでパームレスト部分には布シート等を貼ったほうが良いだろう。また、角が立っているデザインなので落下による破損・怪我には注意。&br()一部の機種はキーの役割を入れ替える DIP スイッチを備えている。USB 版と PS/2 版があるが、USB 版はよくある USB→PS/2 コネクタ形状変換コネクタでは PS/2 に変換できないことに注意。PS/2 でも使用したい場合は PS/2 版を購入し、インターフェース変換チップ入りの PS/2→USB 変換アダプタを用意すること。尚、PS/2 インターフェースのものは全て Nキーロールオーバー対応。

***東プレ Realforce シリーズ
#region(クリックで展開)
-押下荷重、テンキー有無、日本語or英語配列、Win キー有無、かな刻印の有無、USB or PS/2、白or黒、DIP スイッチ有無、印字 (レーザー or 昇華印刷) 企画ものの限定品などで派生型極めて多数。取り扱い店舗多数で入手製が高い。
[[http://www.topre.co.jp/products/comp/index.html]]

-Realforce106 LA0100 は Win キーとアプリケーションキーが無く PS/2 接続だが全キーの同時押しにも対応していてゲームにも向いている。Realforce108UBK SJ08B0 は USB 接続で打てなかった 2 キーが追加されている。USB の仕様上 6 キーまでしか同時認識はしないが押された順番にちゃんと帰ってくるので問題ない。
#endregion
***東プレ Realforce 23U/23UB
#region(クリックで展開)
-Realforce と同じスイッチのテンキー。単なるテンキーではなく Tab、BS、Shift キー(DIP スイッチで Ctrl+C/V/X と入れ替え可能) Numlock 連動/非連動切り替え機能 (Numlock 連動だとノート PC で使用したときに PC 本体のキーボードまで数値入力モードになってしまうが、これを回避可能)、00 キー (DIP スイッチで 000 と入れ替え可能) を備えており、かなり洗練されている。HHKB やテンキーレスを買ったがテンキーも欲しくなった…という場合だけでなく様々な環境にお勧めできるテンキー。印字は昇華印刷、荷重45g、USB 接続。
#endregion
***PFU Happy Hacking Keyboard Professional
#region(クリックで展開)
-PFU という富士通系列の企業が売っているキーボード。Pro が付くものは東プレスイッチ採用品。製造は東プレが担当しており、キートップの質は Realforce 同様。印字は昇華印刷で荷重は全て 45g。Realforce と異なり鉄板が入ってないのでややタッチと打鍵音が異なり、Realforce のような耳に付くキー戻り音が無く快適である。コンパクトなので鉄板が入っていなくとも十分な強度がある。&br()東大の偉い先生が編み出した配列で、QWERTY の英語配列を元にテンキーレスよりも更にコンパクトにし Fn キーを多用する事によりキー数を減らし、手をホームポジションから全く動かさずに全ての入力が可能。数日から一週間ほど習熟期間が必要となる。&br()DIP スイッチで Mac 対応やいくつかのキーのスワップが可能。白・黒と刻印有り無しでバリエーション展開をしている。&br()HHKB Professional (PD-KB300) は USB1.1、&br()HHKB Professional2 (PD-KB400) は USB 2.0 対応で USB ハブ付き、&br()HHKB Professional JP (PD-KB420) はカーソルキー付きの日本語配列。&br()無印 (PD-KB01) のものは富士通メンブレンスイッチ+ラバードーム、&br()Lite (PD-KB100) /Lite2 (PD-KB200) は Chicony メンブレンスイッチ+ラバードームでタッチが大きく異なり、キー数や機能にも差がある。&br()USB 接続で英語配列を使用する為のユーティリティをダウンロード可能。
[[http://www.pfu.fujitsu.com/hhkeyboard/]]
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***EPSON ビジネスフルキーボード (BFKBPS2)
#region(クリックで展開)
-会計等のプロ向けキーボード。やはり製造は東プレで昇華印刷。PS/2 接続、文字キー部分とテンキー部分が分離でき、テンキーを左に装着する事も出来るが、プロで左テンキーを使う酔狂な人は余り居ないはずで、これは実はテンキー部分だけ別売りされており、テンキー部分を独立して使用できるのが主で、左テンキー仕様にできるのはあくまでオマケといったところだろう。テンキー部分のみのものは USB 接続で型式は TKBUSB。本体側のみで独立して動作もするが、本体側には Del キーとカーソルキーが無いので実質使い物にはならず、必ずテンキー部分も必要。PS/2 接続になっており本体のコネクタに接続して合体させる。またテンキー部分には更にマウス用の PS/2 サービスポートがある。フルキーボードは 7 万くらい、テンキーのみだと 4 万くらい。よっぽどの物好きでない限りは Realforce で良いだろう。
[[http://www.epson.jp/products/oen/keyboard/]]
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***μTRON キーボード
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-東プレが製造する特殊な配列のエルゴノミクスキーボード。専用ドライバを入れた上で DVORAK 配列としての利用も出来るが QWERTY 配列のキーボードとしても利用可能。お値段は \52,500
[[http://www.personal-media.co.jp/utronkb/]]
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***東プレ キャパシティブコンパクト
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-ノート PC のようなショートストロークの省スペースキーボード。入手製は低い。多数の OEM 版がありそれぞれ少しずつ仕様が異なる。
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**富士通(高見沢)コンポーネント (メンブレン+ラバードーム+一部機種はコイルスプリング)
|品質|A|
|価格帯|15,000~|
-静かな打鍵音と手の疲れないタッチのクリーンなキーボード。メンブレン+ラバードームで趣味性は低いが上質なタッチで手が疲れにくい。但しキートップ・筐体の磨耗や色焼けはしやすい。

***富士通 Libertouch (FKB8540)
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-富士通は他にも多数のメンブレンスイッチ採用キーボードをリリースしているが、Libertouch は他のキーボードとは一線を画すキーボード。メンブレンスイッチ採用ながらコイルスプリングを介して入力が行われ、長寿命とタッチの良さに加え、東プレにはない静音性が追求された一本。打鍵感は東プレの静電容量無接点スイッチ採用キーボードよりも軽く、底付きもややマイルドで腱鞘炎の人に最もお勧めできるキーボード。実用性は高いが価格に見合った高級感は全く無く、地味な外見。初期の Rev 02B には不具合があり無償交換された。荷重の異なる交換用ラバードーム付属、別売りもしている。日本語・英語配列のそれぞれ黒・白の四種が用意される。富士通はこの他にも多数のメンブレンスイッチ採用キーボードをリリースしており、メンブレン派達の評価は高い。
[[http://www.fcl.fujitsu.com/release/2007/20070619.html]]
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***PFU Happy Hacking Keyboard
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-旧型の PD-KB01 は富士通高見沢製でスライダーが独立していて潤滑剤が塗ってあるタイプ。タッチはやはりメンブレン+ラバードームそのものだが、ラバードームの中では軽く (悪く言えばフニャフニャ) 手が疲れない上質のタッチ。埃の多い環境では潤滑剤に埃が付着していきタッチが悪くなってくるので定期的に清掃したい。東プレ製の Professional よりも静かで高速入力にも向く。現在は絶版で入手困難。
[[http://www.pfu.fujitsu.com/hhkeyboard/]]
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***ぷらっとホーム FKB8579
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-HHKB に似た小型だが扱いやすいキーボード。HHKB (PD-KB01) と同じく富士通高見沢コンポーネント製で特徴は同じでタッチも近い。インターフェースや配列 (親指シフト版等) でいくつかの種類ががある。UNIX を強く意識しているが Mac や DOS/V 機でも使用可能。メカニカルキーボードでは実現しにくいカーブドスカルプチャで上段のキーも打ち易い。パームレスト付属だがパームレストのドッキング部分の爪が折れやすいので取り扱いには注意。生産・販売終了品。
[[http://www.plathome.co.jp/products/fkb8579/]]
#endregion

**IBM バックリンクスプリング (座屈ばね)
|品質|A|
|価格帯|10,000~|
-現代の DOS/V PC の始祖である IBM PC/AT (1984~) やその後継機種にはタイプライターに似た打鍵感のバックリンクスプリングと呼ばれるタイプのキーボードが付属していた。84 キーのものは静電容量無接点スイッチ、101 キー以降はメンブレンスイッチを採用しているが、メンブレンスイッチのタイプでもアクチュエータを介して押されるため無理な力が掛かりにくい為か非常に長寿命で 25 年以上現役の個体も存在する。日本語配列のものも存在するがこちらはブラザー工業又は長野テクトロン製の為英語配列のものとはタッチが異なる。キーは非常に重く高速入力には全く向いていないが、叩き打ちをする人にはとても向いている。品質は非常に良く、色やけやキートップの磨耗はほとんど無かったが、世代が進むに連れ各所が簡略化されタッチも軽くスカスカになってゆく。初期のものは非常に重量があり、撲殺キーボードとも呼ばれる。IBM のキーボード部門は Lexmark に売却された後、Unicomp が引き継いで生産している。日本の Unicomp 正規代理店は今のところネオテックのみ確認。
http://www.unicomp.am/
http://www.neotec.co.jp/cargo/keyeigo1.html

**Cherry MX スイッチ採用キーボード (メカニカル)
|品質|A~C|
|価格帯|9,000~|
-Cherry はドイツのキーボードメーカーで、スイッチは外販もしており多数のベンダーが Cherry スイッチ採用キーボードをリリースしている。趣味性が高く、タッチの異なるスイッチが平行して生産されている。Cherry 自体はメカニカルスイッチ採用キーボードのラインナップを減らしており、Cherry 製のメンブレンスイッチ採用キーボードも多数存在する。品質は良いが、Cherry 純正のものはキートップ含め磨耗しやすく、色焼けもしやすい。Cerry MX スイッチ採用キーボード同士ではキートップに互換性がある。Cerry 製のメンブレンスイッチ採用キーボード (Cherry 純正 G81 系) はタッチが最悪な上、埃が入り込み継続使用するとキーに引っかかりが出る駄作で、その他 G82~G86 系や G99 系はわざわざ買うほどのものでもなく、メンブレンなら富士通・Microsoft・ロジクールあたりを選んどけば良し。MLスイッチははストロークが短いスイッチでタッチは余り良くない。

-ダイヤテック・オウルテック・EZ・Digix・I-T Touch・LEOPOLD、その他多数のゲーマー向けブランドが扱う台湾製ベンダー製造のものは Cherry 純正より品質が低い場合が多い。Cherry 純正と異なり鉄板が入っているものが多いが、鉄板入りのものは底付きが固いので叩き打ちをすると手が痛くなりやすい。

-スイッチの種類
|スイッチの軸の色|タッチ|
|青|軽いクリック (click tactile)|
|茶|軽いタクタイル (tactile)|
|白 (不人気)|重いタクタイル (tactile)|
|赤|軽いリニア (linear)|
|黒|重いリニア (linear)|
※クリックやタクタイルは感触は良いが、リニアの方が適度な反発で高速入力に向く。

***Cherry 純正
#region(クリックで展開)
-ここでは Cherry 製のメカニカルスイッチ (MX スイッチ) 採用キーボードについて解説する。Cherry 純正キーボードは鉄板が入っていないが筐体で強度を作り出すタイプで、不安になるほどスカッと軽いが単に重いだけのキーボードより鉄板が入っていない分底付きがマイルドで思いっきり打っても手が痛くならず、荷重が軽い茶軸や青軸との相性が良い。プラスチックの質が柔らかく、前世紀の二色成型ものや 21 世紀のレーザー印字のものを問わず非常に磨り減り易い。膨大な種類があり、OEM 版で無刻印の物等も存在した。一万前後と安価だが、安価な理由は鉄板やネジを極力使用しない設計によるもので品質には影響は与えていない。
[[http://www.cherrycorp.com/english/keyboards/index.htm]]
[[http://www.cherry.de/english/products/keyboards.htm]]

-Cerry 純正の型番は G8x 部分がスイッチの種類でその後の四桁の数字が配列、その後のアルファベットがインターフェースやメカニカルスイッチの種類を表している。
 スイッチ種類 G80 = Cherry MX スイッチ(メカニカル)
 |||     G81/G82/G83/G85/G86/G99 = メンブレン、一部パンタグラフ支持
 |||     G84 = Cherry ML スイッチ(メカニカル)
 |||
 ||| 配列 3000 = フルキーボード
 ||| |||| 18xx = 省スペース
 ||| |||| 11900 = 省スペースタッチパッド付き
 ||| |||| 7xxx/8xxx = POS向けスマートカードリーダー付きコンパクト&フルキーボード
 ||| |||| 3700 = ESC、Ctrl、Alt、BS キー付きテンキー
 ||| ||||
 G80-3000****-0
     ||||||
     |||||色 0 = 白
     |||||  2 = 黒
     |||||
     |||配列の種類。US、EU、JA 等
     |||
     ||Win キーの有無。A が無し、M が有り。C は不明。
     ||
     |MXスイッチのバリエーションとインターフェース種類
     | P =黒軸 PS/2
     | Q =白軸 PS/2
     | S =青軸 PS/2
     | U =黒軸 USB
     | V =白軸 USB
     | X =黒軸 USB ハブ付き
     | Y =赤軸 USB ハブ付き
     | 等
     |
     キートップの印字の種類。L はレーザー印字
#endregion
***ダイヤテック (FILCO) Majestouch シリーズ
#region(クリックで展開)
-FILCO ブランドで展開中。ダイヤテックは特に多くのバリエーション展開をしており、スイッチ種類・配列・印字・色・キートップの表面処理・接続方式等多数あり。メカニカルキーボードの中では一万前後と非常に安い割に鉄板が入っているので人気があるものの、安さにはそれなりの理由がある。キートップにトップコート処理加工という表面処理がされたものがあるが、感触が気持ち悪いという評判もあるので買うなら店頭で触ってから買うかどうかを決める事。キートップが間違っていた (「る」のキーが二つ並んでいた等…) という報告例も多い。Majestouch2 系は Majestouch 系で頻繁に報告されていたチャタリング対策としてスルーホール基板を採用。主に Cherry MX スイッチ茶軸を使用しているが、鉄板入りの為底付きが固く叩き打ちすると手が痛くなるので叩き打ち派には向かない。また筐体の強度は高いが軽くスカスカのキートップ・軽い茶軸とはバランスが悪い為に決して良いタッチとは言えず、黒軸採用の Majestouch linear 系が最もお勧め。ダイヤテックはメンブレンスイッチや簡易・偽 ALPS スイッチ採用機も販売しており、全てが Cherry MX スイッチ採用という訳ではなく Majestouch 系が Cherry MX スイッチを採用。スイーツ(笑)御用達

-各バリエーション
 サイズ:フルサイズ(Majestouch)・テンキーレス(Majestouch 10keyless)・省スペース特殊配列(Majestouch Mini)
 配列:英語配列・日本語配列(カナ刻印無し)・日本語配列(カナ刻印有り)・その他
 スイッチ種類:黒・茶・赤・青軸
 色:白・黒・藍・赤など
 Nキーロールオーバー:対応・非対応
 インターフェース:USB&PS/2・Bluetooth
#endregion
****ダイヤテック (FILCO) Majestouch Wireless FKBT108*
#region(クリックで展開)
-メカニカル方式を採用した青歯(Bluetooth)キーボード。&br()ドイツCherry製メカニカルスイッチキーを採用、軸の色によって打鍵感が変わる。&br()一般で流通しているものは茶軸と黒軸。茶軸の方が打鍵感が軽く黒軸はそれよりも重い。&br()黒軸を使用した感想だが比較的にキータッチが強めの人は黒軸を使用すると相性がいいように思える。&br()キータッチはメーカー付属や安ものキーボードとは比較にならない。キーボードを打つという単純な作業が快感に思えるほど、キーを打った時気持ちがいい。&br()その代り、キーを打っていると「カチカチ」「シャカンシャカン」と雑音(と、とるかは人次第)が出るのが要注意。また少し重たい。&br()今回の型番ではBluetoothのモデルを紹介したが、Bluetoothは性質上Windowsのログイン画面で入力まで少々の時間がかかるので、これも要注意。
#endregion
****ダイヤテック (FILCO) Majestouch Mini FKB100M*
#region(クリックで展開)
-USB接続のメカニカル方式、PS/2変換プラグもデフォで付いてるので安心&br()使用頻度の低いhomeやpageupキーを削り小型化されている&br()削られたキーはshiftとテンキーの組み合わせで代用&br()「どうせローマ字入力だろ?」と言わんばかりに日本語かなの印字無し
#endregion

**偽 ALPS・簡易 ALPS メカニカルスイッチ
|品質|D|
|価格帯|4,000~|
-ALPS の刻印が入っているが、既に日本の ALPS とは何の関係も無い企業が生産している。ALPS スイッチと比較して接点部分が簡略化されており、接点がおかしくなりやすく、軸とスイッチ本体のクリアランスが大きすぎてガタが大きく、打鍵音も非常に下品で煩い。チャタリング・押しっぱなし・入力不能になる例多数。FILCO で言うと Zero 等がこのスイッチを採用している。(ダイヤテックは XM スイッチ等と呼んでいるが、これはダイヤテックが勝手にそう呼んでいるだけ) 余りにスイッチの品質が悪いため、現在ではメカニカルスイッチは Cherry 製が主流となった。形状は ALPS スイッチと互換性がある。簡易 ALPS スイッチの更にパチモノも出回っておりタッチがやや異なるが品質が最悪である点は共通している。このスイッチを採用したキーボードはメカニカルキーボードとしては異常に安い為キートップの印字が安っぽいシルク印刷であることが多く、継続使用すると無刻印キーボードに化ける。

**Logicool (メンブレン+ラバードーム)
|品質|B|
|価格帯|2,000~|
-何気に高速タイパー御用達。何の変哲も無いメンブレンシート+ラバードーム使用だがメーカーが良いので品質もタッチもマシな方である。Logicool はタッチよりも各種ギミックで勝負している。
[[http://www.logicool.co.jp/ja-jp/keyboards/keyboards]]

***Logicool G15/G15S GamingKeyboard
#region(クリックで展開)
-キートップが光る!あとLCDディスプレイ!かっこいい!これだけでも十分良いキーボード。&br()スイッチ方式はメンブレンだが、使用感は良好タッチも軽いしそれほど疲れない、&br()G15で18個、G15Sで6個のマクロキーを搭載しており設定次第でMMOやRTSなどではそこそこ活躍する、かもしれない。&br()ショートカットキーとしても機能するため、ランチャーのような役割をさせてみるのも一興。&br()そしてこのキーボード最大の魅力がいろいろ写すLCDディスプレイ。標準状態で「時計」「メディアディスプレイ」&br()「パフォーマンスモニタ」「メールチェッカ」「ストップウォッチ」の五つのプログラムが付属されており、&br()LCDStudioなどの専用ツールを使ったり海外の有志が作成したプラグインを導入することによりさらなる拡張が可能&br()さらに対応しているゲーム(FPS等)では、残弾数等の情報が表示されるようになっている。&br()問題点としては、水にめちゃくちゃ弱いこと、普通のメンブレンの上にさらにLEDがくっついて、&br()ついでにLCDモニタの制御基板もくっついているのでとてもデリケート&br()※上部のM1~M3キーと組み合わせることで実質54個分のキーとして使えます[G15]&br()※上部のM1~M3キーと組み合わせることで実質18個分のキーとして使えます[G15S]
#endregion
***ロジクールの一番安い奴
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-具体的には Standard Keyboard iK-20WH やら Classic Keyboard 200 iK-21WH を指す。何の付加機能も無いしタッチもろくなものではないが高速入力に適す。酷使して調子が悪くなってきたら使い捨てるのに最適。
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**Microsoft (メンブレン+ラバードーム)
|品質|B|
|価格帯|3,000~|
-ソフトはバグだらけだが、ハードウェアは比較的良好な Microsoft 製。タッチは別に大したことも無いが、使いやすい配列のものが揃っている。ステムには潤滑剤が塗ってあるが、埃の多い環境では潤滑剤に塵が付いてしまい徐々にタッチが悪化する。
[[http://www.microsoft.com/japan/hardware/keyboard/default.mspx]]

***Microsoft Natural Ergonomic Keyboard 4000
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-安価な割には普通に使えるパームレスト付きエルゴノミクスキーボード。多機能で便利かつ、決してスイーツ(笑)ではないビジネスライクでシンプルなルックスも GOOD。初期はタッチは良好で軽く手が疲れにくいが、酷使すると埃や塵のせいで引っかかりが出るので定期的にステムを清掃したい。タッチは良好といっても富士通メンブレンや東プレ静電容量無接点スイッチ、各種メカニカルには到底及ばない。
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**ミネベア NMB RT66xx 系 (メンブレン+ラバードーム)
-メンブレンの中でも現在のメーカー PC の付属品とは格が違う高級機種。とはいえ既に生産終了品。以前は自社ブランド販売の他、メーカー PC にも採用されていた。キーは新品時はスムーズかつクリック感がはっきりしたタイプで、クリックのメカニカルっぽさがある (もちろんメカニカルとは全然違うタッチだが)。その分大量のテキストを打つと手の疲れは出やすいが腱鞘炎じゃないなら一度は打ってみると良い。ミネベアは現在ではより廉価で劣化したタイプを生産している。

**Chicony メンブレン
|品質|C|
|価格帯|1,000~|
-Chicony 製なのでタッチが悪く信頼性も低い。新品では硬すぎしばらく使用するとラバードームがへたってふにゃふにゃになる。

***Happy Hacking Keyboard Lite2
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-USB接続のメンブレン方式。知ってる人は知っているHHKB(ハッピーハッキングキーボード)、&br()「コレじゃないと絶対に駄目だ!」という中毒患者を生み出す魔性のキーボード&br()Pro や無印とはスイッチとタッチが全く異る。
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**プログラマブルキーボード
-下で取り上げるものの他に Cherry 等はプログラマブルキーボードもリリースしている。Microsoft・ロジクールもプログラム可能なホットキーやマクロ登録可能なものもある。

***長野テクトロン お気に入りキーボード
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-国産で手を出しやすいプログラマブルキーボード。長野テクトロンはかつて IBM ブランドのバックリンクスプリングキーボードを生産していたという噂もある由緒正しいメーカーだが、このお気に入りキーボードに関してはメンブレン+ラバードーム+コイルスプリング。どちらかというと富士通 Libertouch (FKB8540) に似たタッチだが、FKB8540 に比べキーの押し込み時にやや引っかかりがあり最高のタッチとは言えない。三種とも30キーでテンキーをやや大きくしたような風体で、無印の「お気に入りキーボード」は最大30のファイル・フォルダ・Webサイトのショートカットのみ登録可能、「お気に入りキーボード Pro」は更に各キーコードの割り当てが可能で「お気に入りキーボード Pro144」はキー登録数が24*6の144キーとなる。
[[http://www.nagateku.co.jp/ok/productions/productions.html]]
#endregion
***X-keys
#region(クリックで展開)
-キーボードやモニタの空きスペースに搭載できる X-keys Stick やテンキーサイズの X-Keys desktop、ジョグダイヤル付き等ラインナップ多数。X-keys Stick はタクトスイッチなのでタッチは期待できないが、X-Keys desktop は Cherry MX スイッチを採用。海外の製品なのでユーティリティ等全て英語。
[[http://www.ymouse.com/xkeys.php]]
#endregion

**キーボードのメンテナンス方法
#region(クリックで展開)
-キートップの汚れはは特にタッチに影響し、キートップを清掃するとタッチが変わる。

-キートップの清掃-キー引き抜き編&br()キートップを清掃するにはまずキートップを引き抜く必要がある。キートップの引き抜きに必要な力加減や引き抜き工具は様々なのでまず下の表を参照すること ※パンタグラフ支持のキートップは無理に引き抜くと壊れるものもあるので注意
|キートップ引き抜きに要する力|スイッチ種類|
|大~中|ALPS系メカニカル(キートップの材質にもよる)|
|中|東プレ・IBMバックリンクスプリング・その他大抵のメンブレンキーボード|
|小|Cherryメカニカル|
-キートップ引き抜き工具の種類
|[[PFU純正>>http://www.pfu.fujitsu.com/direct/hhkb/keytop_change.html]]|上の図で大に分類されるキートップでも何度でも引き抜ける|
|[[東プレ純正>>http://www.diatec.co.jp/shop/det.php?prod_c=363]]|~|
|[[この画像の右側に写っているノーブランドの肉厚の厚い金属製のもの>>http://livedoor.blogimg.jp/y_kuma/imgs/a/4/a41fe655.jpg]]|~|
|[[ノーブランドの肉厚の薄い金属製のもの>>http://www.vshopu.com/item/4053-1101/index.html]]|上の図で大に分類されるものには歯が立たない&br()中に分類されるものに何回も使用すると歪む|
|[[ダイヤテック純正の FILCO KeyPuller FKP01>>http://www.diatec.co.jp/products/det.php?prod_c=706]]|~|
|[[ダイヤテック純正の キー引き抜き工具 PLS118>>http://www.diatec.co.jp/shop/det.php?prod_c=536]]|~|
|[[各サプライメーカーが販売しているプラスチック製のもの>>http://www.vshopu.com/item/0177-1801/index.html]]|中に分類されるキートップには歯が立たない&br()小に分類されるものには使えるがそのうち爪部分が磨り減ってしまう|
|[[Cherry 純正引き抜き工具>>http://www.vshopu.com/item/209Y-2603/index.html]]|~|
※ダイヤテック純正のワイヤータイプのものは特に英語配列の長いスペースバーや Shift キーには使えない

-キートップの清掃-清掃編&br()中性洗剤と水を入れた容器にキートップを漬けておき汚れがひどい場合は古歯ブラシで洗う。ネットに入れて洗濯機で洗うと楽だが、ビンテージものの劣化しているキートップはこの方法を使うと破損する場合もある。

-本体の清掃&br()キートップを引き抜いた後、キーの隙間に溜まった埃等を古歯ブラシ等で清掃する。この際、キースイッチ等に埃を入れてしまうとタッチが悪化してしまうのでキーボード本体を裏返して行う。鉄板入りかつ鉄板がむき出しのもの (Realforce、ALPS系スイッチ採用キーボード、Cherryスイッチ採用キーボード等)は鉄板が一部錆びている場合が多いので錆部分はマイナスドライバー等で擦り落として面棒で CRC556 等を塗っておくこと (くれぐれも直接吹きかけないように!プラスチック部分に付着すると劣化する!必ず面棒等に吹きつけ、面棒等で塗布する事!)

-ケーブルの清掃&br()中性洗剤をしみこませた布で拭く事。古いキーボードはカールコードになっている場合があるが、強く引っ張りすぎるとだらしなく伸びてしまうので注意。
#endregion
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*マウス

**Logicool

***G9 Laser Mouse
グリップが交換できるのが一番の特徴か でも幅広グリップは表面のゴムが破れやすいので注意
サイドボタン2つと横スクロールは高機能マウスとしては割と標準的だがウェイトの調節はありがたい
安物マウスから変えたときにはウェイト無しでも重さにびびったが重いのによくすべるのがいい 使ってるうちにウェイトが一番重い設定になってたり
読み取り解像度をマウスのほうから変更できる上にプロファイルもマウス内に保存可能

***G5 LaserMouse
ロジクールの鉄板マウスの一つ、ゲーマー向け、同じ商品名で旧、新の二種類が存在し、仕様が多少異なる
旧→新でサイドボタンの追加(1個から2個へ)塗装の変更(シルバー+レッドの配色から青と黒の岩模様)がされている、
現在出回っているのはほぼ新タイプなので旧タイプは見つからないかもしれない。
小さいマウスになれている人からするとすこし大きく感じるかもしれないが、慣れればちょうどいいサイズ。
レーザー特有の引きずり感はあるもののしっかりした追随性を持ち、カーソルが飛ぶこともない。
ただ、追随性能はマウスを置く表面にかなり左右されるのでマウスパッドと同時購入を勧める。「AirPad」シリーズなどのレーザーマウス対応のマウスパッドが良いだろう。
また重量を調整するためのおもりがついており、マウスの重量を変更することができる。
重量を変更すると操作感がだいぶ変わるので初期状態が気に入らなくても自分の望むマウスになるように調整できるだろう。
また解像度変更ボタンがついており、ゲーム中などでも設定画面を開くことなくワンボタンでマウス速度を変えることができる。
ロジクールの多ボタンマウス全般に当てはまることだが
同梱のSetPointというツールを使うことで、サイドキー等に任意のキーストロークやアクションを割り当てることができる
プログラムごとに違う動作をさせることも可能なため、ゲームごとによく使うキー等を割り当てたりする事ができる

***MX518 Performance Optical Mouse
logiの光学マウス、G3optの再販バージョン。
日本では一度販売停止したため、個人輸入かarkの輸入版限定だったが、8月8日から日本での再販が決定した。
値段が他のレーザーやゲーマー向けマウスと比べると安価で、また一般的向け販売と言うことで、一般の量販店でも手に入りやすいと思われる。
setpointを入れるとセンサーの性能が制限されるとの報告有るため、
非setpoint&USBレート向上、の状態で使用することが推奨される。

***MX Revolution
通称MXR、無線レーザーマウス
手にフィットするデザインと心地よいクリック感

***Cordless Optical TrackMan
logiのワイヤレスのトラックボール、トラックボール独特の操作感に始めは戸惑うが
慣れると面白い


**Microsoft

***IntelliMouse Explorer 3.0 B75-00123 
人間工学がどうのこうの
現在販売されているのは再販後のモデルなので再販前とはセンサーの仕様が違う。
読み取り解像度が高い光学マウスだが持ちやすくて安いのが特徴か

**FG1000
笊の有線光学マウス
かっこいい

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*トラックボール

マウスからの移行組ならM570一択


*スピーカー

本格的なオーディオマニアや聴き専はPCスピーカーには目もくれないで
好きなピュアSPやモニタースピーカーに接続していると思われます。(アンプも忘れずに)
スペースと取り回しが許せば、手持ちのコンポに繋いで出力オヌヌメ
|>|~3万|GX-100HD&br()全体的に鳴りはフラットで大人しい。&br()中高音域の繊細な表現は評価が高い。&br()しかし、低音域が物足りず勢いが欲しい。&br()ゆったりしたクラシックやバラード等が得意。|
|~|~|MA-20D &br()全体的に鳴りはフラットでエッジの効いたサウンド。&br()中高音域は良く伸びてレスポンスが速い。&br()ただ、ホワイトノイズが多目で音響製作向きでは無い。&br()低音域はあまり効かないが勢いがあるのでJ-POPとか合う。|
|~|~|BX5a &br()全体的に鳴りはフラットでエッジの効いたサウンド。&br()中高音域は良く伸びてレスポンスが速い。&br()音はホワイトノイズが多くて少し歪む・・・w&br()こいつもJ-POPとか聴いとけば良いと思う。|
|~|~|MSP3&br()全体的に鳴りはフラットで大人しい。&br()この価格帯では最上級の音質を確保している。&br()低音域がもっと出れば音楽鑑賞用として申し分ない。&br()ゆったりしたクラシックやバラード等が得意。|
|>|~2万|GX-77M &br()鳴りは中高音域を主体に低音域は控え目。&br()ただ、ジャックからヘッドフォンで聴くとしっかり出る。&br()基本的に勢いのある曲を効くスピーカーじゃない。&br()ゆったりしたクラシックやバラード等が得意。|
|~|~|Companion2 &br()BOSEらしく低音域をガバッと前に出した鳴り。&br()しかし、中高音域と言うより全体的に繊細さが乏しい。&br()勢いがあるので低音好きは是非。&br()低音の効いたJ-POPやロック等が得意。|
|~|~|MA-15D &br()鳴りは中低音域を中心としたチューニング。&br()高音域は多少の物足りず、低音域が少しこもる。&br()あまり大音量にすると音が割れてくる。&br()アニソンやJ-POPなど歌モノを聴くと楽しい。|
|~|~|PM0.4 &br()全体的に鳴りはフラットで大人しい。&br()音の解像度に定評はあるが低音域が出ない。&br()むしろこのサイズで低音を求めるのは無い物ねだりか。&br()ゆったりしたクラシックやバラード等が得意。|
|~|~|GigaWorks T40&br()鳴りは中高音域を主体に低音域は控え目。&br()エッジの効いた粒立ちの良いサウンド。&br()低音域に厚みがあれば申し分無かった。&br()アコースティックなど弦楽器を多用した曲に合う。|
|~|~|MS40 &br()低音域が非常に鋭く、強過ぎる印象すら覚える。&br()トーンコントロールのBASSを絞る事が必要。&br()中高音域がこもりがちで大音量にすると歪んでくる。&br()勢いで押してダンスホール等が合うと思う。|
|~|~|MS20 &br()こちらも低音域が非常に出過ぎている印象。&br()10円玉等をインシュレータ代わりにするとマシにはなる。&br()左右対称じゃないので音の定位には難有り。&br()勢いで楽しむスピーカーなので考慮して購入を。|
|~|~|GX-70HD &br()全体的に鳴りはフラットで大人しい。&br()全音域に多少の曇りがあるけど気になるレベルでは無い。&br()低音域にもう少し締まりがあると良かった。&br()ゆったりしたクラシックやバラード等が得意。|
|~|~|TIMEDOMAIN mini&br()ゲイツを驚愕させたと言う逸話のあるスピーカーw&br()その逸話の通り、クリアな音はサイズを想像させない。&br()あまり大音量にすると5cm口径なのでビビり音がする。&br()アナログサウンドを主体とした楽曲を聴くと楽しい。|
|~|~|TIMEDOMAIN light&br()サイズからは想像も出来ない良い音が鳴る。&br()定評があるのはアコースティックなどのアナログ音。&br()しかし、3cm口径なので低音がやはり苦手。&br()小音量でも聴きやすいので音量を出せない人に是非。|
|>|~1万|GigaWorks T20 &br()スピーカーには珍しくドンシャリに鳴るw&br()PCからのホワイトノイズを拾い易くて少しウザい。&br()ACアダプタを12V 2.5Aのものにすると改善されるらしい。&br()俺はドンシャリ好きな糞耳なんだよ!って人へw|
|~|~|audio-technica AT-SP120 実売4k&br()スピーカーは何でもいいという人で&br()1マソも出すの勿体無いって人はこちらをオススメ&br()コンパクトで比較的安価ながら繊細な音がでる。|
ヘッドホンはこちら( ´∀`)つθ http://wiki.nothing.sh/page/%A5%D8%A5%C3%A5%C9%A5%DB%A5%F3%A5%B9%A5%EC


*アンプ(USBオーディオインターフェース)

パッシブスピーカーにはアンプが内蔵されて無いので、そのままでは鳴らせません。
上記のスピーカーは全てアンプが内蔵されているアクティブスピーカー。
パッシブスピーカーの購入を検討している場合はアンプも一緒に購入しましょう。

~5万
DR.DAC2(RCA出力  ヘッドフォン出力)
Model6(RCA出力  ヘッドフォン出力)

~4万
CARAT-PERIDOT(RCA出力 ヘッドフォン出力)

~3万
UA-25EX(RCA出力 ヘッドフォン出力)

~2万
SE-U55SX(RCA出力 ヘッドフォン出力)
PRDIGY CUBE(RCA出力 ヘッドフォン出力)
CARAT-HD1V(RCA出力 ヘッドフォン出力)

~1万
SOUND BLASTER PLAY!(ヘッドフォン出力) 


*モニタ

目が疲れにくい・目に優しい液晶モニタスレまとめ
http://wiki.nothing.sh/1752.html
↑を見れ。
液晶モニターについて(詳しく載っている)
http://www.nona.dti.ne.jp/d-space/column/lcd.html
液晶ディスプレイで次世代ゲームやりたい人はここ
http://ascii.jp/elem/000/000/135/135996/


*その他小物類

・グリス
AS-05 ¥1,500 …固まるとスッポンしやすいので注意
Arctic Silver Ceramique ¥980 @PC-IDEA
22g入り。比類なきコスパ
・熱伝導シート
STT-M50α ¥1,440
CPUグリス代わりに使える熱伝導シート
1枚で1.5kほどとちょっと高いが剥がすとき慎重に剥がせば再利用可能らしい
意外と千切れやすいので注意 ってかフィルムから剥がすのちょっと苦労するかも
・フィルター
CFA-A 参考URLhttp://www.ainex.jp/products/cfa-a.htm ¥500
SATAケーブルとかはPCショップで買うよりも千石電商とかそういうコネクタ類扱ってるところで
買えば半額ぐらいで入手できるよ!
 

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