委託を受け入れたら
※委託を受け入れた人に向けての情報をまとめています
※vket2は希望者全員当選で委託の例も少なかったため、やっていきながら注意点をまとめる形になります
※過去イベントで委託を受けた、した経験のある方。役立ちそうな情報を記載していただけると嬉しいです!
委託の流れ
※注意!※これは個人的にやってみようと思っている内容で、これが正しいとは限りません!※
- 委託募集版で委託を募集する。もしくは委託願を出す。もしくはSNS、VRC等で巡り合う
- VRChat等で実際にお会いしてご挨拶する。(そのほうが後々交流しやすいと思います。リアルの作法と同じかな)
- 相手との連絡手段(Discなど)を交換する
- 相手の委託物の詳細(何を出す予定か、デザインやマテリアル数など)を確認しあう(互いに確認しあうことが大切です。このときに自分の出品物やブースの詳細を決めるといいかも)
- ピックアップオブジェクトの数など入稿ルールを確認する
- ある程度スケジュールを決める
- スケジュールに従い作業しつつ、互いに進捗を報告しあう(SNS等で積極的に進捗を出しましょう!モチベアップや相手の作業促進にも繋がります!…たぶん)
- 時たまVRCとかで会って交流を深める(互いの信頼関係を深めつつ息抜きは大事)
- とにかく頑張る!
- ブースや出品物が出来てきたら、ワールドにするなどしてどんな配置が良いかや、アバターの配置ポーズなどを検討する
- 追い込み!
- 入稿規定に反していないかなど互いに確認して入稿(場合によっては再入稿があるかも…)
- 笑顔で当日を迎える
注意すべき事
- 自分が展示したいものを早めに決めて、データ容量、pickupオブジェクトの残数や、setpasscallsなど、負荷制限に抵触しないマージンを早めに算出すること
- ペデスタルのみを導入する場合はデータの受け渡しがないが、ペデスタル規定を守ってもらうこと
- モデルを飾る場合は可能な限りの負荷軽減に協力してもらうこと(特にマテリアルを5,6個も食われると自分の展示分が危うい)
やっておくとよいこと
- 交流を可能な限り密にする
- 配置した後に現地で確認とかする
- pickupつけておいて「この辺にこの角度で置いてほしい」って実際に配置してもらう
- 委託されたのがアバターなら、実際に来てもらって「こういうポーズで!」ってやってもらう
出展者Discordへの参加
- 委託参加の方も、出展者Discordへ参加可能
- 既に出展者Discordへ参加している方が、スタッフ(水菜さん)まで個別DMで申請すること
- その際招待URLやDiscordでの内容を絶対に外部へ漏らさないように、委託参加者に伝えるように
- (また誤った方が参加しないよう、委託参加者のお名前などをスタッフさんにお伝えしたほうが良いかもしれません)
- 出展者Discordのみでしか出ない情報もあります。委託参加者の方も出展者Discordに参加することを推奨します。
データの受け渡し
各種データの受け渡し方法
- Google ドライブ, one driveなどのクラウドサービス
- git(上級者向け)
※共有・公開設定はプライベートにして、外部流出がないように注意
その他・豆知識など
- スケジュールが危うかったらブースを先に作って出品物は後回しもあり…?
- うっかり混じってはいけないもの(第三者の再配布禁止物とか)が混入しないように細心の注意を
- VRCSDKは再配布禁止のため、unitypackageやgitリポジトリ等に含めないこと
- ブースの共同作成にBOOTH販売物やAssetStoreのアセットを使用する場合は利用規約を必ず遵守すること
- 相手方のデータをうっかり流出(自分の販売データに混入する)…がないように細心の(ry
このページは不慣れな人間が作ってます。追加情報や修正点があったら是非お願いします!
最終更新:2019年07月03日 04:41